どんな物も入らせないよう、
空っぽのジュエルボックスに厳重に鍵を施してる自身とは違い、
好きな人をその宝石に喩え、あまつさえ宝石箱に仕舞うなんざ…
なんて……、なんて乙女な教官なの!!!orz
本編をふっ飛ばして、只今巻末にある短編を読んでいます。
本編から読むとじっくり読んじゃって勉強に戻れそうに無いので、
ナケナシの理性で14頁による短編だけ。
あーぁー
別冊の方もアニメ化して欲しかったなぁー(´;ω;`)
無理だとはわかってるがOVAに向いてそうな内容なのに。
結婚後――、
堂上が郁に投げっぱなしジャーマンするところ見たかったー!(よりによってそんなシーン)
戦闘系カップル及び夫婦だと、喧嘩も色々と激しそうだよね。
あと、墨痕鮮やかに書かれた、
『退院&カップル成立&王子さま卒業おめでとう、堂上くん!』
この横断幕も見たかった!!!orz(よりによってそんn(ry))
長かったな…本当に長かった。トータル5年+3年で8年か。
本格的には読まず所謂キャラ読みでザッと読んできたが、
ジレジレの3年間を経て漸くの8年越しカップルですよ…!
柴崎じゃないけど本当、
「誰かあたしに強いお酒ちょーだい!」 …って、
そう叫びたくもなる恥ずかしい人達だ。というよりバカップルだ。
甘い甘い言うからどんだけのもんかと思っていたけれど、
あぁぁあもうっ 読んでてやってられん!何コレ…!!!
やっと纏まった〜と思ったら何だ、この甘さ!・゚・(ノД`)・゚・
亀のような進展具合なのに何故にこんなスイートになるのか、
自分の中では糖尿病になる小説第一位です。好きだけどね!
冷気すら肌に感じる真夜中の二時半――…
何が悲しくてこんな寝ていいであろう時間帯に眠い目擦ってまで勉学に励まなければいけないのか。
こうでもしないととてもじゃ無いけど追いつけない自身の理解力の無さに、ただただ絶望です。
最近ふと迷走して思って止まないのは多分誰もが一度は耳にしたことがあるであろう【魚のうた】。
魚を食べれば頭が良くなるなんて絶対、嘘八百。
我が家の食卓には二日に一回は必ず魚が刺身だったり煮魚だったり焼き魚だったりで出てきますが、頭が良くなった実感なんざこの24年間通して一度も無いもの。
やるからには一発で仕留めたい・もとい受かりたいが、このペースじゃ……orz
とりあえず四時まで頑張ります。
以上、携帯より愚痴でした。
たぶん、自分は100円に弱い人間なんだと思う。
百均に行こうものなら特にこれといって必要というわけでも無いのにノートやルーズリーフを買いたくなってたまらなくなるし…。
(※だから普段は断固として寄りつかない)
私の記憶が確かならば、
確か完結してから購入する筈じゃ無かっただろうか――…
13巻まで買ってしまった自分を、どうか赦して下さい…orz
誰に赦しを乞うてるのか自分でもよくわかりませんが、
取り敢えず誰かにです。神様でも仏様でも誰でもOKよ…!
13巻までが各々105円だったんです。ごめんなさいっっ!
因みにもう一作品、こちらも花とゆめコミックスですね。
準本命として探してたのがあったんですが(まだあるの)
そちらの方は今年の六月かな?
自分は最近知ったクチなのであれですがアニメ映画化と来年映画実写化があるためか、哀しいことに一冊もありませんでした。
そもそも原作者さん自体がかなり人気のある御人だし、
コミックスとはいえ当分は105円には下らないだろう。
来年落ち着いたら定価で買うかな〜 8巻の表紙が素敵なの!
来年の実写化に関してはどうしたものか。
HOLICとかビブリアとか、真夜中のパン屋さんとか……
なんだか来年は色々と実写化(ドラマ化)されるようですが。
上の三つは早い話見る気もしないので構わないんですが、
来年ソレを観に行こうかどうしようか………ちょっと迷い中。
原作読んでコミック読んで、それで終わりにするべきか?
