そういう問題じゃあ無いんだよ。
振り切れないのはその人の優しさでしょうか。
でも、時と場合によっては振り切らないといけない時もある。
11/13 (別名:嫌われた火曜日)――
この日Aちゃんとはリバーウォーク前にある31こと、
サーティーワンで待ち合わせをしていたんですが。
ちょっと早く来過ぎてしまった自分は自身のたらこ唇の荒れ具合が気になるためリバ内にあるドラッグストアへ。ここで誤算だったのがあれだ、ドラッグストアが店内移動してたことだね…!
方向音痴にとって店がどこぞへと移動されるのは甚だ迷惑極まりない話。どこだどこだと彷徨い、漸く見つかった時には待ち合わせ時間10分前だった。
お化粧品の類は勿論だが、
リップも色んなのがあるから迷うんですよねぇ…
色つきリップは塗ったら最後、
逆に荒れが酷くなることは体験済みだし…(IN北海道)
ハチミツはそのまま唇に塗っても効果あるとかないとか聞くから、
その日はハチミツのリップを購入。匂いが美味いっヽ(*´v`*)ノ
Aちゃんとはお互い10分前には着くようにする性質だからか、
大抵待ち合わせ時間の10分前に共に「「やぁ!」」…となることが常なんですが。この日はまだ来て無くて。
まぁ、まだ5分前だし…と。
店の真正面前にあるバス停に移動し、
そこから何気なくふと視線を向けてみたところ――、
そこにはちょっと、異様な……?
風に靡くサーティーワンの旗に自転車に跨ったおじさんが、
あろうことかその旗に向かって話掛けてる姿があった。
………………。………なんか、
とっても嫌な予感がするのは何故だろう。
どうか、どうか当たってませんように…
そう念じながら再度場所をゆっくりと移動し、
真正面では見えなかった旗の後ろをチラリと見る。
そして見た瞬間、……………くらりときました。
この日の獅子座は厄日だったんでしょうか。
私の嫌な予感ってなんでこうも当たるんだろう…orz
というかAちゃん…、君は何故逃げないんだ!!!
当たり前だがおじさんは旗に声を掛けていたわけではなかった。
正確には旗に隠れる形になってるAちゃんに、声を掛けていた。
一応、知り合いの可能性もあるので暫く見ていましたが、
…どう斜めから見ても知り合いといった雰囲気は皆無で。
Aちゃんは恐縮気味で何かを断ってるが、
めげないおじさんがすかさず何かを差しだし声を掛けてる…といった模様。
まぁ、―――おじさんの気持ちもわからなくは無い。
あの小動物のようなリスのような、
なんとも言えない庇護欲を掻き立てるような子がこの寒空の下あんなところで一人突っ立ってるんだ。そりゃ構いたくなる気持ちもわかるとも!(←
わかるが、うっかりどこかに連れていかれでもしたらそれはそれで「大事」。取り敢えず半径2m意識で近寄り、「じ…」…っとAちゃんを見つめてみた。視線というのは(余程の鈍感じゃなければ)大抵は何かしら気づく。
残念ながらおじさんは鈍感のようだったが(オィ)、
気づいて欲しい当人はこちらにちゃんと気づいてくれ小走りで駆けてくれたため、一応念のため小声で耳元にて最終確認。
莉「知り合い?」
A「ううん、知らない人。怖かったー(泣) なんかこれ貰った」
莉「…………あれは飴だったのね」
恐縮して断っていたのはどうやら飴だったらしい。
取り敢えずいつまでもそこにいるわけにもいかないので、
微妙な足取りではあったけどリバの中へ。
知らない人且つAちゃんの知り合いでも無いのでする義理も何もあったもんじゃないが、カドがたたないよう一応軽く会釈はしておいた。尤も、
―――私の可愛い女友達を、
たかだか飴玉一つで誘惑せんで下さい。
そう思いながらではあったが。
ったく……こんなことなら暢気にリップなんて買いに行かないで直でサーティーワンに行っとけばよかった。マツキヨに行ってる場合じゃあ無かったわ(凹)
だがそれはそれこれはこれ、
言うべきことは言っておく。
莉「いい?Aちゃん。ああいう時はなんでもいいから一言断ってリバの中でもなんでも即行逃げて。お願いだから」
待ち合わせ場所だからって律儀にそこにいなくていい。
寧ろ移動しろ!そして逃げろ!!!
あとでメールでもTELでもくれたら私がそっちに行けばいいだけの話なんだから今度からは是非、そうして欲しい。
でも、無理かなぁ…(遠い目)
なんとなくだけど…Aちゃんの性格からして、
また同じことあってもその場所に居そう(凹)
A「○ちゃん」
莉「なんじゃ」
A「コレ(※飴)どうしよう…(汗)」
莉「………………飴に罪は無いから、食べていいと思うよ」
黒糖は身体にもいいしね。
飴を出しながら「うち餌づけされそうになってたのかな…」と、
そんな事を真剣に考えてる友達にこれ以上何を言えばいいのか。
そういうところも好きだけど……
好きだけどぉおおおおっっっ・゚・(ノ∀`;)・゚・
論点が違う。
でも、時と場合によっては振り切らないといけない時もある。
11/13 (別名:嫌われた火曜日)――
この日Aちゃんとはリバーウォーク前にある31こと、
サーティーワンで待ち合わせをしていたんですが。
ちょっと早く来過ぎてしまった自分は自身のたらこ唇の荒れ具合が気になるためリバ内にあるドラッグストアへ。ここで誤算だったのがあれだ、ドラッグストアが店内移動してたことだね…!
