〇 りらのたまご 〇 

〇 りらのたまご 〇 

主にゲームの感想を駄弁る日記。最近はファルコムゲーの沼にドボンヽ( ̄▽ ̄)ノ※コメントは一身上の都合により受付停止に変更させていただきました。
主にゲームの感想を駄弁る日記。
最近はファルコムゲーの沼にドボンヽ( ̄▽ ̄)ノ
※コメントは一身上の都合により受付停止に変更させていただきました。
好き!でもつらい!!!

好き!でもつらい!!!

昨夜の我が家の夕食はグラタンで御座いました。
南瓜とホウレン草の色合いが好いのは言わずもがなですが、
南瓜から滲み出たこの色混じり具合がまた好いのですよ…!


ただ残念なのがどんなに色合いがよくてもお皿に盛ってしまえばそれもパン粉で見えなくなってしまうということ。くっ 何故グラタンはパン粉をふりかけなければいかんのか!(。´Д⊂) 


焦げ目云々のためなのはわかるがなんか納得出来ない。
というわけで(妙なこだわりから)盛る前に一枚パシャッ


匂いはやっぱり炒めてる時が一番イイ匂いですな!
カレーも含めて個人的には出来上がりより炒めてる時の方が遥かに好き。炒め役を仰せつかってるのはひとえにこの時が一番楽しいからです!


しかしながらグラタンは大好物な一品ですが…
一つだけすんご〜く困ることがある。そうです、




猫舌だからです。





。・゚・(*ノД`*)・゚・。




ふーふーしても熱いのです……
それ故にちっとも食べ進まないという…orz


好きだけどこの上なく食べづらいグラタン。 だがしかし、
それでもやっぱり大好きだ!…というこの妙なジレンマ。


流石に今はもうヒリヒリしませんが、昨夜はずっと口の中がヒリヒリしていました。蓋し寝る時もつらい。グラタンを食べるには口内の安全を代償とせねばならんのです…orz



ハぁ…(´c_` )
好きな物を美味しく頂けないというのはつらいものですな…
天麩羅なども身体が受け付けなくなって随分と経ちますが、
一向に改善の気配ナシ。


揚げ物のあの油の匂い?
あれがもう駄目なんでしょうかね。


その代わりか前はそこまで美味しいとは感じなかった刺し身蒟蒻や辛子味噌、パセリ等がやたらめったら美味しく頂けるようになりました。あととある御店限定ですが巻き寿司にある紅生姜も!



昔は一々お箸で紅生姜を抜き取ってたものだが――…



失ったものを他のもので補おうとしてるのか、
兎にも角にもプラマイゼロ(??)なあんばいです。
まぁ野菜や魚が食べられなくなるよりはマシかな〜



それにしてもだ。GWセールとは全店でしょうか?!
ブックオフで何やらセールがあるとか…(ドキドキ……
正直すっごいうずうずしております(〃ω〃)


行こうかな〜 
明日一日夜まで勉強頑張って金曜日辺り行くか…!!!
ブックオフが近くに何店もあればハシゴするのにな〜…。
いとほしや さらに心の幼びて。

いとほしや さらに心の幼びて。

ぷっちょを「ぶっちょ」と普通に呼んでて驚かれた遥か昔。
そしてやはり親子なんでしょう……母も同じく「ぶっちょ」と呼んでて職場の人から驚かれた挙句、仲の良い人から先日怒られたと聴きました。


かくいう自分もこれまた先日、少々やらかしてしまいまして……
休憩に…ミルクティーを淹れるため薬缶を沸かしてたんですが、
その……



火災警報装置が作動しちゃってですね…orz



幸い出火などはしませんでしたが、
薬缶からモクモクと白い煙が……。


強火で薬缶を沸かしてたのがどうもイカンかったらしく、キッチンを背にあーでもこーでもないとブツブツ言いながら勉強してたため突然の大音量の警報音には兎に角心臓が縮みあがりました。



