僕は君になにか 返してあげられるだろうか。
時間は既に21時過ぎ。
そういえばサマーウォーズ録画し忘れたなぁ……なんて口直しにカシスオレンジを一口含んだ時にそれは起こった。
パァァアンッッと。
軽い破裂音といきなり座ってたカウンターの証明が消え、
もう私は内心「な、何事?!Σ(゚Д゚;)」状態。
ここで一つ補足を付け加えますと、知らない人は知らないだろうが自分は元来肝っ玉が小さく突然の音とかにかなりビクッとなる性質なのです。――なのに雷は大好きというりら不思議。
そして――、
従「お誕生日おめでとうございます(にこにこ)」
K「二日ばかり早いけど誕生日おめでと!あと改めて、おかえり♪」
………(゚Д゚)
目の前には三本の蝋燭が立った可愛らしいミニケーキ(※7日にアップした写メ)。予約というのはそういうことだったんだ。
K「?なんかクサかった…?クサかったらごめんね?(´・ω・`)」
莉「やや!そんなことないよ!あ、ありがとう!(>_<)」
ただなんか……なんかこう、
ビックリしたのもあるけどちょっと照れてしまっただけで…(////)
照れるとよく口ごもっちゃうんだよね……ってそういう肝心なことをちゃんと本人に伝えたいのに、この口めがーッッ(泣)
うわぁぁああん。゚(゚´Д`゚)゚。
絶対!絶対Kさんなんか誤解してる…!
わかってる!こういう態度が誤解に繋がるんだということはいい加減私だって熟知してるんだよ!酒だって呑んでるのにどうして私はこうもうまく言えないのか!
K「さささっ 一気にふっと消しちゃって!ここね、ケーキカットもしてくれるんだよ♪」
莉「そうなの??」
その時はただ普通にケーキを二つにカットするだけだと思ってたんですが。
従「お待たせしました〜」
莉「!!!!Σ( ̄□ ̄;)」
なんてこと――7日にアップした写メが更なるデコレーションによりパワーアップしてる…!というか、か…可愛い…っっ(〃д〃)
そわそわそわ。
そわそわそわ。
莉「き、Kさん!これ…ごめん!ちょっちょっと写メっていい?!」
K「いいよ〜♪」
友達と遊ぶ時は失礼になる故あまり写メらないようにしてるんですが――これだけはどうしても写メっときたくて、お許しを!(>_<)
はぁ…(*´∀`*)
写メもして、なんかもう気持ち的にすごくほっこりし、幸せな吐息を零してはにゃ〜っ…と蕩けてたところにまた衝撃の「あ。あとね!」。
K「はい!プレゼント!」
莉「へっ?」
K「○ちゃんお風呂好きでしょ?だからお風呂グッズで色々チョイスしてみました♪」
確かに私は雑貨屋さんに行くとお風呂グッズ(アロマとか泡風呂、ボディーソープや入浴剤)をよく眺めてるし家でも時々一人泡風呂できゃっきゃ遊んでたりするが…
莉「あ、ありがとです(〃д〃) ………。」
なんと言いますか……
嬉しさと申し訳なさが相混ざったといいますか…
いやっ、勿論すごく嬉しいんですよ?!!(>_<)
こんな風に祝ってくれたことも無論大いにそうだけれど、Kさんは高校時から人見知りの自分にめげずにずっと話掛けてくれて。
あの頃から感謝してたし嬉しかったんだけど……ただなかなか自分の気持ちうまく言えないわ気安くなれないわでKさんには、
「よかったー!粘ってアタックしてたけどあの頃本当は迷惑がられてるのかなぁってちょっと不安だったんだよね(>_<)」…って気を揉ませてしまっていたこともあり――
加えて今回だってこのていたらく……orz
だからなんか……
私、ここまでしてもらえる価値あるのかな…って。
すごく嬉しいけど、嬉しいからこそ…そんなことを少し思った。
そういえばサマーウォーズ録画し忘れたなぁ……なんて口直しにカシスオレンジを一口含んだ時にそれは起こった。
パァァアンッッと。
軽い破裂音といきなり座ってたカウンターの証明が消え、
もう私は内心「な、何事?!Σ(゚Д゚;)」状態。
ここで一つ補足を付け加えますと、知らない人は知らないだろうが自分は元来肝っ玉が小さく突然の音とかにかなりビクッとなる性質なのです。――なのに雷は大好きというりら不思議。
そして――、
従「お誕生日おめでとうございます(にこにこ)」
K「二日ばかり早いけど誕生日おめでと!あと改めて、おかえり♪」
………(゚Д゚)
目の前には三本の蝋燭が立った可愛らしいミニケーキ(※7日にアップした写メ)。予約というのはそういうことだったんだ。
K「?なんかクサかった…?クサかったらごめんね?(´・ω・`)」
莉「やや!そんなことないよ!あ、ありがとう!(>_<)」
ただなんか……なんかこう、
ビックリしたのもあるけどちょっと照れてしまっただけで…(////)
照れるとよく口ごもっちゃうんだよね……ってそういう肝心なことをちゃんと本人に伝えたいのに、この口めがーッッ(泣)
うわぁぁああん。゚(゚´Д`゚)゚。
絶対!絶対Kさんなんか誤解してる…!
わかってる!こういう態度が誤解に繋がるんだということはいい加減私だって熟知してるんだよ!酒だって呑んでるのにどうして私はこうもうまく言えないのか!
K「さささっ 一気にふっと消しちゃって!ここね、ケーキカットもしてくれるんだよ♪」
莉「そうなの??」
その時はただ普通にケーキを二つにカットするだけだと思ってたんですが。
従「お待たせしました〜」
莉「!!!!Σ( ̄□ ̄;)」
なんてこと――7日にアップした写メが更なるデコレーションによりパワーアップしてる…!というか、か…可愛い…っっ(〃д〃)
そわそわそわ。
そわそわそわ。
莉「き、Kさん!これ…ごめん!ちょっちょっと写メっていい?!」
K「いいよ〜♪」
友達と遊ぶ時は失礼になる故あまり写メらないようにしてるんですが――これだけはどうしても写メっときたくて、お許しを!(>_<)
はぁ…(*´∀`*)
写メもして、なんかもう気持ち的にすごくほっこりし、幸せな吐息を零してはにゃ〜っ…と蕩けてたところにまた衝撃の「あ。あとね!」。
K「はい!プレゼント!」
莉「へっ?」
K「○ちゃんお風呂好きでしょ?だからお風呂グッズで色々チョイスしてみました♪」
確かに私は雑貨屋さんに行くとお風呂グッズ(アロマとか泡風呂、ボディーソープや入浴剤)をよく眺めてるし家でも時々一人泡風呂できゃっきゃ遊んでたりするが…
莉「あ、ありがとです(〃д〃) ………。」
なんと言いますか……
嬉しさと申し訳なさが相混ざったといいますか…
いやっ、勿論すごく嬉しいんですよ?!!(>_<)
こんな風に祝ってくれたことも無論大いにそうだけれど、Kさんは高校時から人見知りの自分にめげずにずっと話掛けてくれて。
あの頃から感謝してたし嬉しかったんだけど……ただなかなか自分の気持ちうまく言えないわ気安くなれないわでKさんには、
「よかったー!粘ってアタックしてたけどあの頃本当は迷惑がられてるのかなぁってちょっと不安だったんだよね(>_<)」…って気を揉ませてしまっていたこともあり――
加えて今回だってこのていたらく……orz
だからなんか……
私、ここまでしてもらえる価値あるのかな…って。
すごく嬉しいけど、嬉しいからこそ…そんなことを少し思った。