寄りそうならば。
20代になると否応なしにぶつけられる「問題」がある。
男性の場合はそうでもないような気がするが、
女だと面倒臭いことに殊更うるさく言われるんですよねぇ…orz
いい加減言っても無駄だっておじいちゃん達も気づいて欲しい。
ただでさえ資格の勉強で頭が猛烈に痛いっちゅうのに、
これ以上言われたら幾ら髪の量多い私でもハゲるぞ?!
なんだろう、「幸せ」ってそれだけしか無いのかなー。
そんな自分のある悩みは、
どうやら自分だけが持つ悩みでは無かったようで。
Aちゃんとお昼時、話の流れでそういう話になったんですが。
自分は自分で北海道&こっちの祖父母から。
AちゃんはAちゃんで職場のおばさま方から。
両親には特にこれといって言われないのに、
何故か周囲から言われる昨今。
互いに「「ホント、面倒くさいよねぇ…」」と。
肉汁たっぷりのハンバーグをナイフで切りながら、重い溜息。
大体自分自身の手にもおえないような人間が誰かの手におえるわけが無いじゃない。――仏様でも無理だ絶対!
因みに件のプレゼントの指輪ですが、入りませんでした。
……………………orz
―――教訓、指輪は相手のサイズを確かめてから贈ろう!
もう私はしくじらない。
というか指輪はもう贈らない…!!!
北海道の祖父母はお見合いで結ばれたため、
おじいちゃん的にはイイ相手がいればお見合いでもいいんじゃ?…という考えらしいけれど。
おばあちゃんはおじいちゃんのお父さん(※蓋し私の曾祖父)に惚れ込んでOKしたって話だしなぁ…(遠い目)
「この人(※曾祖父)の家族になりたい!」 …って、
そうおばあちゃんに強く思わせた曾祖父は偉大だ。
コレが無かったら縁を感じてもおばあちゃんは好みじゃ無いからと速攻で二回連続で話蹴ってただろうし。……うん、おばあちゃんのそんなハチャメチャな所が孫の自分は大好きです(*´∀`*)
正直なところ、
こういった話をAちゃんとするというのは多分初めてで。
A「○ちゃんはどういう人がいいの?」
…………今更ながらではあるけど、ちょっと戸惑った。
先に食べ終えたAちゃんが持ってきてくれたコーヒーに砂糖を流しながら、んー。愚痴るだけで終わると思っていた話がちょっと深くなってきたことに内心、「こんな筈では…」と思っちゃったのは否めない。 まさかそれをAちゃんが問うてくるとは思わなかった。
なので普段以上に真剣に考えてみる。 どんな人……
そもそも自分に波紋を齎すような存在は作りたく無いし…
そうだなぁ……
莉「……リラックスして一緒に寝れる人がいい」
出来るだけ穏やかな気持ちでいたい自分にとって、
色恋は脅威以外の何物でも無い。
あの不安やらなんやらで自分が自分じゃなくなる、
わけのわからないグチャグチャもやもやした感覚?
こうやって書くと只の駄々っ子みたいにしか思えないが、
というか事実そうなのかもしれないが。
あれが兎に角なぁ…
怖い・恐ろしい・疲れる・嫌だ!!!
あっちこっちに忙しく揺れては喧しいドキドキなんざ、不要。
ドキドキは喘息だけで結構です。嫌なドキドキだけどもね!
私は心からの安心感が欲しい。そしてぐっすり寝たい!(←
最近に限った話じゃ無いが、寝つきが物凄〜く悪いのです。
―――だが初っ端から安心感を抱ける人がいるとも思えない。
ましてや異性となるとそりゃもう絶望的な話だ。
女友達ですら今みたいになるまでどれだけの年数が掛かったことか。同性ですらコレなのに異性だよ、異性。
一体何十年越しの話デスカ。
私はそんな気の長い性格じゃ無いぞ…!orz
A「えっと……そのココロは?」
莉「人間寝てる時が一番無防備……だから?」
家族は別としても、やっぱりなぁ…
他人に対して肩肘張る自分がこう…ふにゃふにゃ〜になれる?