方向音痴にとって店がどこぞへと移動されるのは甚だ迷惑極まりない話。どこだどこだと彷徨い、漸く見つかった時には待ち合わせ時間10分前だった。
お化粧品の類は勿論だが、
リップも色んなのがあるから迷うんですよねぇ…
色つきリップは塗ったら最後、
逆に荒れが酷くなることは体験済みだし…(IN北海道)
ハチミツはそのまま唇に塗っても効果あるとかないとか聞くから、
その日はハチミツのリップを購入。匂いが美味いっヽ(*´v`*)ノ
Aちゃんとはお互い10分前には着くようにする性質だからか、
大抵待ち合わせ時間の10分前に共に「「やぁ!」」…となることが常なんですが。この日はまだ来て無くて。
まぁ、まだ5分前だし…と。
店の真正面前にあるバス停に移動し、
そこから何気なくふと視線を向けてみたところ――、
そこにはちょっと、異様な……?
風に靡くサーティーワンの旗に自転車に跨ったおじさんが、
あろうことかその旗に向かって話掛けてる姿があった。
………………。………なんか、
とっても嫌な予感がするのは何故だろう。
どうか、どうか当たってませんように…
そう念じながら再度場所をゆっくりと移動し、
真正面では見えなかった旗の後ろをチラリと見る。
そして見た瞬間、……………くらりときました。
この日の獅子座は厄日だったんでしょうか。
私の嫌な予感ってなんでこうも当たるんだろう…orz
というかAちゃん…、君は何故逃げないんだ!!!
当たり前だがおじさんは旗に声を掛けていたわけではなかった。
正確には旗に隠れる形になってるAちゃんに、声を掛けていた。
一応、知り合いの可能性もあるので暫く見ていましたが、
…どう斜めから見ても知り合いといった雰囲気は皆無で。
Aちゃんは恐縮気味で何かを断ってるが、
めげないおじさんがすかさず何かを差しだし声を掛けてる…といった模様。
まぁ、―――おじさんの気持ちもわからなくは無い。
あの小動物のようなリスのような、
なんとも言えない庇護欲を掻き立てるような子がこの寒空の下あんなところで一人突っ立ってるんだ。そりゃ構いたくなる気持ちもわかるとも!(←
わかるが、うっかりどこかに連れていかれでもしたらそれはそれで「大事」。取り敢えず半径2m意識で近寄り、「じ…」…っとAちゃんを見つめてみた。視線というのは(余程の鈍感じゃなければ)大抵は何かしら気づく。
残念ながらおじさんは鈍感のようだったが(オィ)、
気づいて欲しい当人はこちらにちゃんと気づいてくれ小走りで駆けてくれたため、一応念のため小声で耳元にて最終確認。
莉「知り合い?」
A「ううん、知らない人。怖かったー(泣) なんかこれ貰った」
莉「…………あれは飴だったのね」
恐縮して断っていたのはどうやら飴だったらしい。
取り敢えずいつまでもそこにいるわけにもいかないので、
微妙な足取りではあったけどリバの中へ。
知らない人且つAちゃんの知り合いでも無いのでする義理も何もあったもんじゃないが、カドがたたないよう一応軽く会釈はしておいた。尤も、
―――私の可愛い女友達を、
たかだか飴玉一つで誘惑せんで下さい。
そう思いながらではあったが。
ったく……こんなことなら暢気にリップなんて買いに行かないで直でサーティーワンに行っとけばよかった。マツキヨに行ってる場合じゃあ無かったわ(凹)
だがそれはそれこれはこれ、
言うべきことは言っておく。
莉「いい?Aちゃん。ああいう時はなんでもいいから一言断ってリバの中でもなんでも即行逃げて。お願いだから」
待ち合わせ場所だからって律儀にそこにいなくていい。
寧ろ移動しろ!そして逃げろ!!!
あとでメールでもTELでもくれたら私がそっちに行けばいいだけの話なんだから今度からは是非、そうして欲しい。
でも、無理かなぁ…(遠い目)
なんとなくだけど…Aちゃんの性格からして、
また同じことあってもその場所に居そう(凹)
A「○ちゃん」
莉「なんじゃ」
A「コレ(※飴)どうしよう…(汗)」
莉「………………飴に罪は無いから、食べていいと思うよ」
黒糖は身体にもいいしね。
飴を出しながら「うち餌づけされそうになってたのかな…」と、
そんな事を真剣に考えてる友達にこれ以上何を言えばいいのか。
そういうところも好きだけど……
好きだけどぉおおおおっっっ・゚・(ノ∀`;)・゚・
論点が違う。