〇 りらのたまご 〇 

〇 りらのたまご 〇 

主にゲームの感想を駄弁る日記。最近はファルコムゲーの沼にドボンヽ( ̄▽ ̄)ノ※コメントは一身上の都合により受付停止に変更させていただきました。
主にゲームの感想を駄弁る日記。
最近はファルコムゲーの沼にドボンヽ( ̄▽ ̄)ノ
※コメントは一身上の都合により受付停止に変更させていただきました。
諦めなさんな。諦めないことが肝心だよ。

諦めなさんな。諦めないことが肝心だよ。

だから粘ってみました(そういう意味じゃ無いだろう)
さて、かなり出遅れましたが本日15時辺りかそれぐらいに遂に見ることが叶いました!イエス!その名もサマーウォーズ!

ぬふー!佳主馬好きすぎるっ(*´∀`*)ポッ
だがキングカズマもカッコイイ+可愛いで好き!
でも……一番好きなのはそこの黄色いもふリス…!!!


そう君だ!仮アバターケーンジ!!!(ノ*>ω<)ノ


あのもふもふの尻尾!
そしてどこか抜けてるあのなんともいえない顔!

か、可愛いすぎる(〃д〃)
くあー!もふもふしたい!(落ち着け)


まぁ…リスといってもタヌキとリスを足して2で割ったようなリスなんですが。個人的にはラブマシーンに倒されたキングカズマに近寄るもふのシーンが好きですっ(*ノωノ)

というかこのサマーウォーズ。多分……多分見てる人の何人かはこう思ったんじゃないだろうか。そう――



「誰 か O Z 作 っ て !」、――と。



一人は絶対確実にいると思うんですよね。
無論アバターもいいけどOZのいいところは世界各国の言葉を翻訳してくれるところだと思う♪

一部の人はあれとしてもやっぱり言葉が通じないってことで外国人とのコミュニケーションを積極的にとることが出来ない日本人は結構多いと思うのです(´・ω・`)

どちらかといえば引いてしまうというか、
避けてしまう…とでも言いますか。

かくいう自分も出来ることなら避けたいと思ってしまう一人です。なんせ英語ダメダメですからね!(´∀`)ハハ ギリギリ中国人とはなんとかなるかもしれないが。


だからかなぁ…
まぁ…いずれにしろネット内での話ではあるんですが、そういう機能があったらいいのになぁ…なんて思ったりしちゃったり。


アバターはアバターで「自分だったらどんなのにしよーO(≧∇≦)o」って思っちゃうし…、早い話オンラインゲームがしたくなるような作品ですね。どうしよう…ネット繋がったら探しそうで怖い!



でも、面白かったな〜…(*´∀`*)



個人的には佗助も好きです。
というか、ラブマシーンも好きです(←)


………。
………………。



――結局皆大好き!…というオチでした。
娘が父を脅すトキ。

娘が父を脅すトキ。

夏の暑さは人の機嫌を悪くさせる。
これは昨日おばあちゃん宅にて提灯を作ってた時の話なんですが……昨日はとにかく台風立ち去りのせいか風が無く、始終蒸し暑くて。

中でもうちのよっさんは秋生まれのせいかトコトン暑いのに弱く、弱いだけならまだしものことそれが原因か非常に苛々する人であり――


人間誰しも欠点はあること承知で言いますが…
よっさんのイカンところはこういうところだと思う。

この点のみ……いや、もう一点あるけど、こういうところだけは好きになれない!…とゆみさんも豪語しています。因みにもう一点は一人でさっさ行っちゃうところらしい。


莉「はぁ……あのさ、暑くて苛々するのはわからないでもないけど仕方ないじゃん、今日風無いんだから。なんかそうキレられるとこっちも逆ギレしたくなるからやめてくれる?」


そんなキレるんなら一人で作りなよ。…と。
娘が父を脅す(?)時――、そこには一体何が在るのか。
初の試みでした。

かくして何が効いたのか一気に落ち着いたよっさんと共に提灯作りを再開。いや…でも本当、こればかりはどうしようも無いじゃんと思うのです。

窓全開にしてたって風が無いのはどうしようもないことなわけで、ダラダラあちぃあちぃ言うならまだ可愛いげもあるがキレるというか怒るというか……八つ当たりとかでは無いとはいえ、あれはいくらなんでもアウト。