今月はもう読書も二冊で終わりですね。
結局『星の王子さま』で止っちゃってるという体たらくですよ。
最初は件の薔薇の話が理由だったけど、
勉強で頭こんがらがってきてからは読書そのものに抵抗が。
たぶん一時的なもんだろうけど、はぁ〜…orz
あの読む気満々だった私は何処(いずこ)へ。
暫くは気楽に読める漫画かなぁ?
それはそうとこの樋野さん、絶対ギャグ書きたい人だ。
本編ドシリアスなのにオマケ漫画は全部ギャグだもん!
あ。あと最近のストレス発散は、
今巷で人気らしい「なめこ」のゲームです。
栽培の方は携帯的に出来ない故していませんが、
PCで出来るパズル(?)の方をよく夜にしています。
あのブヨンブヨン効果音がイイ!ヾ(*´∀`*)ノ
20代になると否応なしにぶつけられる「問題」がある。
男性の場合はそうでもないような気がするが、
女だと面倒臭いことに殊更うるさく言われるんですよねぇ…orz
いい加減言っても無駄だっておじいちゃん達も気づいて欲しい。
ただでさえ資格の勉強で頭が猛烈に痛いっちゅうのに、
これ以上言われたら幾ら髪の量多い私でもハゲるぞ?!
なんだろう、「幸せ」ってそれだけしか無いのかなー。
そんな自分のある悩みは、
どうやら自分だけが持つ悩みでは無かったようで。
Aちゃんとお昼時、話の流れでそういう話になったんですが。
自分は自分で北海道&こっちの祖父母から。
AちゃんはAちゃんで職場のおばさま方から。
両親には特にこれといって言われないのに、
何故か周囲から言われる昨今。
互いに「「ホント、面倒くさいよねぇ…」」と。
肉汁たっぷりのハンバーグをナイフで切りながら、重い溜息。
大体自分自身の手にもおえないような人間が誰かの手におえるわけが無いじゃない。――仏様でも無理だ絶対!
因みに件のプレゼントの指輪ですが、入りませんでした。
……………………orz
―――教訓、指輪は相手のサイズを確かめてから贈ろう!
もう私はしくじらない。
というか指輪はもう贈らない…!!!
北海道の祖父母はお見合いで結ばれたため、
おじいちゃん的にはイイ相手がいればお見合いでもいいんじゃ?…という考えらしいけれど。
おばあちゃんはおじいちゃんのお父さん(※蓋し私の曾祖父)に惚れ込んでOKしたって話だしなぁ…(遠い目)
「この人(※曾祖父)の家族になりたい!」 …って、
そうおばあちゃんに強く思わせた曾祖父は偉大だ。
コレが無かったら縁を感じてもおばあちゃんは好みじゃ無いからと速攻で二回連続で話蹴ってただろうし。……うん、おばあちゃんのそんなハチャメチャな所が孫の自分は大好きです(*´∀`*)
正直なところ、
こういった話をAちゃんとするというのは多分初めてで。
A「○ちゃんはどういう人がいいの?」
…………今更ながらではあるけど、ちょっと戸惑った。
先に食べ終えたAちゃんが持ってきてくれたコーヒーに砂糖を流しながら、んー。愚痴るだけで終わると思っていた話がちょっと深くなってきたことに内心、「こんな筈では…」と思っちゃったのは否めない。 まさかそれをAちゃんが問うてくるとは思わなかった。
なので普段以上に真剣に考えてみる。 どんな人……
そもそも自分に波紋を齎すような存在は作りたく無いし…
そうだなぁ……
莉「……リラックスして一緒に寝れる人がいい」
出来るだけ穏やかな気持ちでいたい自分にとって、
色恋は脅威以外の何物でも無い。
あの不安やらなんやらで自分が自分じゃなくなる、
わけのわからないグチャグチャもやもやした感覚?
こうやって書くと只の駄々っ子みたいにしか思えないが、
というか事実そうなのかもしれないが。
あれが兎に角なぁ…
怖い・恐ろしい・疲れる・嫌だ!!!
