幸せの中に。
季節はとうとう秋ですか……
どうも、四月下旬以降・久しくご無沙汰しておりました莉羅です。
場違いな桜の画像ですが意味はありますのでそこはスルーで!
えっと、そうですね……
現在は時間もかなり掛かりましたが声もだいぶ出るようになり、
日常会話程度なら問題は無いレベルにまでは回復しました。
声帯炎になってからというもの色々とあったためブログを書く気にもならず、まぁなんだろう……ネガポジな日々を過ごしていたとでも言いましょうか。
取り敢えずダイジェストに大雑把に、
四月下旬〜現在に至るまでの出来事を掘り下げピックアップ!
先ずは家で倒れ、救急車で運ばれました。
(※自律神経の乱れが原因みたいです。)
血液検査もしたけど貧血でも無かったらしい。
色んな検査を受けましたが特にこれといった異常は無く、
ただ平衡感覚がすぐに戻らなかったため、病院内では車椅子で移動。まぁ…私と言う人間は根本的にお気楽人間ですからね。
生まれて初めての車椅子体験にちょっと内心「(*´ω`*)」(←
倒れた時に右頬、左膝、左手の小指を床に強く打ちつけたので、
これ以上怪我しないようにとのことでした。
左膝は北海道でよく滑って転んで打ちつけてたので感覚が麻痺してるのかそこまで痛みはありませんでしたが……頬が一番痛かった。
メガネも盛大に曲がっちゃってたしね…
家に帰ってメガネを掛けたらなんとまぁ、
世界が大変おかしなことに。
世界が、世界が歪んでおる…!!!ギャ━Σヾ(゚Д゚)ノ━ !!!!
そして結局、声帯炎は二週間経っても治りませんでした。
流石にこれ以上はショップ側も困るため、辞めざるおえぬことに。
正直、頭では仕方のないことだと理解はしていました。
接客業だし声が出ない以上、仕事にならないのは明白。
けど、やっぱり自分が限界感じて辞めたわけじゃ無いからかな…
気持ちが頭に追いつかずそれから数カ月は兎に角ネガポジな日々。
流石に家に居る以上は家事をせねばと、料理以外の家事全般をしてベランダ3つの花やら木やら盆栽やらに何十回も水汲みで往復しながら水をあげて。
ふと空を仰げば、ただただシンプルな水色の空でした。
そして真下を見下ろせばあるのは固くて痛そうなコンクリート。
別段、莫迦なこと考えたわけじゃありませんが、
11階から俯瞰しながら零れるのはいつだって重い溜息ばかり。
またゼロからのスタートか…と自分のこれからが兎に角ダルイ。
友達からデートのお誘いが来る度に気持ちはどん底だった。
断らざるおえないから、その理由を説明しなきゃいけないし。
心配してくれるのはすごく有難いし嬉しいのだけれど、
治りが思いのほか悪くいい進展が無いから返事も似たようなことしか書けなくて。
けれどなっちゃったもんはもうどうしようもないし、
どん底まで落ちたら後はまた這い上がるまでだし…
……………。うん。
まぁまたコツコツ自分のペースでやるか〜…と天を仰いで欠伸を一つ。この頃、私は非常に眠かった(ん?いつも…?)
というわけで勝手で滅茶苦茶な自己完結の下、
だいぶ気持ちは楽になってきたんですが……だが溜まるものは溜まる。ストレスという名の鬱憤が!
ストレス発散したくても症状が症状なだけに、
カラオケには行けないしどうしたものか…orz
散々悩んだ末それに見合う分・
蓋し一万円分の文庫を一気に買いました。
ブックオフで購入したから約90冊ぐらいは買えたかな?
ただ、不憫だったのは届けてくれる佐川さんです。
エレベーターがあるとはいえ段ボール2つ分を11階まで…
すごく申し訳なかったので以降台車を下まで持っていく事にしました。いつもありがとうございます。+゚(゚´Д`゚)゚+。
そんな中、まるで老後のように本を貪り読んでいた最中、
今度は一族中のニュース・イトコのMりんに彼氏が出来たという報せが!