見掛けはライオンだが心はバンビ――
蓋し肝っ玉も小さければ小心者でしかない自分です(凹)



星座は獅子座だが動物占いでは小鹿であった。
最初は意外だったが読んだら凄い納得でした…


寧ろ何故獅子座という星の下に生まれたのか、そっちの方が謎なぐらい。ライオンたるべき特徴なんてせいぜい寝起きの髪の爆発ぐらいだろうよ!(。´Д⊂)


火災警報装置たるものが設置されてることすら知らなかった…
いやはや吃驚でしたが警報装置が鳴ってくれてよかったです。


でなければ恐らく自分が気づく頃には……
母のお小言を胸に、今後気をつけます(凹)



――さて、



そんなちょいとやらかした出来事は兎も角として、
今回記事の写メに花札を選んだのは他でもありません。
『 華アワセ 蛟編 』のフルコンプ感想を書くためです!


ゲームのフルコンプ感想なんざ恐らく書いたこと無いんじゃないかな?フルコンプ出来たゲーム自体圧倒的に少ないしね!(←


今回は折角の初ジャンル・乙女ゲームゆえ徒然なるまま思うがままに書いていこうかと。あとyoutubeを覗いたら華闘を説明して下さってる御方の動画を見つけましたので以下御参考までに。



華闘はこんな感じだよ!



因みに微かに流れてる曲が私が気に入ってるBGMです♪
(システムメッセージやゲームを開いた時にこの曲は流れます)
そしてこれまた何気にお気に入りなのが右手のEXITマーク!
なんかちょっと可愛い(*´Д`*)


華アワセは以前も触れたように全年齢対象にしては些か過激、
ヤンデレな展開がお好きな乙女にはオススメな一品かもしれません。あとは弱冠ひぐらしチック…?ループものっぽい匂い有!




※以下は【 華アワセ(蛟編) 】フルコンプの感想です。
ネタバレに関しては申し訳程度ですが一応多少の配慮はしています。――が、


ごめんなさい………しているつもりだったんですが打ち終わって最終チェックをしたところ、実はまるで配慮出来てないという事実に気づきました。これは危ないと思われましたらどうぞページをお畳みあれっ




●プラトニックLOVEは無理でした:蛟√


初恋同士なだけあって初々しい可愛いカップルでございました。
一見ストイックな堅物男に見えた彼ですが……なんということ!
この五光(※内一人不在)の中で一番の青春男子という…!


普段掟を重んじる性格の理性的な彼だっただけに、(操られていたとはいえ)あの図書室未遂事件には目玉が吹っ飛ぶんじゃないかと思う程の衝撃をうけました。



蛟――……




君は、実はむっつり助平さんだったのね…!!!orz




私が第一印象で気に入るキャラってどうしてこう…、
後にむっつり助平さんだと判明するキャラばかりなんだろうか。
だってあれ、耳たぶ好きの斎藤さんもそうだろう…?@薄☆鬼


だがしかし、それでもやっぱり蛟氏好きです。
そんなに連呼せずとも聞こえてるよ〜って言いたくなるぐらいの「みことくんみことくんっ」呼びも、うら若い女学生を「御婦人」呼びするところも可愛いです。



くっ お莫迦さんな子ほど可愛いわ…!・゚・(ノ∀`)・ ゚・(←



なんかこっちが心配になるぐらいの発情っぷりでしたが、
己の理性との葛藤がまた妙に笑え………いや、失礼。
彼は真剣なんだよ!


ところであの「角度」って何?? 
「十分待ってくれ」はわかるが。



私のターンだと言わんばかりのハッピーEND一人占めな今作でしたが、それ故にでしょうか。いやぁ……他のキャラ√の蛟への扱いのあの酷さったらないね! バッドENDしか迎えられない他の皆の八つ当たりとしか思えぬ仕打ちの数々でした。


華闘エントリーで蛟に負けた時のイベント、
『チャイナドレスを着た美しき娘とそれを追う五光』お気に入り♪ 
チャイナ!チャイナ!( ゚∀゚)o彡゚ 百歳に感謝!大変GJです!



