別に悪化させるようなことをした覚えは無いのだけれど。日に日に酷くなっていくこの噎せ返すような咳に、かなーり嫌な予感を覚えつつ。
―――本末転倒。
情けない…orz
まぁ情けないのは今に始まった話じゃ無いけど…気をつけてね、って言った自分が早くも喉やられてどうするよっていう……このなんともいえない虚しさ。
風邪かなぁ。
ただの風邪だったらまだいいんだが……。そんな一縷の望みを抱きたいのは山々なんだけど。
だってこの喉の感覚――どう考えたって喘息の前兆だろうし。
……現実逃避は、したいけど無理っぽい。
たかが21年。
されど21年。
長いような短いようなそれですが、…流石にこれだけの年月患ってると喉の感覚からしてもうわかる。
――喘息とも長い付き合いだよなぁ…(遠い目)
ここまでくるとなんかもう腐れ縁?苦笑するしか無いというか。愛着なんて無いけど、諦めに似た気持ちしか出てこない。
もう既に呼吸はちょっとし辛いし、今日か明日の夜は寝れないかもなぁ……なんて他人事のように思った。――寝たいのに(呼吸が苦しくて)寝れない、これが喘息の時一番ツライ。
あーぁ……近いうちカラオケにGOしようと思ってたのになぁ……
行くなってことだろうか。
まぁ…どうせ足掻いたところで発作は止まりませんからね。
取り敢えず今は早くNEW保険証が出来ることを切実に祈るのと、あまり噎せないよう飴を舐めて気を紛らわしながら段ボールの中身を処理することに専念する次第です。
えへ……実はまだ荷物の整理、終わって無いんだなぁこれが……(´∀`;)
普通は寝るべきなんだろうけど…
横になると苦しいんだからどうしようもない。
座りながら寝れるようクッション用意しとこ♪