あっちこっちに忙しく揺れては喧しいドキドキなんざ、不要。
ドキドキは喘息だけで結構です。嫌なドキドキだけどもね!
私は心からの安心感が欲しい。そしてぐっすり寝たい!(←
最近に限った話じゃ無いが、寝つきが物凄〜く悪いのです。
―――だが初っ端から安心感を抱ける人がいるとも思えない。
ましてや異性となるとそりゃもう絶望的な話だ。
女友達ですら今みたいになるまでどれだけの年数が掛かったことか。同性ですらコレなのに異性だよ、異性。
一体何十年越しの話デスカ。
私はそんな気の長い性格じゃ無いぞ…!orz
A「えっと……そのココロは?」
莉「人間寝てる時が一番無防備……だから?」
家族は別としても、やっぱりなぁ…
他人に対して肩肘張る自分がこう…ふにゃふにゃ〜になれる?
寄り添うならばそういう相手であり、そういう居場所がいいな。
それに寝てしまえばこっちのものなんだが、
――寝つくまでが時間掛かるんだよなぁ…
最悪、朝方になってやっと…なんてことも屡だし。
もぞもぞと寝心地のいいところを探すもどうにもしっくりこなくて。
しゃがみこんだりうつ伏せになったりころころ転がったりしてみるが、いい感じにフィットせず結局眠れない。
なんだろ、何がいけないのか。
ベッドがいけないのかなぁ…?
高校の頃使用してたベッドでは無いしなぁ…
現在は折り畳み可能のベッドを使用中です。
これに変えてからは床に落下しなくなったんだ!
でも寝つきは極端に悪くなったんだよなぁ…(凹)
メリットとデメリットは必ず表裏一体なのねぇ…。
かくなる上は抱き枕かなぁ…なんて思いながら、
「そういうAちゃんこそ、どういう人がいいの?」…と至極真っ当な質問を返してみる。
私はちゃんと言ったぞ?
途中人の好みなんだか不眠の悩みなんだかよくわからないアレではあったけれどもね!
A「うちは………うーーーーーーーん……」
結局散々唸った挙句が「わかんないw」という返答だったんですが、まぁ…表情からして本当にわかんないって感じだったので深く追及はしなかった。しなかったが、
その後、何がどうなってそんなことを思ったのか、
「うちの弟とかどう?」と訊かれ、ポカーン…( ゚Д゚)
お 姉 ち ゃ ん が 弟 を 売 っ た 瞬 間 だ っ た。
しかも本人の知らないところで。
お姉ちゃんの真意はよくわからないが、なんだろう…?
弟君には抱き枕的な要素でもあるのか? 初耳だけど。
振り切れないのはその人の優しさでしょうか。
でも、時と場合によっては振り切らないといけない時もある。
11/13 (別名:嫌われた火曜日)――
この日Aちゃんとはリバーウォーク前にある31こと、
サーティーワンで待ち合わせをしていたんですが。
ちょっと早く来過ぎてしまった自分は自身のたらこ唇の荒れ具合が気になるためリバ内にあるドラッグストアへ。ここで誤算だったのがあれだ、ドラッグストアが店内移動してたことだね…!
方向音痴にとって店がどこぞへと移動されるのは甚だ迷惑極まりない話。どこだどこだと彷徨い、漸く見つかった時には待ち合わせ時間10分前だった。
お化粧品の類は勿論だが、
リップも色んなのがあるから迷うんですよねぇ…
色つきリップは塗ったら最後、
逆に荒れが酷くなることは体験済みだし…(IN北海道)
ハチミツはそのまま唇に塗っても効果あるとかないとか聞くから、
その日はハチミツのリップを購入。匂いが美味いっヽ(*´v`*)ノ
Aちゃんとはお互い10分前には着くようにする性質だからか、
大抵待ち合わせ時間の10分前に共に「「やぁ!」」…となることが常なんですが。この日はまだ来て無くて。
まぁ、まだ5分前だし…と。
店の真正面前にあるバス停に移動し、
そこから何気なくふと視線を向けてみたところ――、
そこにはちょっと、異様な……?