寄り添うならばそういう相手であり、そういう居場所がいいな。
それに寝てしまえばこっちのものなんだが、
――寝つくまでが時間掛かるんだよなぁ…
最悪、朝方になってやっと…なんてことも屡だし。
もぞもぞと寝心地のいいところを探すもどうにもしっくりこなくて。
しゃがみこんだりうつ伏せになったりころころ転がったりしてみるが、いい感じにフィットせず結局眠れない。
なんだろ、何がいけないのか。
ベッドがいけないのかなぁ…?
高校の頃使用してたベッドでは無いしなぁ…
現在は折り畳み可能のベッドを使用中です。
これに変えてからは床に落下しなくなったんだ!
でも寝つきは極端に悪くなったんだよなぁ…(凹)
メリットとデメリットは必ず表裏一体なのねぇ…。
かくなる上は抱き枕かなぁ…なんて思いながら、
「そういうAちゃんこそ、どういう人がいいの?」…と至極真っ当な質問を返してみる。
私はちゃんと言ったぞ?
途中人の好みなんだか不眠の悩みなんだかよくわからないアレではあったけれどもね!
A「うちは………うーーーーーーーん……」
結局散々唸った挙句が「わかんないw」という返答だったんですが、まぁ…表情からして本当にわかんないって感じだったので深く追及はしなかった。しなかったが、
その後、何がどうなってそんなことを思ったのか、
「うちの弟とかどう?」と訊かれ、ポカーン…( ゚Д゚)
お 姉 ち ゃ ん が 弟 を 売 っ た 瞬 間 だ っ た。
しかも本人の知らないところで。
お姉ちゃんの真意はよくわからないが、なんだろう…?
弟君には抱き枕的な要素でもあるのか? 初耳だけど。
男性の場合はそうでもないような気がするが、
女だと面倒臭いことに殊更うるさく言われるんですよねぇ…orz
いい加減言っても無駄だっておじいちゃん達も気づいて欲しい。
ただでさえ資格の勉強で頭が猛烈に痛いっちゅうのに、
これ以上言われたら幾ら髪の量多い私でもハゲるぞ?!
なんだろう、「幸せ」ってそれだけしか無いのかなー。
そんな自分のある悩みは、
どうやら自分だけが持つ悩みでは無かったようで。
Aちゃんとお昼時、話の流れでそういう話になったんですが。
自分は自分で北海道&こっちの祖父母から。
AちゃんはAちゃんで職場のおばさま方から。
両親には特にこれといって言われないのに、
何故か周囲から言われる昨今。
互いに「「ホント、面倒くさいよねぇ…」」と。
肉汁たっぷりのハンバーグをナイフで切りながら、重い溜息。
大体自分自身の手にもおえないような人間が誰かの手におえるわけが無いじゃない。――仏様でも無理だ絶対!
因みに件のプレゼントの指輪ですが、入りませんでした。
……………………orz
―――教訓、指輪は相手のサイズを確かめてから贈ろう!
もう私はしくじらない。
というか指輪はもう贈らない…!!!