そんなにキレたいなら一人で作れ。――と言いたくなる私は果たしておかしいのでしょうか…(遠い目)組立作業苦手だし、寧ろその方向でお願いしたかったんだが。
まぁ、ママポッポの癒しもあったしよしとしよう(ノ*>ω<)ノ


しかし提灯はいいですね〜(*´∀`*)
何気に下に垂らしている房が好きだったりします♪
うちの家紋も久々に見たな〜
鳩ママの癒し。

鳩ママの癒し。

只今おばあちゃん宅にてお盆用の提灯(ちょうちん)をよっさんと共に二階にある仏壇付近に取り付けていたんですが。

なんとは無しにおばあちゃんの部屋の窓を開け、
ぼ〜…っとしていたところ「Σ(゚Д゚)ハッ」。


――見えるだろうか。
葉の茂みに隠れるようにして卵温め中のポッポの姿が。


は、鳩ママ…っ(*´∀`*)パアッ
しかしむやみやたらに近づけば妊娠中の鳩ママのことだ。警戒されるのはやむを得ない……というわけで少し離れ、且つシャッター音が響かないよう指にて音を消しパシャッ。



―――シャッター音オフ機能があればなぁ……



オフに出来ないのはなかなかツライ。
はぁ〜 しかし癒されますなぁ(*´д`*)
いつか言葉にのせて届けるから。

いつか言葉にのせて届けるから。

お喋りしながら二人でケーキをつついて時刻は21時半過ぎ。さて、これからどうする…?という話になり、このカロリーを少しでも消費するべくカラオケに行こう!という結論に至ったわけですが。

如何せん自分、音痴なわけでして…orz
カラオケは勿論大好きなのだけれど少し難色を示していたわけなのです。しかし――


K「○ちゃん、歌は聴いてるだけじゃ上手くならないんよ!大丈夫うちも練習やし久々やから!」


だから細かいことは気にするな!…と。
かくして私はKさんと共にカラオケことシダックスへ。


K「○ちゃんシダックスのカードとか持ってる?」
莉「あ、カードは持ってないけどなんか携帯から登録はした気がする」
K「それだ!うちもあったんだけどパスワード忘れちゃって…」
莉「ははは(´∀`)って私も笑えないか……確か画像フォルダに保存したような気が…」


バーコードじゃ無くてなんだっけか……
なんか四角いやつなんですが名前がわからない。

Kさんはフリータイムにする気満々でしたが流石に相手が翌日仕事なのを知っててそんなことは出来ない故、本日は2時間で。
オールナイトはまたの機会にしましょっ(ノ><)ノ

しかし女というのもなかなかどうして捨てたものじゃありませんね。映画もそうだが…水曜日はレディースデーで2時間無料とな。………水曜日、行こうかな(←)


K「はー!やっと帽子とれるー」
莉「ああいうお店じゃなかなか外せないもんね」
K「そうなんだよ〜…、蒸れて嫌だ(/_・、)」
莉「……頑張れ。秋までの辛抱だ(ポム)」


流石に散々呑んだ手前お酒は自重し、二人とも烏龍茶(冷)に。嗚呼……酒の後だからかな?なんか美味い(*´∀`*)生き返る。



―――けれど、どうするか…



詰まるところ自分が音痴という以外の問題は、残すところ選曲のみであった。

親しき仲にもなんとやら。
世の中には知らない曲を歌われると白けたりする人だっているわけで――J-POPはいいにしてもアニソンの場合メジャーなやつ(るろ剣とかジブリ、FF)以外は多分…多分……――とっても難しい気がする。


まぁ、さほど深刻な問題でも無い。
J-POP歌えばいいだけの話だし(`・ω・´)ウン
iPodもJ-POP(♀)カテゴリには176曲入ってるし2時間なら余裕でなんとかなるだろう。

