ふたつのベビードール。
世の中にはたくさんの言葉があり、
その中でも二通りの意味を持つ言葉って時々ありますよね?
今回は二回目かな?
それによる悲劇(?)が起こりました。
見る人によっては喜劇かもしれませんが(両親は喜劇だったそうです)、私にとっては悲劇でした…(凹)いい勉強になったとは今は思えない。
というわけで取り敢えず…今までの私とKさんの出来事を知り、且つ嫌な予感がする人は読まない方がいいかもしれないです。以下自己責任でどうぞ。
一時間半ツジリにて談笑し、お次は商店街を物色しながらリバーウォークへ♪丁度祇園祭りが開かれてることもあり、殆どの御店がタイムセールをしていたのですが。
呼び込みをしてるお姉さんの必死さに少し泣けるものが(ノ_・。)
ああいう積極性を求められる接客は、私はまだ出来ない…(凹)
そして服屋さん始め夏!ということで水着などなどを見たりし、私もKさんも好きなアジアンな御店へ♪
民族音楽というのかな、
商品もさることながら音楽が特にいいのです(*´д`*)
こういうので中国系のがあったら私なんぞ一発でノックダウンなのになぁ…最近色んな面を通して本当は前世中国人だったんじゃないかと思う程です。
以前、朝のテレビで中国では8が縁起のいい日とされてるというのを聞いたのですが、家族皆でそれを見て「そうか○はあれか、前世中国人か!納得」と言われました。
そうね、チャイナ好きだし漢字好きだし中華系に弱いしオマケに葉っぱだもんね(´_ゝ`)
因みになんの豆知識にもなりませんが乞巧奠も中国で言う七夕のことだったりします。
けど中国人が私服チャイナじゃ無いってことを知った時は流石に夢が壊れたなぁ…orz 現実は厳しい。
K「あ、ごめんちょっと見たいのがあるんだけどここ見てもいい??」
莉「うん、いいよ。何かお探し?」
K「ベビードールをお探しw」
莉「?Kさん、ベビードールならあっちの店とかにあるんじゃないの?」
今自分たちが足を踏み入れているのは紛れもなく下着が置いてある店で。Kさんが探してるベビードールは此処じゃ無く寧ろあっちにある香水を置いてる御店にあるのでは。………下着屋さんに香水は先ず無いと思うんだが。
K「え、でもベビードールだよ?」
莉「うん、だからベビードール(香水)でしょ?」
K「うん、ベビードール(下着)」
…………。
なんか、間違って無い筈なのに話が妙に噛み合わないのは何故なのか。Kさんとは結構こういうすれ違いが昔から多い気がする(※主な原因→自分)
莉「………Kさん、一応訊くけどベビードールって香水だよね?」
それかあれか、ベビーという言葉からして赤ちゃん用の服とか?……でも赤ちゃん用の服が下着屋さんにあるわけ無いしそれならベビー服でいい筈。
K「あぁだからか!違うよ ベビードールってのは下着のこと♪」
莉「下着??そんなのあるの?」
K「あるある。よっしゃ○ちゃんにも見せてあげよう!カムヒアーッ!」
莉「カムヒアー!(まねっこ)」
そうか下着かぁ……カタカナって難しい。
同じ名前でも商品はまるで違うってんだから紛らわしいなぁ。
――そして人生初・その下着のベビードールなる物を目に映したわけですが。
うん……可愛い。
それはもうものすっごく可愛いんだけど…でも、なんかこう……
とっても透けてるような気がするのは果たして気のせい…?しかもなんだ、胸のところのリボン解くとなんか開くんだけど何これ。
莉「……Kさん。これ、ちょっと透けてない?というかコレは何??」
K「滅茶苦茶透けるよー。これはあれだね、下着だけど下着じゃないっていうか、夜の営み用だからね」
……………。
イトナミ…?
えと…それはどういう……いや、いい。墓穴掘りたくない(保身)
だが言えることは只一つ・それはなんというか…すごく大人な世界でした。子供な自分には計り知れない、というかその階段は今後とも上りたくないかもです…orz
聴けば仕事一緒の人ですごい年上の人と付き合ってる人がいるんだとか。それでまぁその……まぁなんというか、そういう行為がちとマンネリ化しているそうで。
それを打破するために皆でそういった系の下着を買うことになったそうな。なんという団結力Σ( ̄□ ̄;)
K「もうちょっとセクシーなのがあればなぁ…」
莉「まぁどっちかといえば可愛い系だよね、ここ」
K「その女の人30才だからさ、セクシー系がいいんだけど」
莉「じゃあ違うとこ見てみようか。まだ何店かあるよね確か」
K「だねー。あとね、ベビードールの下探してるんだ」
莉「下?」
K「そ。下着なんだけど穴があいてるの。下着としては意味無いw」
?
