「運は天にあり」…?
未だ悲しい報告のニュースが続く今日(こんにち)。
取り敢えず自分は連絡が取れなかった友達とも連絡が着き、
(まだ家族の安否がわからぬ方には大変心苦しいですが…)
正直に申しまして心境的にはひとまず安堵しています。
ただ住所がわかってる友達且つ被災地近辺に住んでる友達にしか連絡していないため、湖夜とかは大丈夫だろうか…
自然が相手となる時、よくこの言葉を耳にしますが…
「運が悪かった」…という一言は個人的に好きでは無いです。
ただ、人災と天災――どちらも無論悲しい事ではありますが…
天災は誰を恨むことも出来ない分、
やりきれない気持ちになりますね…
NZの時も思いましたがやはり明日は我が身。
皆考えることは同じなのか、こちら福岡でも懐中電灯などはすべて売り切れ状態で。
御店の方の話では物資が足りないことから東京やそちらの方を優先に送ってるそうな。福岡も海がすぐ傍なので今回の津波は正直脅威に思えました。
今回はプレートの関係でこちらには影響がありませんでしたが、
今回の地震を踏まえ家族で地震が起きた時を想定し話合いを。
勿論事前に話をして決めたところで状況によってはその通りに事が及ばないこともありますし、火災訓練とかでもよくありますがどんなに冷静になることが大切だとわかっていてもいざ事が起きれば人間そんな冷静にはなれないとは思うのですが。
地震などの天災は本当に「突然」で。
普通だと信じて疑わない日に「いきなり」起こる災い。
傍から聴いてると簡単に思えるかもしれませんが、
突然の事に対して冷静に対処行動出来る人は極めて稀だと思う。緊迫感、というんでしょうか…… そもそも訓練は事前に示唆してる手前混乱する事は先ず無いので。
――が、それでもシミュレーションは大切。
というわけで今日はおばあちゃんの家に赴き、
おばあちゃんに地震や津波の時の対処を母と共にレクチャー。
今はもう祖母も足は完治していますが心臓の数値があまりよろしくないのとやっぱり歳をめしてるので… 比較的近い所に住んではいますが、流石にそんな緊急事態にそこまで赴けるかは自信も無く。
特に祖母の場合は一階で寝ているため、
食器棚とかが倒れてくる可能性が極めて高いのです。
御近所の方で毎日のように声を掛けてくれる人がいるらしいのでその辺りは安心なんですが…
今回は30分かな?
津波がくるまでに30分程時間はあったと聞きますが…
若い人ならば30分もあればなんとかなりそうですが、
お年寄りの方は……件ので一目瞭然かと。
蓋し津波の場合は丘の上の学校へ避難するよう言ったものの、
内心すごく不安です。おばあちゃんの身体で丘まで行けるだろうか…
鉄筋コンクリート製のマンションもすぐ傍にあるので、
そっちの方がもしかしたらいいのかもしれませんが…
あまり高さが無いような気も無きにしも非ず。
我が家の場合は地震の場合、多分避難場所は目下我が家であるマンションのすぐ前にあるメディアドームだと思うので取り敢えずそこに行く結論に至りました。
ただこれも地震時に家にいた場合、ではありますが。
あとは携帯が使えれば災害用伝言版での安否ですね…
結局その状況下によって出来るか否かが決まるので、
事前にあれこれとは決められないのが専らです。
献血か………
私の血でも大丈夫なんだろうか。
取り敢えず自分は連絡が取れなかった友達とも連絡が着き、
(まだ家族の安否がわからぬ方には大変心苦しいですが…)
正直に申しまして心境的にはひとまず安堵しています。
ただ住所がわかってる友達且つ被災地近辺に住んでる友達にしか連絡していないため、湖夜とかは大丈夫だろうか…
自然が相手となる時、よくこの言葉を耳にしますが…
「運が悪かった」…という一言は個人的に好きでは無いです。
ただ、人災と天災――どちらも無論悲しい事ではありますが…
天災は誰を恨むことも出来ない分、
やりきれない気持ちになりますね…
NZの時も思いましたがやはり明日は我が身。
皆考えることは同じなのか、こちら福岡でも懐中電灯などはすべて売り切れ状態で。
御店の方の話では物資が足りないことから東京やそちらの方を優先に送ってるそうな。福岡も海がすぐ傍なので今回の津波は正直脅威に思えました。
今回はプレートの関係でこちらには影響がありませんでしたが、
今回の地震を踏まえ家族で地震が起きた時を想定し話合いを。
勿論事前に話をして決めたところで状況によってはその通りに事が及ばないこともありますし、火災訓練とかでもよくありますがどんなに冷静になることが大切だとわかっていてもいざ事が起きれば人間そんな冷静にはなれないとは思うのですが。
地震などの天災は本当に「突然」で。
普通だと信じて疑わない日に「いきなり」起こる災い。
傍から聴いてると簡単に思えるかもしれませんが、
突然の事に対して冷静に対処行動出来る人は極めて稀だと思う。緊迫感、というんでしょうか…… そもそも訓練は事前に示唆してる手前混乱する事は先ず無いので。
――が、それでもシミュレーションは大切。
というわけで今日はおばあちゃんの家に赴き、
おばあちゃんに地震や津波の時の対処を母と共にレクチャー。
今はもう祖母も足は完治していますが心臓の数値があまりよろしくないのとやっぱり歳をめしてるので… 比較的近い所に住んではいますが、流石にそんな緊急事態にそこまで赴けるかは自信も無く。
特に祖母の場合は一階で寝ているため、
食器棚とかが倒れてくる可能性が極めて高いのです。
御近所の方で毎日のように声を掛けてくれる人がいるらしいのでその辺りは安心なんですが…
今回は30分かな?
津波がくるまでに30分程時間はあったと聞きますが…
若い人ならば30分もあればなんとかなりそうですが、
お年寄りの方は……件ので一目瞭然かと。
蓋し津波の場合は丘の上の学校へ避難するよう言ったものの、
内心すごく不安です。おばあちゃんの身体で丘まで行けるだろうか…
鉄筋コンクリート製のマンションもすぐ傍にあるので、
そっちの方がもしかしたらいいのかもしれませんが…
あまり高さが無いような気も無きにしも非ず。
我が家の場合は地震の場合、多分避難場所は目下我が家であるマンションのすぐ前にあるメディアドームだと思うので取り敢えずそこに行く結論に至りました。
ただこれも地震時に家にいた場合、ではありますが。
あとは携帯が使えれば災害用伝言版での安否ですね…
結局その状況下によって出来るか否かが決まるので、
事前にあれこれとは決められないのが専らです。
献血か………
私の血でも大丈夫なんだろうか。