風に靡くサーティーワンの旗に自転車に跨ったおじさんが、
あろうことかその旗に向かって話掛けてる姿があった。
………………。………なんか、
とっても嫌な予感がするのは何故だろう。
どうか、どうか当たってませんように…
そう念じながら再度場所をゆっくりと移動し、
真正面では見えなかった旗の後ろをチラリと見る。
そして見た瞬間、……………くらりときました。
この日の獅子座は厄日だったんでしょうか。
私の嫌な予感ってなんでこうも当たるんだろう…orz
というかAちゃん…、君は何故逃げないんだ!!!
当たり前だがおじさんは旗に声を掛けていたわけではなかった。
正確には旗に隠れる形になってるAちゃんに、声を掛けていた。
一応、知り合いの可能性もあるので暫く見ていましたが、
…どう斜めから見ても知り合いといった雰囲気は皆無で。
Aちゃんは恐縮気味で何かを断ってるが、
めげないおじさんがすかさず何かを差しだし声を掛けてる…といった模様。
まぁ、―――おじさんの気持ちもわからなくは無い。
あの小動物のようなリスのような、
なんとも言えない庇護欲を掻き立てるような子がこの寒空の下あんなところで一人突っ立ってるんだ。そりゃ構いたくなる気持ちもわかるとも!(←
わかるが、うっかりどこかに連れていかれでもしたらそれはそれで「大事」。取り敢えず半径2m意識で近寄り、「じ…」…っとAちゃんを見つめてみた。視線というのは(余程の鈍感じゃなければ)大抵は何かしら気づく。
残念ながらおじさんは鈍感のようだったが(オィ)、
気づいて欲しい当人はこちらにちゃんと気づいてくれ小走りで駆けてくれたため、一応念のため小声で耳元にて最終確認。
莉「知り合い?」
A「ううん、知らない人。怖かったー(泣) なんかこれ貰った」
莉「…………あれは飴だったのね」
恐縮して断っていたのはどうやら飴だったらしい。
取り敢えずいつまでもそこにいるわけにもいかないので、
微妙な足取りではあったけどリバの中へ。
知らない人且つAちゃんの知り合いでも無いのでする義理も何もあったもんじゃないが、カドがたたないよう一応軽く会釈はしておいた。尤も、
―――私の可愛い女友達を、
たかだか飴玉一つで誘惑せんで下さい。
そう思いながらではあったが。
ったく……こんなことなら暢気にリップなんて買いに行かないで直でサーティーワンに行っとけばよかった。マツキヨに行ってる場合じゃあ無かったわ(凹)
だがそれはそれこれはこれ、
言うべきことは言っておく。
莉「いい?Aちゃん。ああいう時はなんでもいいから一言断ってリバの中でもなんでも即行逃げて。お願いだから」
待ち合わせ場所だからって律儀にそこにいなくていい。
寧ろ移動しろ!そして逃げろ!!!
あとでメールでもTELでもくれたら私がそっちに行けばいいだけの話なんだから今度からは是非、そうして欲しい。
でも、無理かなぁ…(遠い目)
なんとなくだけど…Aちゃんの性格からして、
また同じことあってもその場所に居そう(凹)
A「○ちゃん」
莉「なんじゃ」
A「コレ(※飴)どうしよう…(汗)」
莉「………………飴に罪は無いから、食べていいと思うよ」
黒糖は身体にもいいしね。
飴を出しながら「うち餌づけされそうになってたのかな…」と、
そんな事を真剣に考えてる友達にこれ以上何を言えばいいのか。
そういうところも好きだけど……
好きだけどぉおおおおっっっ・゚・(ノ∀`;)・゚・
論点が違う。
只今かなめとタリーズでお茶してるんですが、
誰か時間ある時で構わないのでラテの上手な飲み方教えてください(凹)
ハチミツ入りの泡が底にこれでもかってぐらい溜まって大変勿体ないことになっておる…!。゚(゚´Д`゚)゚。
因みに私は今日が初タリーズです。
本日はかなめオススメ、ハニーミルクラテと、
赤い実のムースケーキをオーダーしました♪
あ、舌がヒリヒリする(´Д`;)
………この服を着る時は、
どうしたって眉間に「 八 」の字の皺が寄る。
タートルネック独特のあの首の締め付けの苦しさといったら…
私がこの世で一番嫌いな服・それがタートルネックです(´△`)
つい最近までトータルネックと呼んでたのはここだけの秘密(←
外に出る時は喉を冷やさないよう極力タートルネックを着るようにしてるんですが逆にコレが咳を誘発させてるんじゃないか…と疑いたくなるほどには喉が苦しい。あの圧迫感は何事かとね!