正直、彼氏いない方がおかしいといえば確かにそうなんですが、
妹としてはなんとなく複雑な心境。わかっていただけるだろうか、
お姉ちゃんを掻っ攫われたかのような、この悲しさを……!orz
何より面白くなかったのはMりんが彼氏さんにめろ・きゅ・ぼん!
蓋しメロメロだった事です。なんという、なんという尽くしぶり…。
くっ、私だってMりんに通い妻されたことないのにぃぃい!!!
うぅ、私のMりんが…orz(私のじゃない)
一体どんな男さよ!そこまでめろめろんになる魅力があるのか、
私の未来の義理の兄(仮)になるかもしれないその男性は…!
まぁ…Mりんが幸せならそれに超したことは無いのでいいんですが周囲(※伯母や母、北海道の祖母)からの評判がすこぶる悪いゆえ、ちょっと気に掛かってるあんなそんなこんなです。
それよりMりんは北海道へ行くんだろうか?
なんといいますか……
前のブログでも昔ちょっと書いたんですが相変わらず北海道の祖父がお酒を呑んでご乱心しておりまして…、
もう伯母が北海道に帰らないことには収拾がつかないとのことで、来年の春かな?伯母が北海道へ戻る(引っ越す)算段のような話になっているんですが。……どうするんだろうか、Mりんは。
ついでに何故か私も祖父から北海道へカムバック要請された。
まぁ…この福岡へ帰還してからこっち・冗談交じりに何度か言われていたので別段それは驚くことじゃ無いんですが、今回はMりんのことがあるからかな?
祖父曰く伯母が帰ってこないのは私の父親よっさんのせい、
そして私とMりんが仲いいのも伯母が帰ってこない原因の一つだと思っているらしく。
―――もう、なんだかなぁ……と。
同居していた時も思ってたけど、
そんなによっさんのこと嫌いなのかなぁ… おじいちゃん。
自分の大好きな父親を祖父が嫌うっていうのは結構堪える。
確かに私はMりんのことイトコとしても姉としても慕ってますが、
御互い母達のように毎日電話したりとかは全く以ってしてないし、
この間だって昨日かな?数か月ぶりに電話したぐらいなんだが。
ねぇ…… おじいちゃんは決して嫌な人では無いんですが、なんだろう……その被害妄想の激しさや普段理性で抑えている鬱憤を酒のチカラで爆発させるところが最大の短所だと孫娘の自分は思う。
というより私が戻ったら戻ったでそれはそれ、
またおじいちゃんの鬱憤が溜まりそうな気がするんだけどなぁ…
食べ物の好き嫌いが多いおじいちゃんに対して厳しい孫娘故。
そして今度は人生初・恐怖のヤモリに遭遇しました。
自分の日課というかなんというか……朝と夕方と夜、仕事へ行き・帰ってくる両親を玄関の外まで見送り&出迎えをしてるんですが…
あくる夜の20時10分。
そろそろだな!…と玄関の外まで走り、駐車場を見下ろして父親にぶんちょぶんちょと手を振っていた時にソレは出た。
メガネをしていなかったらきっとわからなかったであろうソレ。
しかし視界の隅で動いたそれは紛れも無く――……
ヤ モ リ 。
。゚(゚ノД`゚)゚。
声にならない悲鳴、所謂「ひっ」という喉からの悲鳴が出て早々、
即・家の中に避難しました。
そして玄関の横にある自分の部屋の窓も網戸の状態から全閉めに…!わかってる…ヤモリは家を守ってくれる有難い生き物なんだって事も、居ても悪さなんてしない、寧ろ害虫退治してくれる御掃除屋さんなんだってことも!
だが、だが、だが!!!
怖い物はどうしたって怖いんだよ!!!。゚(゚ノД`゚)゚。
それからという三日間、私は家から一歩も出られませんでした。
日課である見送りや出迎えも玄関(中)まで。
ただでさえ風通しの悪い自分の部屋も全密封。
このままではイカンと、
ヤモリの画像を見て慣れようと試みたりはしてみましたが……
う〜ん…目?目だけを見たらなかなか愛くるしい感じではある。
あるけど……………。
やっぱり駄目だぁぁあああぁあああっ。゚(゚ノД`゚)゚
母親に「もういないから大丈夫だよー」と言われ、
四日目の夕方、母親が仕事から帰ってくるころ久々に恐る恐る玄関の外へ出たんですが。
部屋の窓には張り付いていなかったが安堵した束の間、
―――まさかの頭上に居た。
うわぁぁああぁああんゆっさんの嘘つきぃぃいいいいいい!!!!