けど、ここら辺があれだなぁ……まだ自分をオープンに出せて無い…とちょっと思った。でも仕方ない、この点だけはどうしてもオープンにするには抵抗がある。


見栄……かなぁ?
嫌われたく無い…
最初からそういう面見せてればよかったんだけど、そういう面だけは一切見せたことが無くて――


隠れアニソンでごめんなさいっっ。゚(゚´Д`゚)゚。


リズム的になのかなんなのか。
個人的に歌ってて楽し〜♪と感じるのはどちらかといえばアニソンの方で。畢竟ヒトカラの際は大抵アニソンが主になってしまうのですが。

こんな時じゃないとJ-POP殆ど歌わないし、これもある意味幸運なことかなぁ…。J-POPも普通に好きゆえ歌うことに関して苦痛に感じることも無いし――


ヒトカラではアニソン。
K莉カラではJ-POP(+メジャー)。
これだっ!\(`Д´)ノヒラケタ!


季節感アウトオブ眼中の私も今回はちゃんと季節考えて夏ソング多しで歌ったし!(けれど夏ソンは切ない系が多いという落とし穴(凹))

ジブリはジブリでいのちの名前&アリエッティソングも歌ったしでもう大変満足♪(*´∀`*)Kさんの歌声も久々に聴けて申し分ない今日この頃。

そういえばアリエッティの時14って英語でなんて読むんだっけ…とか思いながら歌ったが――よくよく考えてみればちゃんと読み方うってくれてるんだよね!カラオケの親切さにホロリです(涙)


因みに初のプレミアムDAMでした!
DAMに嫌われ続けて幾星霜――遂にっ遂にー!。゚(゚´Д`゚)゚。

だがそのプレミアムDAMを以ってしてもやはり千と千尋の『ふたたび』は無かった。

元々あれ歌詞付きじゃ無かったのかなぁ?
以前久石さんがジブリ曲をコンサートだかなんだかで演奏した時は平原綾香さんが歌ってたんだが(´・ω・`)
いのちの名前じゃあ無いよ。


そうして夜も更ける零時にてシダックスを後にし、帰りは二人ともタクシーだったゆえ今日の御礼を言ってそこでバイバイを。

ただどうしても気掛かりというか言っておきたかったことがあったので(※前記事)、それをメールにしたため送信。




でもいつかは、メールじゃなくて。
ちゃんと自分の言葉で気持ちを伝えたいな。
僕は君になにか 返してあげられるだろうか。

僕は君になにか 返してあげられるだろうか。

時間は既に21時過ぎ。
そういえばサマーウォーズ録画し忘れたなぁ……なんて口直しにカシスオレンジを一口含んだ時にそれは起こった。

パァァアンッッと。
軽い破裂音といきなり座ってたカウンターの証明が消え、
もう私は内心「な、何事?!Σ(゚Д゚;)」状態。

ここで一つ補足を付け加えますと、知らない人は知らないだろうが自分は元来肝っ玉が小さく突然の音とかにかなりビクッとなる性質なのです。――なのに雷は大好きというりら不思議。
そして――、


従「お誕生日おめでとうございます(にこにこ)」
K「二日ばかり早いけど誕生日おめでと!あと改めて、おかえり♪」


………(゚Д゚)


目の前には三本の蝋燭が立った可愛らしいミニケーキ(※7日にアップした写メ)。予約というのはそういうことだったんだ。


K「?なんかクサかった…?クサかったらごめんね?(´・ω・`)」
莉「やや!そんなことないよ!あ、ありがとう!(>_<)」


ただなんか……なんかこう、
ビックリしたのもあるけどちょっと照れてしまっただけで…(////)

照れるとよく口ごもっちゃうんだよね……ってそういう肝心なことをちゃんと本人に伝えたいのに、この口めがーッッ(泣)

うわぁぁああん。゚(゚´Д`゚)゚。
絶対!絶対Kさんなんか誤解してる…!
わかってる!こういう態度が誤解に繋がるんだということはいい加減私だって熟知してるんだよ!酒だって呑んでるのにどうして私はこうもうまく言えないのか!