さて――…
明後日13日はAちゃんと芸術を愛そう(?)美術館デート。
そして件の両親がデートする16日はかなめと呑みデートです。
た、誕生日プレゼントの不安がまた私を襲う! ((( ;゚Д゚)))
明日クリニック行こうかなぁ… それか水曜日か。
21日間服用する♀ホルの薬が取り敢えず終わり、
現在一週間・お薬をお休みしてる真っ只中なんですが――…
以降“月の花”が順調に咲くようになるまでは21日間服用→一週間お休みのエンドレスループを送らなければいけないらしく、その一週間の間にまたお薬を貰いに足を運ばなければいけないというあんなそんなこんな。
うん、なんというか……
とっても面倒く………げふんげふん!です。
同じ時間に毎日飲まなきゃいけないっていうのも結構ツライ。
受付のお姉さんは美人だが、
無愛想なのが玉に瑕というか…、勿体ないというか……(←
因みにKさんが通ってたクリニックでも無愛想だったらしく、
窓口のお姉さんというのはそういうもんなのかなぁ…?と。
お客様と患者は「=」では無いってことなのかな?
唯一にこやかだったのがお薬の使用説明をしてくれたお姉さん。
初診の際に私の血を採ったお姉さんですな…!(どんな説明だ)
にこやか且つイイ笑顔で血を採られました。
何故だろう。採血して下さる女性は皆何故かにこやかです。
まぁ、何にしろ診察が無いだけまだマシか。
とっとと薬貰ってさっさと家へ帰ろう!!!
ミヒャエルエンデの本探しはまた今度だね。
それにしても―――…
つねづね疑問だったんだが、
何故にAちゃんはメールの際、いつも敬語なのだろうか――…
まるでひーちゃん(叔母)のようである。
まぁ、恐らく癖みたいなもんなんだろうなぁとは思うんだけど…
特別不快では無いし気にはしないが、時々ふと首を傾げます。
くだけなさいとは言わないが、
なんという真面目なデートのお誘い…!!!Σ(゚Д゚)
これでデコが無かったら更に打撃は強かっただろうなぁ…
友達によって各々「違い」があり、大変面白いです(オィ
そして私はこのアンパンマン、鼻から食べました(過去形)
アンパンマンなのに中身はクリームって一体なに…(遠い目)
プライドと誇りって同じものなのに、何故こうも印象が違うのか。
只今7冊中の2冊目である『星の王子さま』を読んでるんですが、
その中に王子さま曰く「 プライドの高い花 」が出てくるのです。
その花(薔薇)は自分の美しさに絶対の自信があって、
王子さまに気難しい見栄や即わかる嘘をついて困らせるんだけど、そうしてるうちに王子さまは花を信じられなくなって、ある日その星から出ていくことに。
責められるだろうなと思いながら「さよなら」と挨拶する王子さまに、花は謝り王子さまの幸せを願い、そして最後だからと王子さまに愛の告白をします。
「知らなかったでしょう、あなた。
わたしのせいね。どうでもいいけど。
でも、あなたもわたしと同じぐらい、ばかだった。
幸せになってね……
そのおおいは置いといて。もう、いいの」
風のせいで風邪を悪化させちゃうんではないかと心配する王子さまに、風邪はたいしたことないしひんやりした夜風はからだにもいいからと断る花。………いや、
人間だったら夜風は完璧身体に毒ですけどね…!