おるやんけ!。゚(゚ノД`゚)゚。
もう家の中に入る勇気も湧かず(玄関の扉閉めちゃったので)、
エレベーターの所までダッシュで逃げた自分です。
幸いヤモっちに全く動じないゆみさんが、
ヤモっちに別の所へ行くよう誘導してくれたため収拾はつきましたが…
―――今月九月頭、またしてもヤモっちは現れた。
時間帯は同じく20時10分。
そう、………最初は確かにいなかったんだ。
父親に相も変わらずぶんちょぶんちょと手を振って、
パッと視線を向けたその瞬間――…
……………………orz
前に見た子なのかは判然としませんが、
なんか前見たときよりもワンサイズ大きくなってたような……。
ここまで私の目の前に現れるということは一体なんなんだろう。
守宮というだけにいないと不吉なことが起こるという前触れか、
はたまた亡き愛犬ジョンの生まれ変わりか…?(←
虫類は本当に苦手です(バッタは平気だけど)。
だが、もしジョンだったなら無碍には出来ないし……
…………玄関から顔だけ出して、チラッと見てみる。
相変わらず何を考えてるのかわからない顔で、
こっちを見ている(ように見える)ヤモっちです。
よっさんなんぞは至近距離だってのに普通にヤモッちの前を素通りして余裕綽々の顔で家に入ってきました。………取り敢えず、軽くペコリと頭を下げて私もするする顔を引き、扉をパタン。それ以降はまだ見掛けておりません。
そして時を戻して七月下旬――…
絶縁していましたかなめと復縁しました。
昨年の夏からこっち、ずっと連絡も取らずアメーバのピグとも等からも外し、関係という関係を悉く断っていたんですが…
どうしても踏ん切りがつかなくて、
アドレスやメールフォルダはずっとそのまま残していました。
きっとメールすることもくることももう無いだろうから、
あったってしょうがないのに…
嫌いになって絶縁したわけでは無いので、
時折かなめのブログを見に行ったりはしていましたが、
自分と絶縁してからというものかなめには友達も出来、
好きな人も出来たため「よかったね」って思う気持ちと同時に、
もしかしたら自分との縁は、
かなめにとって本当はよくない縁だったのかなぁ…って。
ちょっと「ずーん…」とくるものが、あったりなかったり…。
腐れ縁というのかなんというのか。
本当かは知りませんが、そういう「縁」も実際あるんだそうです。
自分を生かす縁と、殺す縁。
時折「まだ仲直りしてないのか」って周りから何度か言われたこともあって。けれど、自分にとってはそんなの考えられなかった。
言葉のアヤや勢いで言ったことでも、決めたことでも無く。
何度も何度も考えて、考えた末に出した結論をそんな即座に手のひら返しすることなんて出来ない。
頑固過ぎると自分でも思うけれど、
でも、言葉ってそれだけ重いものでもあるでしょう?
