〇　りらのたまご　〇　

中華っていいよね！…と誰に向けて叫んでるんだかただの自己満足なんだかよくわかりませんが、取り敢えず横浜っ子の血が騒いでることだけはシッカリとわかりました、莉羅です。

無駄に前置きが長いのはこの際いつものことゆえ気にせず、話を続けて店員さんであるお姉さん方も大変セクスィでした！(どこ見てるんですか)



黒いチャイナだった(*´∀｀*)

流石飛行機とでも言うべきか、あっという間に北海道へと着きました。

只今新千歳空港からエアポートに乗り、札幌を目指し中です！(・ω・)ノ

いやはや飛行機ではもう爆笑の連発でした。隣が母親という時点で既に静かにゆったりとは出来ないだろうとふんでいましたが……案の定で(遠い目)



腹筋とホッペが非常に鍛えられる、空の旅でした――



そして失笑からくるものなのかもう両目からは涙が何筋も。昨日の酒が効いたのかな？水分があまりあってるので涙にことかかない(´∀｀)
アイメイクはしなくて正解だったようです。

おはようございます。
二日酔いらしいＭりんやはるさんとも先程別れ、只今福岡空港にて土産屋をウロチョロしています莉羅です。

あんまり遠くに行くと戻れなくなるので両親たちが座ってる位置からあまり離れて無い範囲で行動中。

福岡に来たのに何故に自分は熊本の銘菓を買っちゃってるのか――自分でも甚だクエスチョンですが、陣太鼓の美味さにはきっとカレー屋の皆だって文句は無いだろう…！

宴会とばかりに酒を呷るこの光景。まぁ……もう見慣れた光景ではあるんですが、しかし今日はまたいつに無くハイテンションだった。


父「援助交際と間違われて警察に捕まるのは嫌だ」


あれからまた三杯ほど呑み、これからどうすると言った話で母親が「二人(私＆Ｍりん)連れてもう一軒シメで行ったら？」と発言したんですが、時々変に無駄に考えがネガティブな父親は上記の発言にて拒否。


莉「(Ｍりん含めて)娘ですって言えばいいんじゃないの？」
父「○は兎も角Ｍは俺に似て無いだろ」
莉「……「母親似なんですよ、あはは〜」とか」
父「それなら「こっち(Ｍ)が前妻の子でこっち(私)が後妻の子なんです」って言った方が――」


段々と複雑な設定が父娘の中で創られていく中、Ｍりんはホッピーと呼ばれるお酒を一口。

因みに父曰くＭりんは飲兵衛だそうで。お父さん似なのかな？はるさんは弱いからなぁお酒…(´∀｀)


――さて、皆揃ってお腹がぽっこりと膨れた後、まだ呑むつもりなのか母親姉妹は近くで酒とツマミをしこたま買ってホテルへ。

件の父親は一人もう一軒とばかりにどこぞへと消えました。Ｍりんはひどく心配していましたが、当の家族は「ま、そのうち帰るだろ(´∀｀)」と１００パー呑気な心持ち。

そうしてホテルへと帰り母姉妹を５階の部屋へ。対して私とＭりんはＭりんたちの７階の部屋にて一時間ほどトークタイム。

まぁ…別段内緒話をしたわけでは――あったりもしたんですが、仕事のこととかこれからのこととか…まぁその他諸々ネ。



フフ、おなごには色々あるのです(*ﾉωﾉ)



とまぁそろそろよっさんも帰ったかなぁと、あれからまた５階に戻って宴会(続)が今の今まであったんですが。

ふぅ〜……雑魚寝はせずにちゃんと解散したし、よしよし。私とＭりんの苦労は幸いなことに最小限で済みました(o^ー')b



―――しかし呑んだなぁ…。



全く酔わなかったといえば嘘ですが、流石に間が空く(※トークタイム)と素面に戻る。
一度戻るとそれ以後は何度呑んでも酔わないらしい。――新たな発見だ。


おっとΣ
明日は北海道へ帰る――というか札幌へ行くのに朝早いので今日はもう寝ます！グッドナイト☆ミ

只今従姉と合流し初の立ち呑み中♪


……御約束のこととはいえ、早くも既に出来上がってきた三人(両親＆はるさん)を尻目に、今日も私とＭりんは底知れぬ溜息をつく…(-"-;)