でも獣に襲われてしまうかも……と、
尚も食い下がって花を心配する王子さまに、
蝶々と友達になりたかったら、
毛虫ぐらいは我慢しなきゃいけない。
あなたは遠くへ行っちゃうし、
もう他に訪ねてくれる人もきっといない。
大きな獣だって怖くないわ、
だって自分には爪(トゲ)があるもの…と花は無邪気に答え、
そして、お別れを言います。
「さあ、いつまでもぐずぐずしないで。いらいらするから。
行くって決めたのなら、もう行って」
いらいらするとか……
この突き放し方が自分と全くの瓜二つでなんだかすごく泣けました(凹) だってこれは泣くのを王子さまに見られたくなかった、花のつよがりだから。
王子さまはこれに対して、
「本当にプライドの高い花だった…」…と、
改めてそう思ったようだけれど、
それはプライドなのか誇りなのか、
はたまた「意地」、なのか――……
最後の言葉に関しては絶対に意地だと自分は思うんですが(※同士(?)ゆえに…!) そして王子さまは後に後悔するのです。
自分はなんにもわかってなかった。
言葉では無く、してくれたことであの花を見るべきだった。
あれこれ煩く言う裏には愛情があったことを見抜くべきだった。
―――花って本当に、矛盾してるんだ …と。
人間も矛盾した生き物だけどなぁ〜…なんて思いながら。
まぁ…、「花」は女性を表現する言葉でもありますからね。
例で言うなら「花のかんばせ」とか、
「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」とか色々ね。
はぁ……この花のお話があまりにも心にキ過ぎた所為か、
なんかもう…続きが読めないぃぃいっ。 。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン
『星の王子さま』ってこういう話もあったんだなぁ…
―――先月は7冊かぁ…
読書メーターにて10月分の読書データが出たわけですが、
これが無理なく読める冊数なのか、9月も同様の7冊だった。
むーん……
今の生活ならもうちょっ〜と読めるような気も無きにしも非ず。
でもノルマ化して読むとそれはそれで楽しくなさそうだしなぁ…
そもそも余った時間全てを読書に捧げる気は皆無だし。
生きてる間にどれだけの物語を読めるのか――…
最初は暢気に「まぁ読めない分はあの世で読めばいっかぁ」…なんて思ってたけど、よく考えたら棺桶に本を入れてもらってもあの世で読書出来る保証なんざどこにもないのよねっorz
そういう意味だとちょっと今のペースのままでは…なんですが、
事務的に読みたくは無いし暫くは余韻に浸っていたい本もある。
HAHA、世の中うまくいきませんなっ(´▽`) '`,、
取り敢えず今月は上記写メのThis7冊を読みます♪
お堅いのと軽いの、なるべく織り交ぜて読むようにしてたけど…
ただでさえ今は勉強で頭痛い状態ゆえ堅い文章物は今回パス。
そういえば先月読む予定だった本が何故か忽然と消えました。
シリーズ物故にそれ読まないと先に進め無いのになんてこと!
そのうち見つかってくれることを切に願います...
ハァ、この季節は本当に嫌だなぁ〜…( ´_ゝ`)
妙に咳込んでしまう今日この頃に微妙に嫌な予感を感じつつ。
取り敢えず日中はのど飴を鱈腹舐め、寝る時はマスクを装備!
喘息持ちの所為なのかはわかりませんが、
口呼吸で寝てしまうので朝とか痰がえらい出るんですよね…
鼻呼吸鼻呼吸…と意識していても寝る時はどうしても口に。
やたらめったら黄緑っぽい痰が最近よく出てるので危険だなぁ…とは思ってたんだが、遂に黄色だった信号は赤信号へ。
♀ホルのお薬服用継続中の為このテの薬には頼れない現在。
16日までにはどうか治りますよう、ただただ願うばかりです…
鎖骨の中央の窪み(※ツボ)をひたすら親指の腹でグリグリ〜