ずっと欲しいって言ってた気の合う友達だって出来た。
好きな人だって出来た。
わざわざ求めるものが違う自分と仲直りする必要なんてどこにも無いし、第一、仲直りしたところでまた同じことの繰り返しかもしれない。
けど………
逆接が出る時点で、
なんとなく自分の本心は見えてくる。
我ながら辟易するというか、情けないなぁ〜…って思った。
周りの人はかなめは私に依存してるってよく言ってたけど、
本当は共依存で私もそんなかなめに依存してたのに気づいてた人は果たして何人いたのやら。
ラベンダーの花言葉を御存知だろうか。
私は別の意味の花言葉でラベンダーをずっと見てたんだけど…
今日改めて調べてみると、通常の花言葉でもなるほど……
確かにあの時の自分の気持ちとラベンダーはリンクしてた。
怒りとか、もうそんなものは無かったけれど、
きっと何年経っても、私からは送れなかった。
何度も考えては打ち消して、
それでもどうしても考えずにはいられなかった願い。
私が「言った」から、
私から言わなければいけない言葉だけど、
どうしても私からはそれが言えなかった。
だから……あの時は本当に信じられなくて、
そして、すごく嬉しかったんだよ。
キッカケをくれて、ありがとう。
かなめは多分、あの時もう私がかなめのメールアドレス消去してるもんだと思ってたんだろうけど……
サブディスプレイにかなめの本名が出た時の私の気持ち、
見せれるものなら見せてあげたかったなぁ。
似てる所はあるけど決して多くは無い自分たち。
友達に対する求めるものや価値観もきっと違う。
すごく勝手だと思うし、自分に素直に本音に素直になることが私とかなめにとって吉と出るか凶と出るかはわからない。もしかしたら、このままでいるほうがかなめにとってはいいのかもしれない。
でも、ありえないと思っていたキッカケをくれたから。
余計なことは考えずに、ただ自分の本音を伝えました。
まぁ……それでも、“ もう一度、私と付き合ってほしい ”は、
彼氏彼女じゃ無いわけだからなんかちょっと言葉が違ったかも?
余計にあれこれ考えてたら益々なんて言えばいいのかわからなくなったため、そう言ってしまったんですが………まぁ、いっか。
かなめにもイエスの返事を頂き、
現在に至って先日二人で呑みに行きました。また呑みたいね♪
そして24歳を迎えた八月葉月――…、
なんかもう自分のことでは無いんですがすごくすごく幸せなっ
そんでもって嬉し過ぎる喜びのニュースが入ってきました…!
その「幸せ」は私自身は経験したことの無いものなので、
なんかこう……どう言えばいいのかわからないというか、
感覚…?がわからないんですが;
もしかしたら当人には辟易とさせてしまうような的外れなことを言っちゃってる可能性や、重荷になってるようなことを言ってしまってる可能性も無きに非ずだったりするんだけど……(もしそうだったらごめんね;)
うん……、でも、やっぱり私はすごく嬉しかった。
I just can't wait to come spring!
Wish you be always filled with happiness.
どうも、四月下旬以降・久しくご無沙汰しておりました莉羅です。
場違いな桜の画像ですが意味はありますのでそこはスルーで!
えっと、そうですね……
現在は時間もかなり掛かりましたが声もだいぶ出るようになり、
日常会話程度なら問題は無いレベルにまでは回復しました。
声帯炎になってからというもの色々とあったためブログを書く気にもならず、まぁなんだろう……ネガポジな日々を過ごしていたとでも言いましょうか。
取り敢えずダイジェストに大雑把に、
四月下旬〜現在に至るまでの出来事を掘り下げピックアップ!
先ずは家で倒れ、救急車で運ばれました。
(※自律神経の乱れが原因みたいです。)
血液検査もしたけど貧血でも無かったらしい。
色んな検査を受けましたが特にこれといった異常は無く、
ただ平衡感覚がすぐに戻らなかったため、病院内では車椅子で移動。まぁ…私と言う人間は根本的にお気楽人間ですからね。
生まれて初めての車椅子体験にちょっと内心「(*´ω`*)」(←
倒れた時に右頬、左膝、左手の小指を床に強く打ちつけたので、
これ以上怪我しないようにとのことでした。
左膝は北海道でよく滑って転んで打ちつけてたので感覚が麻痺してるのかそこまで痛みはありませんでしたが……頬が一番痛かった。
メガネも盛大に曲がっちゃってたしね…
家に帰ってメガネを掛けたらなんとまぁ、
世界が大変おかしなことに。
世界が、世界が歪んでおる…!!!ギャ━Σヾ(゚Д゚)ノ━ !!!!