穴?下着に穴…?
何それ、不良品?
莉「それ下着の意味まるで無くない…?なんのために穿くの?」
K「ナイナイ。ふふ、だからこれも夜の営み用なんだって。燃えるよー(笑)」
……本日二度目、余計なことを訊いてしまったと深く反省しました。
あれだね、わからないことはすぐに訊くべきだと人はよく言いますが、あれは時と場合によるものだと思われる。
というかKさん、君…穿いたことあ―――いや…なんでもない…
そうしてリバーウォーク内のあらゆる下着さんを巡りに巡ったわけですが、ベビードールはあれどもその肝心の「下着の機能を果たさない下着」が無く。
先週から色んな下着店を渡り歩いてはそれだけを只只管探していたらしいKさんは、「なんか変態になった気分だったよーw ま、変態だけどね♪」と笑顔でコメント。
莉「う〜ん……変態とは思わないけど……まぁ確かに昔からよく触ってくるよね、お尻とか胸とか」
体育の時とか特にな…(黄昏)
お願いだから走りながら触るのやめてくれと。
昔からスキンシップが激しいKさんです。これが普通とか言ったら私もう泣くね(T-T)
K「ひひっ、おじさんだからねw ごめん許してー!」
莉「……こんな綺麗で可愛いおじさんがいるもんかぃ」
この甘え上手めがっ…と何度思ったことかorz
可愛いは正義とかよく言うけれど、可愛いは「正義」では多分きっと無い。正義どころか寧ろ卑怯とすら思う。
……だが羨ましいよ、その可愛さ。
……いいこいいこしたくなる(←)
K「Tじゃちょっとなぁ… 普通すぎ?」
莉「いやぁ……もうTでも充分過激だと思うけどね…」
というかTの方も下着としての機能あるの…?と個人的にはいっそ言いたいぐらいなんだが。
K「相手は百戦錬磨だからね。ちょっとやそっとのセクシーじゃ駄目なんだよ」
一発で落とせる物じゃなきゃイカンらしい。
年上過ぎるというのもなかなか難しいんだなぁ…
それにもまして妥協を許さないKさんは素敵だが、その妥協を許さない対象の物がコレというのがなんとも…
取り敢えず送信です。
その中でも二通りの意味を持つ言葉って時々ありますよね?
今回は二回目かな?
それによる悲劇(?)が起こりました。
見る人によっては喜劇かもしれませんが(両親は喜劇だったそうです)、私にとっては悲劇でした…(凹)いい勉強になったとは今は思えない。
というわけで取り敢えず…今までの私とKさんの出来事を知り、且つ嫌な予感がする人は読まない方がいいかもしれないです。以下自己責任でどうぞ。
一時間半ツジリにて談笑し、お次は商店街を物色しながらリバーウォークへ♪丁度祇園祭りが開かれてることもあり、殆どの御店がタイムセールをしていたのですが。
呼び込みをしてるお姉さんの必死さに少し泣けるものが(ノ_・。)
ああいう積極性を求められる接客は、私はまだ出来ない…(凹)
そして服屋さん始め夏!ということで水着などなどを見たりし、私もKさんも好きなアジアンな御店へ♪
民族音楽というのかな、
商品もさることながら音楽が特にいいのです(*´д`*)
こういうので中国系のがあったら私なんぞ一発でノックダウンなのになぁ…最近色んな面を通して本当は前世中国人だったんじゃないかと思う程です。
以前、朝のテレビで中国では8が縁起のいい日とされてるというのを聞いたのですが、家族皆でそれを見て「そうか○はあれか、前世中国人か!納得」と言われました。
そうね、チャイナ好きだし漢字好きだし中華系に弱いしオマケに葉っぱだもんね(´_ゝ`)
因みになんの豆知識にもなりませんが乞巧奠も中国で言う七夕のことだったりします。
けど中国人が私服チャイナじゃ無いってことを知った時は流石に夢が壊れたなぁ…orz 現実は厳しい。
K「あ、ごめんちょっと見たいのがあるんだけどここ見てもいい??」
莉「うん、いいよ。何かお探し?」
K「ベビードールをお探しw」
莉「?Kさん、ベビードールならあっちの店とかにあるんじゃないの?」
今自分たちが足を踏み入れているのは紛れもなく下着が置いてある店で。Kさんが探してるベビードールは此処じゃ無く寧ろあっちにある香水を置いてる御店にあるのでは。………下着屋さんに香水は先ず無いと思うんだが。
K「え、でもベビードールだよ?」
莉「うん、だからベビードール(香水)でしょ?」
K「うん、ベビードール(下着)」