●りんごチップスぽりぽりぼりぼり:いろは√


んと。先ず思ったのが、




―――りんごチップスって美味しいの…?



ということでした。(そこかよ!)
個人的にですが林檎って味が結構薄いと思うのですよ。
味でいうなら私は梨の方が好きです(匂いは林檎の方が好き)


立ち絵でいつもベルトを持ってるいろはさんですが、
やぁ〜…自分を尊敬してる存在をああも痛めつけられるなんざ、
なんと容赦の無いことか!



愛のムチか…?と思いきや、
愛も無ければ情けも何も無い・ただの殺傷でした。
Oh……蛟を粛清したいただその一心なんですね… 



百歳では無いが本当、
男の嫉妬は見苦しくってよ、いろは…! みっともない!



意外に甘党なところは勿論だが「理解を超えました」…と言って、そそくさ逃げるところや部屋が実は汚部屋だったりするところが彼のチャームポイント。あと、マカロンに敏感に反応するところが可愛かったです。なんかAちゃんみたいだった(笑)



そういえば二番目にプレイしたいろはですが、
内容からしていろはは最後にプレイするべきだったと感じました。

どうやらこの『華アワセ』は彼が鍵を握ってる御様子…!
故に今度の姫空木編では彼は最後にしようと思います。


それにしてもいろはのスチルすっごい少なかったなぁ〜…
いくら蛟以外皆バッドENDだとしてもENDも一個とか…orz
稀にみない酷い待遇ぷりに涙を禁じえない私がいました。



でも仕方ない。
主役はあくまで蛟だから!!!



あと蛟√でも思ったが目の中に望月というのが一体どれを差すのか… 瞳とはまた違うものなんだよね…?イマイチ判別出来なかったです。
華闘中の限界突破で流れる曲の出だしに毎回噴出する(爆)



●王子様になりたいお姫様:姫空木√



ホ ラ ー で し た (((((( ;゚Д゚))))))ガクガクブルブル



胡散臭い胡散臭いとは常々感じていたが……、
だからってあれは怖いよ!メールだけでも怖いのに背後?!
思わず布団の中に隠れてがくがくぶるぶるな私がいました。


終いにはまさかの拉致監禁!
仮死状態みたいな感じにされてはドレス着せられ愛でられて、
いやぁぁああ助けてぇえええーッ!!!(泣)


確かに…確かに蝶毒でも拉致監禁はあった。二度程あった。
あったけど、あれはまだ「愛」を感じれたからよかったんだ…!
尤も座敷牢だけは愛はあっても嫌だったけどね!!!


恐らく次の姫空木編で判明するだろうと思われますが、
現在旅行中らしい彼の水妹さんがすごく気になります。

姫空木がお姫様ならばその水妹はまさか…???
あとあの未送信のメールも気になるんだよなぁ…



●下品な割には多分一番のマトモ人:唐紅√


唯一バッドENDでも病むことが一切無かった男。
残念無念、日頃の行動&言動がアレなのが玉に瑕ですねぇ〜
アレさえなければ私ももうちょっと好きになれそうなんだが。


しかしながら乙女の多くはかなり、クラ… っときたみたいです。
声優さんがうまいんだろうな〜 なかなか色気あるお声でした。


尤も唐紅というキャラとしては、みことに迫る度に枯渇(※拒絶反応)おこされカッコ悪いことこの上無かったけど…… 



もうね……、枯渇がおきる度に笑いました。
どんだけ嫌われてるのかとww



しかし唐紅√での蛟の病みっぷりは凄まじかった…
元々唐紅にいい印象を持って無い蛟ゆえわからなくはないが。



まぁ、みことの気持ちは自分に在るって、
ドンと構えていられるような人では無いしね〜…



やっぱり恋をする上である程度の余裕って必要だと思うんです。
あと自信…?じゃないとこうやって負の感情に囚われるわけで…
(流石にここまで病みはしない気もするが)