K「さささっ 一気にふっと消しちゃって!ここね、ケーキカットもしてくれるんだよ♪」
莉「そうなの??」


その時はただ普通にケーキを二つにカットするだけだと思ってたんですが。


従「お待たせしました〜」
莉「!!!!Σ( ̄□ ̄;)」


なんてこと――7日にアップした写メが更なるデコレーションによりパワーアップしてる…!というか、か…可愛い…っっ(〃д〃)

そわそわそわ。
そわそわそわ。


莉「き、Kさん!これ…ごめん!ちょっちょっと写メっていい?!」
K「いいよ〜♪」


友達と遊ぶ時は失礼になる故あまり写メらないようにしてるんですが――これだけはどうしても写メっときたくて、お許しを!(>_<)


はぁ…(*´∀`*)


写メもして、なんかもう気持ち的にすごくほっこりし、幸せな吐息を零してはにゃ〜っ…と蕩けてたところにまた衝撃の「あ。あとね!」。


K「はい!プレゼント!」
莉「へっ?」
K「○ちゃんお風呂好きでしょ?だからお風呂グッズで色々チョイスしてみました♪」


確かに私は雑貨屋さんに行くとお風呂グッズ(アロマとか泡風呂、ボディーソープや入浴剤)をよく眺めてるし家でも時々一人泡風呂できゃっきゃ遊んでたりするが…


莉「あ、ありがとです(〃д〃) ………。」


なんと言いますか……
嬉しさと申し訳なさが相混ざったといいますか…
いやっ、勿論すごく嬉しいんですよ?!!(>_<)

こんな風に祝ってくれたことも無論大いにそうだけれど、Kさんは高校時から人見知りの自分にめげずにずっと話掛けてくれて。

あの頃から感謝してたし嬉しかったんだけど……ただなかなか自分の気持ちうまく言えないわ気安くなれないわでKさんには、

「よかったー!粘ってアタックしてたけどあの頃本当は迷惑がられてるのかなぁってちょっと不安だったんだよね(>_<)」…って気を揉ませてしまっていたこともあり――



加えて今回だってこのていたらく……orz



だからなんか……
私、ここまでしてもらえる価値あるのかな…って。
すごく嬉しいけど、嬉しいからこそ…そんなことを少し思った。
ありがとうございます♪

ありがとうございます♪

まだKさんとのことで書きたいことがあと二つほどあるのですが、一先ずこの場を使って感謝の旨を…!


おめでとうメールやその他諸々!
本当にありがとうございました!!!(≧∀≦)ノ


本日また一つ歳をとり22歳になりました、
大人の階段まだニ歩目…?辺りの莉羅です(ノ*>ω<)ノ

ビールは呑めぬわ道には迷うわ料理も相変わらずといった、ある意味素晴らしい壊滅さを誇っている今日この頃ですが――


今日からまた一年間!縁続く御方々へ…!
衝突したり何したりと色々気を患わせることもあるでしょうが、
何卒お付き合い下さると嬉しいです!


にしても疲れた…orz
今日はこれからおばあちゃんが泊まりにくるゆえ朝から片付け三昧だったのです。くはぁっ 嬉し悲し誕生日っ。゚(゚´Д`゚)゚。
あなたに花 届けたい

あなたに花 届けたい

Kさんが予約してくれたお店は待ち合わせしていた駅からも近く、こじんまりとした女の子らしさ漂うすごく可愛いお店だった。


K「ここかもう一つ魚の美味しい居酒屋があって、どっちにするか迷ったんだけど最初だしオシャレな方がいいよなって思って♪」


「あっちの居酒屋も田舎みたいな雰囲気なんだけどすごく落ち着くから今度はそこいこっ♪」――そう言われながらKさんは早速生ビール、私はKさんのオススメカシスオレンジで乾杯☆

本当はカシスオレンジって結構外れることが多いからいつも無難なライムを頼んで避けてたんですが、ここのは本当に美味しくてすぐ虜に(*^ー^*)


今回は8品コースの90分間飲み放題。
話はKさんが働いてる居酒屋さんの話だったりこの店の話を通して接客の話とか(※接客業してると本当に従業員や客に色々思うようになる)今は見違えるように変わった高校の話など。


あとはまぁ…この前遊んだ時に結局朝まで起きて待ってたもの彼氏さんが帰ってこず、しかも海に行く約束をすっかり忘れていたらしくてブチ切れた…という(汗)

