どんなに嗽(うがい)や手洗いを徹底的にしていても、
それでもかかる時は問答無用でかかるものなんだ――…
というわけで只今喉の激痛もとい声がまるで出ない、
お医者さん曰く声帯炎と診断されました、莉羅です。
現在家では筆談生活中、
そして病院では毎日のように抗生剤の点滴(手甲は本当痛い)
今週頭からですが、暫くは仕事も御休みすることになりました。
先生曰く声帯炎には沈黙療法が一番いいということで、
喉の激痛と声が出るようになるまでは休養することに。
個人差があるため明確に何日ぐらいで等ということもわからず、
よりにもよってこのものすごい忙しい時期に休養とか…っ!orz
社長から怒られそうで本当に怖いし、もう辞めさせられちゃうんじゃないか…と相も変わらず点滴をされながら少々涙目で母へ筆談。
――が、そんな娘とは裏腹に母親は至って明るく「その時はその時でいいじゃない♪別に今のところが○にとって最高の職場ってわけでも無いでしょ?」と…
いや、確かに最高とはいえないかもしれないけど、
ゆっさん貴女今の時代パートでもそんなすぐに仕事見つからないのよ?!
大体ここ毎日ずっと点滴打ってるけどこれだって本当滅茶苦茶金掛ってるのよ?!莉っさんの財布見てごらんよ!もうスッカラカンだよ?! ――と…
筆談で接客することもあるため個人的には苦痛では無いが、
だからといってここまでの長文を書く気力は流石に湧いてこず…
溢れんばかりの思いを声に出せないっていうのはなかなかつらい。
そして何が一番つらいってこの喉の突き刺す痛みも勿論だが、
自分にとって一番つらいのは喘息同様、夜眠れない事である。
痰が絡んだような咳が頻繁に出る=喉に激痛のエンドレス。
ちくしょう……こんな事になると事前にわかってさえいれば、
私だって寝貯めしておいたのに……orz はぁ……
なんで私はいつも医療費にお金が掛るのかね…orz