そして結局、声帯炎は二週間経っても治りませんでした。
流石にこれ以上はショップ側も困るため、辞めざるおえぬことに。
正直、頭では仕方のないことだと理解はしていました。
接客業だし声が出ない以上、仕事にならないのは明白。
けど、やっぱり自分が限界感じて辞めたわけじゃ無いからかな…
気持ちが頭に追いつかずそれから数カ月は兎に角ネガポジな日々。
流石に家に居る以上は家事をせねばと、料理以外の家事全般をしてベランダ3つの花やら木やら盆栽やらに何十回も水汲みで往復しながら水をあげて。
ふと空を仰げば、ただただシンプルな水色の空でした。
そして真下を見下ろせばあるのは固くて痛そうなコンクリート。
別段、莫迦なこと考えたわけじゃありませんが、
11階から俯瞰しながら零れるのはいつだって重い溜息ばかり。
またゼロからのスタートか…と自分のこれからが兎に角ダルイ。
友達からデートのお誘いが来る度に気持ちはどん底だった。
断らざるおえないから、その理由を説明しなきゃいけないし。
心配してくれるのはすごく有難いし嬉しいのだけれど、
治りが思いのほか悪くいい進展が無いから返事も似たようなことしか書けなくて。
けれどなっちゃったもんはもうどうしようもないし、
どん底まで落ちたら後はまた這い上がるまでだし…
……………。うん。
まぁまたコツコツ自分のペースでやるか〜…と天を仰いで欠伸を一つ。この頃、私は非常に眠かった(ん?いつも…?)
というわけで勝手で滅茶苦茶な自己完結の下、
だいぶ気持ちは楽になってきたんですが……だが溜まるものは溜まる。ストレスという名の鬱憤が!
ストレス発散したくても症状が症状なだけに、
カラオケには行けないしどうしたものか…orz
散々悩んだ末それに見合う分・
蓋し一万円分の文庫を一気に買いました。
ブックオフで購入したから約90冊ぐらいは買えたかな?
ただ、不憫だったのは届けてくれる佐川さんです。
エレベーターがあるとはいえ段ボール2つ分を11階まで…
すごく申し訳なかったので以降台車を下まで持っていく事にしました。いつもありがとうございます。+゚(゚´Д`゚)゚+。
そんな中、まるで老後のように本を貪り読んでいた最中、
今度は一族中のニュース・イトコのMりんに彼氏が出来たという報せが!
正直、彼氏いない方がおかしいといえば確かにそうなんですが、
妹としてはなんとなく複雑な心境。わかっていただけるだろうか、
お姉ちゃんを掻っ攫われたかのような、この悲しさを……!orz
何より面白くなかったのはMりんが彼氏さんにめろ・きゅ・ぼん!
蓋しメロメロだった事です。なんという、なんという尽くしぶり…。
くっ、私だってMりんに通い妻されたことないのにぃぃい!!!
うぅ、私のMりんが…orz(私のじゃない)
一体どんな男さよ!そこまでめろめろんになる魅力があるのか、
私の未来の義理の兄(仮)になるかもしれないその男性は…!
まぁ…Mりんが幸せならそれに超したことは無いのでいいんですが周囲(※伯母や母、北海道の祖母)からの評判がすこぶる悪いゆえ、ちょっと気に掛かってるあんなそんなこんなです。
それよりMりんは北海道へ行くんだろうか?
なんといいますか……
前のブログでも昔ちょっと書いたんですが相変わらず北海道の祖父がお酒を呑んでご乱心しておりまして…、
もう伯母が北海道に帰らないことには収拾がつかないとのことで、来年の春かな?伯母が北海道へ戻る(引っ越す)算段のような話になっているんですが。……どうするんだろうか、Mりんは。
ついでに何故か私も祖父から北海道へカムバック要請された。
まぁ…この福岡へ帰還してからこっち・冗談交じりに何度か言われていたので別段それは驚くことじゃ無いんですが、今回はMりんのことがあるからかな?