後々の話でKさんも自分に対してそうなんだろうなぁとは思ったけど、Kさんがブチ切れたところなんざとてもじゃ無いけど想像出来なかったから聞いててちょっとビックリした。

その話からだったかな…?
Kさん曰く「辰年の人は怒ると目茶苦茶怖いんだって」と言われて、そういえば…とちょっと思い出し、ちょっと凹んだ。


K「ん?なんか思い当たることあった?(笑)」
莉「うん…(泣)普段怒るっていってもプンスカ拗ねる程度なんだけどね?ひびきの時ちょっとブチ切れたことがあってAちゃんに「怒るとオーラが黒くなるから怖いー!」って言われた…」


因みにそのとき仲良かった髪の長いお人形さんのような子にもそう言われた(/_・、)そんなに怖いのかなぁ私…


K「○ちゃん普段がおっとりしてるからねぇ…あと自分の気持ちとか相手に絶対言わないでしょ。まぁうちも言わんけどね〜」


言ったところでコイツ絶対わかんないだろうし…とKさんは思うらしい(※主に彼氏さんに対して) そういうもんかなぁ…。同じ言わないでも考えはやっぱり人それぞれ違うんだなぁ…と思った。

自分はどう言えば相手に伝わるのかわけわかんなくなるのと、……私、すごい身勝手だなぁ…と。

勿論その時その時で違うけど、そう感じるともう何も言えなくなる。でも、本当はそれでも…相手にぶつけるべきなんだろうなぁ。

そうやってひとり機嫌悪くムスッとして相手を困らすぐらいなら――ちゃんと自分の気持ち…しどろもどろでもなんでも伝えるべきなんだろう。


莉「はぁ……喧嘩とかするとさ、自分からごめんって謝れないんだよね…」
K「わかる。うちも自分から謝らんよ!頑固だから!」


――中略。


莉「そりゃ自分だって悪いとは思うよ?!でも相手にもなんで自分が怒ったか考えてほしいっていうかさ!」
K「そうなの!なんで怒ってるのか考えようともしなかったり……もう腹立つよねあれ!」


今思えばこの時既にKさんは5杯、私は4杯+α呑んでて二人ともちとテンションがおかしかった。

因みに
Kさん:生ビール→生ビール→ジンライム→カシスオレンジ→生ビール。

私:カシスオレンジ→ジンライム半分(※濃くて断念半分はKさんが呑んでくれた;)→ジンジャエール→カシスグレープ→カシスオレンジである。カシスオレンジ美味しー!(ノ*>ω<)ノ


お喋りしながらだとなかなか箸は進まないもので、加えて8品あるからかなりゆっくりペース。しかも呑みながらだからお互いお腹がもうぷっくり。


K「う〜…妊娠六ヶ月の腹になった〜…」
莉「一日でそんなに?!Σ( ̄□ ̄;)」
K「胃が落ちてきてるよ〜……」
莉「どれ」
K「ほら」
莉「失礼(触)」
K「ね?」


Kさん小柄だし細身だからなぁ…
確かに胃は落ちてた(この表現果たしていいのか)


K「ま、でもデザートは別腹だよね!」
莉「ん?デザートもあるの??」
K「あるよ〜♪」


そして少しして店員のお姉さんがKさんに近寄りデザートをもう持ってきていいかどうか尋ねていたのですが、特には何も違和感を感じなかった。

Kさんが予約していたし……いや、今考えるとその「予約」自体にもっと考えを巡らすべきだったのかもしれない。
お互い様かそれ以上か。

お互い様かそれ以上か。

先に待ち合わせに着いたのは自分だった。
まぁ…明日(=今日)何やら祭りがあるみたいでそのせいなのか少しバスも遅延気味だったし、仕事でもそうだけど早く行かないとなんか知らんが落ち着かず、待ち合わせの時間より15分程早く着いてしまった。