北海道の祖父母はお見合いで結ばれたため、
おじいちゃん的にはイイ相手がいればお見合いでもいいんじゃ?…という考えらしいけれど。
おばあちゃんはおじいちゃんのお父さん(※蓋し私の曾祖父)に惚れ込んでOKしたって話だしなぁ…(遠い目)
「この人(※曾祖父)の家族になりたい!」 …って、
そうおばあちゃんに強く思わせた曾祖父は偉大だ。
コレが無かったら縁を感じてもおばあちゃんは好みじゃ無いからと速攻で二回連続で話蹴ってただろうし。……うん、おばあちゃんのそんなハチャメチャな所が孫の自分は大好きです(*´∀`*)
正直なところ、
こういった話をAちゃんとするというのは多分初めてで。
A「○ちゃんはどういう人がいいの?」
…………今更ながらではあるけど、ちょっと戸惑った。
先に食べ終えたAちゃんが持ってきてくれたコーヒーに砂糖を流しながら、んー。愚痴るだけで終わると思っていた話がちょっと深くなってきたことに内心、「こんな筈では…」と思っちゃったのは否めない。 まさかそれをAちゃんが問うてくるとは思わなかった。
なので普段以上に真剣に考えてみる。 どんな人……
そもそも自分に波紋を齎すような存在は作りたく無いし…
そうだなぁ……
莉「……リラックスして一緒に寝れる人がいい」
出来るだけ穏やかな気持ちでいたい自分にとって、
色恋は脅威以外の何物でも無い。
あの不安やらなんやらで自分が自分じゃなくなる、
わけのわからないグチャグチャもやもやした感覚?
こうやって書くと只の駄々っ子みたいにしか思えないが、
というか事実そうなのかもしれないが。
あれが兎に角なぁ…
怖い・恐ろしい・疲れる・嫌だ!!!
あっちこっちに忙しく揺れては喧しいドキドキなんざ、不要。
ドキドキは喘息だけで結構です。嫌なドキドキだけどもね!
私は心からの安心感が欲しい。そしてぐっすり寝たい!(←
最近に限った話じゃ無いが、寝つきが物凄〜く悪いのです。
―――だが初っ端から安心感を抱ける人がいるとも思えない。
ましてや異性となるとそりゃもう絶望的な話だ。
女友達ですら今みたいになるまでどれだけの年数が掛かったことか。同性ですらコレなのに異性だよ、異性。
一体何十年越しの話デスカ。
私はそんな気の長い性格じゃ無いぞ…!orz
A「えっと……そのココロは?」
莉「人間寝てる時が一番無防備……だから?」
家族は別としても、やっぱりなぁ…
他人に対して肩肘張る自分がこう…ふにゃふにゃ〜になれる?
寄り添うならばそういう相手であり、そういう居場所がいいな。
それに寝てしまえばこっちのものなんだが、
――寝つくまでが時間掛かるんだよなぁ…
最悪、朝方になってやっと…なんてことも屡だし。
もぞもぞと寝心地のいいところを探すもどうにもしっくりこなくて。
しゃがみこんだりうつ伏せになったりころころ転がったりしてみるが、いい感じにフィットせず結局眠れない。
なんだろ、何がいけないのか。
ベッドがいけないのかなぁ…?
高校の頃使用してたベッドでは無いしなぁ…
現在は折り畳み可能のベッドを使用中です。
これに変えてからは床に落下しなくなったんだ!
でも寝つきは極端に悪くなったんだよなぁ…(凹)
メリットとデメリットは必ず表裏一体なのねぇ…。
かくなる上は抱き枕かなぁ…なんて思いながら、
「そういうAちゃんこそ、どういう人がいいの?」…と至極真っ当な質問を返してみる。
私はちゃんと言ったぞ?
途中人の好みなんだか不眠の悩みなんだかよくわからないアレではあったけれどもね!
A「うちは………うーーーーーーーん……」
結局散々唸った挙句が「わかんないw」という返答だったんですが、まぁ…表情からして本当にわかんないって感じだったので深く追及はしなかった。しなかったが、
その後、何がどうなってそんなことを思ったのか、
「うちの弟とかどう?」と訊かれ、ポカーン…( ゚Д゚)
お 姉 ち ゃ ん が 弟 を 売 っ た 瞬 間 だ っ た。
しかも本人の知らないところで。
お姉ちゃんの真意はよくわからないが、なんだろう…?
弟君には抱き枕的な要素でもあるのか? 初耳だけど。