知れば迷い 知らねば迷わぬ 恋の道
真実は時として残酷――
浅い眠りからお早うございます。
本日はちょいと早起きせねばならないためか、
どうにもゆっくりと眠りにつくことが出来ない莉羅です。
もうこの際用事済ませてからゆっくり寝た方がいいような気もし、只今予想以上に早く着いたお約束のいつもの通販同人小説を読み耽っています。
相変わらずタイトルはかな〜り小難しいですが、
それでもちゃんと意味はあるのでそれを調べるのはなかなか楽しかったり。――が、
漢和辞典、やっぱりほしいなぁ〜…(´・ω・`)
漢和辞典には漢字一文字各々の意味が細かに書かれてある故、この著者である柚羽さんの文章を読むには欠かせないアイテム。
便利な世の中、ネットでもYahoo!辞書とかはあるけれど、
個人的にはちゃんとした本の辞書が好きなのでφ(.. )
基本的に今回の長編は今までの伏線を総集した政権争いが主な話のですが、正直頭の弱い自分には政(まつりごと)な内容は難しかったりします。
意味がわからねぇというね!。゚(゚ノД`゚)゚。
同人というとどうしても推奨してるCP(カップリング)でイチャコラしてるだけの作品なんだろ…と、そう思われがちですが。
いっそ甘い所が無さ過ぎるとでも言いましょうか……一応管理人御二方にも推奨CPはあるのですが、なんというかあれだ。
ダークで深い的な。
政治8割、色恋2割とでもいったところかな!
まぁ…ただでさえ女王を蛇蝎視する国ですし、
ましてや色恋なんてそれこそ国を傾ける要因だと信じて疑ってないあれやそれやですからね。
推奨CPの相手が相手だからダークになるのかもしれませんが、今回は恋する青年こと報われない男代表の理諒というキャラが、遂に真実を叩きつけられる話でした。
今私が読んでる頁では泣いております…理諒君。
もうすぐ官吏になる手前、いずれにしろ遅かれ早かれではあるけれど…… なかなか厳しいことするなぁ、冢宰も。
自分の好いてる女が、
自分の大嫌いな存在(女王)だったという真実。
彼女の奥深さも強さも優しさも、自分が彼女に惹かれたすべてのものが彼女を王たらしめるものだったという事実。
何が「守ってやりたい」。
本当は自分こそが彼女に守られてたんだという自己の甚だしい思い上がり。
言おうと思えば言える機会はあったのに。
それでも嘘をつき続け、自分と対等でありたかった彼女の気持ち。
どんな気持ちで今まで自分の言葉を聴いていたのか。
自分は王だからこそ、彼女に惹かれたのか。
―――そして、決別の言葉。
読み手としてはもう数年前から知っていたので、
あぁ遂にこの日が…と感慨深いものもあるのですが――
あ〜……
もう二度と純粋に陽子を好いてた理諒に会えないと思うと、
ちょっと本気で哀しい。
今書いてあったんですが、
人は嘘をつくと精神的負荷を覚えるらしいです。
勿論皆が皆そうだとは自分は思わないし、
中には嘘をつくことで相手の反応を面白がってるだけの輩もいると思いますが。
だけど……まぁ、
あれの場合はどうだったのかなぁ…って…
もう終わった話だけど…、
あの人は、どうだったんだろう。
糾弾した時、嘘をつくことが辛かった云々言ってたけれど、
私にはそれは理解出来なかった。
だったら初めから本当のこと言えばいいじゃない!…としか、
そうとしか思えなかった。
内容なんてどうでもよくて。
ただ嘘をつかれた事実だけが哀しくて、腹が立って。
でも……本当に、
相手もつらかった……のかな。
浅い眠りからお早うございます。
本日はちょいと早起きせねばならないためか、
どうにもゆっくりと眠りにつくことが出来ない莉羅です。
もうこの際用事済ませてからゆっくり寝た方がいいような気もし、只今予想以上に早く着いたお約束のいつもの通販同人小説を読み耽っています。
相変わらずタイトルはかな〜り小難しいですが、
それでもちゃんと意味はあるのでそれを調べるのはなかなか楽しかったり。――が、
漢和辞典、やっぱりほしいなぁ〜…(´・ω・`)
漢和辞典には漢字一文字各々の意味が細かに書かれてある故、この著者である柚羽さんの文章を読むには欠かせないアイテム。
便利な世の中、ネットでもYahoo!辞書とかはあるけれど、
個人的にはちゃんとした本の辞書が好きなのでφ(.. )
基本的に今回の長編は今までの伏線を総集した政権争いが主な話のですが、正直頭の弱い自分には政(まつりごと)な内容は難しかったりします。
意味がわからねぇというね!。゚(゚ノД`゚)゚。
同人というとどうしても推奨してるCP(カップリング)でイチャコラしてるだけの作品なんだろ…と、そう思われがちですが。
いっそ甘い所が無さ過ぎるとでも言いましょうか……一応管理人御二方にも推奨CPはあるのですが、なんというかあれだ。
ダークで深い的な。
政治8割、色恋2割とでもいったところかな!
まぁ…ただでさえ女王を蛇蝎視する国ですし、
ましてや色恋なんてそれこそ国を傾ける要因だと信じて疑ってないあれやそれやですからね。
推奨CPの相手が相手だからダークになるのかもしれませんが、今回は恋する青年こと報われない男代表の理諒というキャラが、遂に真実を叩きつけられる話でした。
今私が読んでる頁では泣いております…理諒君。
もうすぐ官吏になる手前、いずれにしろ遅かれ早かれではあるけれど…… なかなか厳しいことするなぁ、冢宰も。
自分の好いてる女が、
自分の大嫌いな存在(女王)だったという真実。
彼女の奥深さも強さも優しさも、自分が彼女に惹かれたすべてのものが彼女を王たらしめるものだったという事実。
何が「守ってやりたい」。
本当は自分こそが彼女に守られてたんだという自己の甚だしい思い上がり。
言おうと思えば言える機会はあったのに。
それでも嘘をつき続け、自分と対等でありたかった彼女の気持ち。
どんな気持ちで今まで自分の言葉を聴いていたのか。
自分は王だからこそ、彼女に惹かれたのか。
―――そして、決別の言葉。
読み手としてはもう数年前から知っていたので、
あぁ遂にこの日が…と感慨深いものもあるのですが――
あ〜……
もう二度と純粋に陽子を好いてた理諒に会えないと思うと、
ちょっと本気で哀しい。
今書いてあったんですが、
人は嘘をつくと精神的負荷を覚えるらしいです。
勿論皆が皆そうだとは自分は思わないし、
中には嘘をつくことで相手の反応を面白がってるだけの輩もいると思いますが。
だけど……まぁ、
あれの場合はどうだったのかなぁ…って…
もう終わった話だけど…、
あの人は、どうだったんだろう。
糾弾した時、嘘をつくことが辛かった云々言ってたけれど、
私にはそれは理解出来なかった。
だったら初めから本当のこと言えばいいじゃない!…としか、
そうとしか思えなかった。
内容なんてどうでもよくて。
ただ嘘をつかれた事実だけが哀しくて、腹が立って。
でも……本当に、
相手もつらかった……のかな。