どれも無理且つ負の感情に苛まれるのは嫌っていう考えなら、
もう恋する可能性や恋愛自体拒絶するしか無いんじゃないかな。


実に極端な考えですが、
自分はそういう考え且つそういう方針でいます、今。
滅茶苦茶な考えなのはわかってるけどね〜…(´c_`) 



唐紅編はうつつ編と一枚合同で出るそうですが、
なんだろう?両者共に、かなり短いのかな??



●かくしてその性別は?!:百歳√


ごめんなさい嘘です、彼女 or 彼?の√はありません。
みことと一緒に寝る&キスするシーンはありましたが!(←


みことが転入する前から異様にみことを好いていたこの人物。
いろはの水妹というからにはやっぱり女性なのかなって思ったりもするんですけど謎なのがですね、



声 が 男 性 な ん で す 。



最初はリアルな話、
コスト削減、人件費削減でこうなったのかなって思ってました(←

破格の1470円というお値段で売るには、
やっぱり色々削らないと厳しいのかな…と。



しかしだ、――解せない問題が出てきたのです。



他のおなごキャラ皆(※ヒロインは省くとして)
ちゃんと女性の声だったんですよ…!!!orz


そうなるといよいよ妖しいと思うのは私だけでしょうか?
「わたくしのミューズ♪」…とか言って抱きついたりキスしたり、
そういうスキンシップ激しいのはおなご同士なら普通なの?!


そもそもミューズってなんなんだろう。泡? 石鹸??
気になったので調べたところ、ミューズ=女神でした。



………………。




えぇい紛らわしい!!! 全然違うじゃないか!ヽ(`Д´#)ノ




兎にも角にも初っ端は兎に角その声に違和感がありました。
思わずメールで「Hさん…… 百歳さんて実は男なんです設定みたいなのあるの??」…と自分から訊いたぐらいには違和感ありまくりだった。


だがこれがまた不思議なもので、
プレイしているともう耳に馴染んじゃうんですよね。


蛟√が終わるころにはコレはコレで有りなんじゃないか?って思うようになりました(オィ



●そのフェロモンは何事か?!:みことについて。


ちょっと暗めな美人さん(に見える時と見えない時がある)で、
何を隠そう美脚の持ち主。そうですこの作品のヒロインです!


美脚だけでもとんでも無いのに加えてフェロモンどっばどばっ!
数々の男を破滅に導く(=病ませる?)甘くて芳しいその誘い水の香りは兎にも角にも恐ろしいとしか言いようがない…!



が、個人的にはちょっと隙がありすぎだと感じました。
だからスカート捲られたり胸揉まれたり脚舐められたりするんだよ!痴漢ホイホイじゃ無いんだからもうちょっとこう……警戒心をだな!破廉恥なことをされる度に突っ込みたくなりました。



あと地味に気になったのが華闘エントリーで何度もランクに挙がってくる「ラブミー」という名前のモザイクされた人物。上に貼った華闘の説明にもいましたが奴が謎です。 いつになったらそのモザイクは解かれるのか…! 姫空木編に期待です。



以上、あらぶる『 華アワセ 蛟編 』の感想でした…!
蝶毒もフルコンプしたので近々感想UPする予定です。
あとコ●ンとかコ●リ●とかもね〜
蝶の毒 華の鎖。

蝶の毒 華の鎖。

没落寸前の華族・野宮家令嬢である百合子の誕生日に催された夜会で突然何者かに殺された百合子の父。そしてその手に握られている桔梗の花を見て発狂し、以降病に伏せってしまった母。



誕生日の夜会を幕開けに、何かが崩れ始める――…



強引な求婚者に儚げな兄。
忠実な執事に幼馴染の軍人と、穏やかな使用人。
果たして毒を持ってるのは一体“ 誰 ”なのか?