祖父曰く伯母が帰ってこないのは私の父親よっさんのせい、
そして私とMりんが仲いいのも伯母が帰ってこない原因の一つだと思っているらしく。
―――もう、なんだかなぁ……と。
同居していた時も思ってたけど、
そんなによっさんのこと嫌いなのかなぁ… おじいちゃん。
自分の大好きな父親を祖父が嫌うっていうのは結構堪える。
確かに私はMりんのことイトコとしても姉としても慕ってますが、
御互い母達のように毎日電話したりとかは全く以ってしてないし、
この間だって昨日かな?数か月ぶりに電話したぐらいなんだが。
ねぇ…… おじいちゃんは決して嫌な人では無いんですが、なんだろう……その被害妄想の激しさや普段理性で抑えている鬱憤を酒のチカラで爆発させるところが最大の短所だと孫娘の自分は思う。
というより私が戻ったら戻ったでそれはそれ、
またおじいちゃんの鬱憤が溜まりそうな気がするんだけどなぁ…
食べ物の好き嫌いが多いおじいちゃんに対して厳しい孫娘故。
そして今度は人生初・恐怖のヤモリに遭遇しました。
自分の日課というかなんというか……朝と夕方と夜、仕事へ行き・帰ってくる両親を玄関の外まで見送り&出迎えをしてるんですが…
あくる夜の20時10分。
そろそろだな!…と玄関の外まで走り、駐車場を見下ろして父親にぶんちょぶんちょと手を振っていた時にソレは出た。
メガネをしていなかったらきっとわからなかったであろうソレ。
しかし視界の隅で動いたそれは紛れも無く――……
ヤ モ リ 。
。゚(゚ノД`゚)゚。
声にならない悲鳴、所謂「ひっ」という喉からの悲鳴が出て早々、
即・家の中に避難しました。
そして玄関の横にある自分の部屋の窓も網戸の状態から全閉めに…!わかってる…ヤモリは家を守ってくれる有難い生き物なんだって事も、居ても悪さなんてしない、寧ろ害虫退治してくれる御掃除屋さんなんだってことも!
だが、だが、だが!!!
怖い物はどうしたって怖いんだよ!!!。゚(゚ノД`゚)゚。
それからという三日間、私は家から一歩も出られませんでした。
日課である見送りや出迎えも玄関(中)まで。
ただでさえ風通しの悪い自分の部屋も全密封。
このままではイカンと、
ヤモリの画像を見て慣れようと試みたりはしてみましたが……
う〜ん…目?目だけを見たらなかなか愛くるしい感じではある。
あるけど……………。
やっぱり駄目だぁぁあああぁあああっ。゚(゚ノД`゚)゚
母親に「もういないから大丈夫だよー」と言われ、
四日目の夕方、母親が仕事から帰ってくるころ久々に恐る恐る玄関の外へ出たんですが。
部屋の窓には張り付いていなかったが安堵した束の間、
―――まさかの頭上に居た。
うわぁぁああぁああんゆっさんの嘘つきぃぃいいいいいい!!!!
おるやんけ!。゚(゚ノД`゚)゚。
もう家の中に入る勇気も湧かず(玄関の扉閉めちゃったので)、
エレベーターの所までダッシュで逃げた自分です。
幸いヤモっちに全く動じないゆみさんが、
ヤモっちに別の所へ行くよう誘導してくれたため収拾はつきましたが…
―――今月九月頭、またしてもヤモっちは現れた。
時間帯は同じく20時10分。
そう、………最初は確かにいなかったんだ。
父親に相も変わらずぶんちょぶんちょと手を振って、
パッと視線を向けたその瞬間――…
……………………orz
前に見た子なのかは判然としませんが、
なんか前見たときよりもワンサイズ大きくなってたような……。
ここまで私の目の前に現れるということは一体なんなんだろう。
守宮というだけにいないと不吉なことが起こるという前触れか、
はたまた亡き愛犬ジョンの生まれ変わりか…?(←
虫類は本当に苦手です(バッタは平気だけど)。
だが、もしジョンだったなら無碍には出来ないし……
…………玄関から顔だけ出して、チラッと見てみる。
相変わらず何を考えてるのかわからない顔で、
こっちを見ている(ように見える)ヤモっちです。
よっさんなんぞは至近距離だってのに普通にヤモッちの前を素通りして余裕綽々の顔で家に入ってきました。………取り敢えず、軽くペコリと頭を下げて私もするする顔を引き、扉をパタン。それ以降はまだ見掛けておりません。
そして時を戻して七月下旬――…
絶縁していましたかなめと復縁しました。
昨年の夏からこっち、ずっと連絡も取らずアメーバのピグとも等からも外し、関係という関係を悉く断っていたんですが…
どうしても踏ん切りがつかなくて、
アドレスやメールフォルダはずっとそのまま残していました。
きっとメールすることもくることももう無いだろうから、
あったってしょうがないのに…
嫌いになって絶縁したわけでは無いので、
時折かなめのブログを見に行ったりはしていましたが、
自分と絶縁してからというものかなめには友達も出来、
好きな人も出来たため「よかったね」って思う気持ちと同時に、
もしかしたら自分との縁は、
かなめにとって本当はよくない縁だったのかなぁ…って。
ちょっと「ずーん…」とくるものが、あったりなかったり…。
腐れ縁というのかなんというのか。
本当かは知りませんが、そういう「縁」も実際あるんだそうです。
自分を生かす縁と、殺す縁。
時折「まだ仲直りしてないのか」って周りから何度か言われたこともあって。けれど、自分にとってはそんなの考えられなかった。
言葉のアヤや勢いで言ったことでも、決めたことでも無く。
何度も何度も考えて、考えた末に出した結論をそんな即座に手のひら返しすることなんて出来ない。
頑固過ぎると自分でも思うけれど、
でも、言葉ってそれだけ重いものでもあるでしょう?