福岡行きになってからというもの、何故か昼ご飯はラーメン三昧になりつつある今この頃。

そりゃ福岡と言えば豚骨ラーメンだしこれはもう致し方ないことなのかもしれない。


けれど―――


花は別にしてラーメンを写メるのは流石にいい加減厭きてきたd(-_-)

そして私は案の定でしょうか？あと１５分という時間を耐えれずバスでは寝てしまいました(凹)


たかが１５分。
されど１５分。
あと１５分だったのに…！！！o(><;)(;>

おはようございます。
今からこの高速バスにて天神へワープです~ヽ('ー`)ノ~


―――今日こそは、今日こそは起きて外の景色を見続けるぞ…！


乗り物に乗ると必ずといっていいほど寝むりこけてしまう自分。今日は絶対起き続けてみせる…！

流石に一人で祖母宅に帰るにはまだ土地勘が絶望的に無いので両親ととある店にて待ち合わせを。

待ち合わせ場所は商店街の中にある私の大好きな御店・『つじり』という抹茶を取り扱っている御店です。

知る人ぞ知る――というかもう大っぴらに公表していますが…大の抹茶好きな自分。抹茶味モノに限らず本当の抹茶も大が３つつくほど大好き故、この店は本当に自分のお気に入り屈指(*´人｀*)

当然のことながら抹茶アイス、フロートなど多種にわたるメニューもあるので抹茶好きな御方は是非♪、です！


ハマったキッカケは小学校低学年の頃ちょこちょこ時たま遊びに行っていた学童でした。因みに学童にも行ってみようと試みたんですが、道に迷って断ね(以下強制終了)。

そこで抹茶をたてる体験学習があり、それ以降抹茶を好むようになったという自分と抹茶の馴れ初め話です(マテ)



あと胡月堂という和菓子屋さんもいいんだよなぁ…(*´д｀*)



和菓子に和食―――以前おばあちゃんに連れられて行ったことがありますが、あそこの和食は絶品だった…




さて、明日はまた福岡市(博多)へ！です。半日ばかりですがＭりん達に会える〜♪

ふぅ…件の家出紛いの際に隠れていた公園で、ちょっくらまったりとしていました(*´∀｀*)今日は幸いなことにポカポカで、まったり過ごすにはベスト日和です。

校門前に川があるんですが、これがまた桜並木の綺麗なこと。惜しむらくはもう満開の桜じゃ無いことでしょうか……


が――この八重桜だけはすごく美しい咲き誇りっぷりで。神社でも八重桜は撮ったんですが、また厭きずにパシャリ。

少し……ほんの少しだけ目が潤むのはこの際ご愛嬌です。執着心こそ無くとも、やっぱりそこに思い入れはあったわけで。

最後に連絡をとったのはいつだったか――もうそれすら思い出せないけれど、…友達の何人かは確か引っ越したと聞いた。


そうして幼稚園の時に住んでいた家付近やその頃友達だった男の子の会社付近を歩いていたんですが、……その子のお母様らしき御方を発見。

遠い記憶と一致する声だったゆえ、多分…高確率で間違いないと思われる。これで違ってたら私マヌケ過ぎるがな(´∀｀)

懐かしさに押されてつい声を掛けようか迷ったんですが………やめておきました。



―――もうあれから１０年以上経つのだし、覚えてるわけ無い。



流石に長過ぎる。
少し淋しいけれど、でもまぁ……うん。来てよかった。

変わったところだけでは無く、変わって無いところも沢山あったから。




――さて、時間も時間だしそろそろ帰るか。モノレールへＧＯ！！！

懐かしいなぁ……


自分的にはやっぱり此所が自分の母校だと思う。転校したことを後悔したことは無い――けど、しなかったらまた違う未来だったんだろうな。