…………。
なんか、間違って無い筈なのに話が妙に噛み合わないのは何故なのか。Kさんとは結構こういうすれ違いが昔から多い気がする(※主な原因→自分)
莉「………Kさん、一応訊くけどベビードールって香水だよね?」
それかあれか、ベビーという言葉からして赤ちゃん用の服とか?……でも赤ちゃん用の服が下着屋さんにあるわけ無いしそれならベビー服でいい筈。
K「あぁだからか!違うよ ベビードールってのは下着のこと♪」
莉「下着??そんなのあるの?」
K「あるある。よっしゃ○ちゃんにも見せてあげよう!カムヒアーッ!」
莉「カムヒアー!(まねっこ)」
そうか下着かぁ……カタカナって難しい。
同じ名前でも商品はまるで違うってんだから紛らわしいなぁ。
――そして人生初・その下着のベビードールなる物を目に映したわけですが。
うん……可愛い。
それはもうものすっごく可愛いんだけど…でも、なんかこう……
とっても透けてるような気がするのは果たして気のせい…?しかもなんだ、胸のところのリボン解くとなんか開くんだけど何これ。
莉「……Kさん。これ、ちょっと透けてない?というかコレは何??」
K「滅茶苦茶透けるよー。これはあれだね、下着だけど下着じゃないっていうか、夜の営み用だからね」
……………。
イトナミ…?
えと…それはどういう……いや、いい。墓穴掘りたくない(保身)
だが言えることは只一つ・それはなんというか…すごく大人な世界でした。子供な自分には計り知れない、というかその階段は今後とも上りたくないかもです…orz
聴けば仕事一緒の人ですごい年上の人と付き合ってる人がいるんだとか。それでまぁその……まぁなんというか、そういう行為がちとマンネリ化しているそうで。
それを打破するために皆でそういった系の下着を買うことになったそうな。なんという団結力Σ( ̄□ ̄;)
K「もうちょっとセクシーなのがあればなぁ…」
莉「まぁどっちかといえば可愛い系だよね、ここ」
K「その女の人30才だからさ、セクシー系がいいんだけど」
莉「じゃあ違うとこ見てみようか。まだ何店かあるよね確か」
K「だねー。あとね、ベビードールの下探してるんだ」
莉「下?」
K「そ。下着なんだけど穴があいてるの。下着としては意味無いw」
?
穴?下着に穴…?
何それ、不良品?
莉「それ下着の意味まるで無くない…?なんのために穿くの?」
K「ナイナイ。ふふ、だからこれも夜の営み用なんだって。燃えるよー(笑)」
……本日二度目、余計なことを訊いてしまったと深く反省しました。
あれだね、わからないことはすぐに訊くべきだと人はよく言いますが、あれは時と場合によるものだと思われる。
というかKさん、君…穿いたことあ―――いや…なんでもない…
そうしてリバーウォーク内のあらゆる下着さんを巡りに巡ったわけですが、ベビードールはあれどもその肝心の「下着の機能を果たさない下着」が無く。
先週から色んな下着店を渡り歩いてはそれだけを只只管探していたらしいKさんは、「なんか変態になった気分だったよーw ま、変態だけどね♪」と笑顔でコメント。
莉「う〜ん……変態とは思わないけど……まぁ確かに昔からよく触ってくるよね、お尻とか胸とか」
体育の時とか特にな…(黄昏)
お願いだから走りながら触るのやめてくれと。
昔からスキンシップが激しいKさんです。これが普通とか言ったら私もう泣くね(T-T)
K「ひひっ、おじさんだからねw ごめん許してー!」
莉「……こんな綺麗で可愛いおじさんがいるもんかぃ」
この甘え上手めがっ…と何度思ったことかorz
可愛いは正義とかよく言うけれど、可愛いは「正義」では多分きっと無い。正義どころか寧ろ卑怯とすら思う。
……だが羨ましいよ、その可愛さ。
……いいこいいこしたくなる(←)
K「Tじゃちょっとなぁ… 普通すぎ?」
莉「いやぁ……もうTでも充分過激だと思うけどね…」
というかTの方も下着としての機能あるの…?と個人的にはいっそ言いたいぐらいなんだが。
K「相手は百戦錬磨だからね。ちょっとやそっとのセクシーじゃ駄目なんだよ」
一発で落とせる物じゃなきゃイカンらしい。
年上過ぎるというのもなかなか難しいんだなぁ…
それにもまして妥協を許さないKさんは素敵だが、その妥協を許さない対象の物がコレというのがなんとも…
取り敢えず送信です。