ずっと欲しいって言ってた気の合う友達だって出来た。
好きな人だって出来た。
わざわざ求めるものが違う自分と仲直りする必要なんてどこにも無いし、第一、仲直りしたところでまた同じことの繰り返しかもしれない。
けど………
逆接が出る時点で、
なんとなく自分の本心は見えてくる。
我ながら辟易するというか、情けないなぁ〜…って思った。
周りの人はかなめは私に依存してるってよく言ってたけど、
本当は共依存で私もそんなかなめに依存してたのに気づいてた人は果たして何人いたのやら。
ラベンダーの花言葉を御存知だろうか。
私は別の意味の花言葉でラベンダーをずっと見てたんだけど…
今日改めて調べてみると、通常の花言葉でもなるほど……
確かにあの時の自分の気持ちとラベンダーはリンクしてた。
怒りとか、もうそんなものは無かったけれど、
きっと何年経っても、私からは送れなかった。
何度も考えては打ち消して、
それでもどうしても考えずにはいられなかった願い。
私が「言った」から、
私から言わなければいけない言葉だけど、
どうしても私からはそれが言えなかった。
だから……あの時は本当に信じられなくて、
そして、すごく嬉しかったんだよ。
キッカケをくれて、ありがとう。
かなめは多分、あの時もう私がかなめのメールアドレス消去してるもんだと思ってたんだろうけど……
サブディスプレイにかなめの本名が出た時の私の気持ち、
見せれるものなら見せてあげたかったなぁ。
似てる所はあるけど決して多くは無い自分たち。
友達に対する求めるものや価値観もきっと違う。
すごく勝手だと思うし、自分に素直に本音に素直になることが私とかなめにとって吉と出るか凶と出るかはわからない。もしかしたら、このままでいるほうがかなめにとってはいいのかもしれない。
でも、ありえないと思っていたキッカケをくれたから。
余計なことは考えずに、ただ自分の本音を伝えました。
まぁ……それでも、“ もう一度、私と付き合ってほしい ”は、
彼氏彼女じゃ無いわけだからなんかちょっと言葉が違ったかも?
余計にあれこれ考えてたら益々なんて言えばいいのかわからなくなったため、そう言ってしまったんですが………まぁ、いっか。
かなめにもイエスの返事を頂き、
現在に至って先日二人で呑みに行きました。また呑みたいね♪
そして24歳を迎えた八月葉月――…、
なんかもう自分のことでは無いんですがすごくすごく幸せなっ
そんでもって嬉し過ぎる喜びのニュースが入ってきました…!
その「幸せ」は私自身は経験したことの無いものなので、
なんかこう……どう言えばいいのかわからないというか、
感覚…?がわからないんですが;
もしかしたら当人には辟易とさせてしまうような的外れなことを言っちゃってる可能性や、重荷になってるようなことを言ってしまってる可能性も無きに非ずだったりするんだけど……(もしそうだったらごめんね;)
うん……、でも、やっぱり私はすごく嬉しかった。
I just can't wait to come spring!
Wish you be always filled with happiness.