しかし刻々と時間が進む中、如何せんこの終わりの見えないラッシュさん。端に避けたとはいえあうあうっ(´Д`;)ヒィ

いくらKさんが目立つ人でも私見つけられる自信無いよ!――というわけで時間を見計らい着いたよ報告をメールにてカチカチ。


莉[着いたよ〜(^O^)/]
K[うひーっごめんよ!うちまだバスの中!もう暫くお待ち下さい(>_<)]
莉[了解(`▽´ゞ 焦らなくていいからね]


Kさんとは主にデコメを使ったメールをしているのですが(※友達によって違う)、機種的にちゃんと届いてるかかなり不安なんですよね… たまに「=」になっちゃうこともあるし。


―――しかし暑いなぁ…


日陰に隠れた意味、無くないか。
そうして暫し気まぐれに待ってる間モバっていたのですが。

「ごーーーめーーーんー!!!」…と叫びながら突進してくるアロハ〜な友達が一人。Kさんも夏!っといった感じの格好でかなり涼やかだった。……と?


K「はぁ…自分から誘っておいていつもうち○ちゃん待たせてるよね…」


それは私が少し早めに着けるようにしているせいでもあるし、
待たせてるといっても15分かそこらだから気にしなくてもいいのに。……何気にいつも凹んでいたらしい。


莉「いいよそんな気にしないで(汗)私こそいつも受け身でKさんにお任せしちゃってるし…」


寧ろ謝らなきゃいけないのは自分じゃないだろうか。
それでもKさんは「教えたり連れてったりするの楽しいからうちはいいとっ♪」と言ってくれる。うぅ…甘いのは絶対Kさんの方だ(/_・、)

何やらバスに乗る直前細かいお金が無いのに気づき、近くのコンビニにお金を崩しにいってそれでバスに乗り遅れたんだそうな。

K「だからちゃんとウコン買ってきたよ!もう買うっていったらこれしか無いもんね!」
莉「いや、他にもっとあるでしょ!?ガムとか飴とかボールペンとか!」

90分飲み放題コース。
早くも呑む気満々なKさんだった。
ふたつの初体験とわからないこと。

ふたつの初体験とわからないこと。

只今夜も更ける零時15分。
人生初の一人タクシーと友達との遊びで零時帰りを一気に経験しました莉羅です。飲み会で1時過ぎはあるけどね♪


Kさんが男だったら――
私ちょっと本気惚れてるかもしれない(※問題発言)


……と思うこともあったりしたんですが、
それはまた後というか寝てから書くとして。

人からはよく門限を気にされますが、なんせ娘本人がインドアタイプゆえ基本・我が家には門限というものがありません。


誰と遊ぶのか。
大体の範囲どこら辺で遊ぶのか。
帰るときは必ず連絡すること。


この三つを守れば大抵は両親も言うことは無いそうで。まぁ…私が時々忘れた頃に大胆(?)な事をしでかそうとする時は決まって猛反対されますが…取り敢えず今は関係無いゆえ割愛をば。


時は出掛ける1時間前に遡り、
丁度化粧を終え髪をとめあげ身嗜み完了!した時でした。


莉「どっ?よっすん、変じゃない?」


基本的にあまり化粧をしない自分(=面倒臭い←Mりんに怒られた(泣))。――が、それでもお出掛けや友達と逢う時は嗜み程度にはします。10分内には終わるけどね…、なんせ適当だから。

それでまぁ…服も夏だしということで今日は珍しくオレンジ系のキャミワンピにしKさんと遊んだ時に買ったイヤリングをしたいでたちだったのですが。


父「…………え…今日男と会うの?」



…………は?



莉「何故に男……言ったじゃんKさんと遊びに行くって!」
父「実はKさんが男だったり……」
莉「阿呆かー!!!(怒)こんな美人で可愛い女の子が野郎に見える?!」


よく見なさいこの写メを!
そうして高校時代に撮った写メをとくと見せて納得させたわけですが。というか卒業式にKさんのこと見てるでしょうがあんさんっ!。゚゚(´□`。)°゚。


なんだかなぁ……よっすんはオカシイ。
我が父ながら、すごく矛盾した人です。

早く彼氏作れ作れ言う割には会いに行こうとすると反対するし、そういう影的なものを感じればさりげなくをよそって探ってくる。



―――どっちなんだと。



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