大正時代の帝都東京を舞台とした、
昼ドラちっくてんこもりの蝶毒こと、『 蝶の毒 華の鎖 』。
前記事でも触れましたが現在プレイ中なのがこの作品です。



流石にHさんもオススメする際は色んな意味で勇気が必要だったらしいですが、ソウイウ部分を除いてもオススメ出来ると思ったものならば自分は拒絶するつもりは無いので寧ろドンと来い…!



ただ、プレイしている今だからこそ断言しますが、
コレは純愛しか受け付けない乙女には正直「毒」にしかならん逸品です。 蝶毒だけに、グハッ( ゚Д゚)・∵



あらゆることにおいて「実際だと困るけど二次なら平気〜」と割り切れる乙女ならば恐らく大丈夫でしょうが、そうじゃ無い乙女は違うメーカーさんのソフトを選んだ方がいいと思います。


ものは試しと自ら度胸試しするような男前な乙女がいたら、
それはそれで拍手喝采ですが……止めておいた方が無難です。


キャラによっては弱冠トラウマになるかもしれないからね…
私は「おっかな吃驚ぎゃあっ」…でなんとか済みましたが…
まぁ上記はあくまでソウイウ部分でのこと。


それにも増して個人的にはこの作品、すごくよかったです。
特にヒロイン百合子と実兄のあの人のシナリオがもう…!
他のキャラの話がスポーンと吹っ飛ぶぐらいにはよかった!



実兄ENDはバッドも含め、すべて好きです。
どれもこれも切ないけどな…!。・゚・(ノД`)・゚・
好き過ぎてつらいという気持ちを初めてキャラに抱きました。


初っ端オススメされた際のメールで「実兄がドストライクなの!」…とハートマーク付きで言われた時は、「……この柳が?」…と、なんのこっちゃ意味がサッパリでしたが。




プ レ イ し た 今 な ら よ く わ か る … ! orz




いやはや一時は攻略したいと思えるキャラがひとっこ一人いないことにどうしようかと悩みましたが……なんともいい誤算でした♪



『華アワセ』は華闘もあったし何よりあの通りの価格だったため、
特にこれといった問題も無く即購入したけれど。


今回は冒険するには些か値の張るものだったので…
(※ソフトとしては多分相場の値段だと思われますが)
完全ノベル式のゲームだし慎重に吟味を重ねた次第。



私の基準は1にシナリオ、2におなご、
3、4が無くて5にイラスト(スチル)だからね!!!




無論、私のツボの押し所を無意識にも心得ているHさんです。
ヒロイン百合子のチャイナドレススチルを添付なんて貴女…!
まさにトドメの一撃といっても過言では無い仕打ち!( ゚Д゚)・∵


だがそんな無自覚ドS行為にもすぐには屈しないのが自分です。
足の爪先から頭の天辺まで頑固な自分を甘く見てはいけないっ




…………。
……………保存はしっかりしたけどな!(←




散々吟味した上で少々「う〜ん」となったのが、重複しますがやはり攻略したいと思える野郎がまるでいなかった点。


幾ら基準圏外・野郎は二の次三の次の構えでいようとも、まるで興味をひく対象がひとっこ一人いないというのは些か心細いものでした。



本当にね〜… 
一番「ナイな」と感じたのが“ 忠実な執事 藤田 ”です。
以前にも書きましたが傅かれるのは大層嫌いな性分ゆえ。


世の乙女の多くは恭しく傅かれたいと思うのかもしれませんが、
そんな可愛いらしい夢なんぞ、自分は持ち合わせて無いのです。寧ろ眉間に不穏な八の字が浮かぶでしょう…ε-(‐ω‐;)



加えて唸ったのが件の真島ですね。
あ、因みにあのあと折れましたww


やはり彼も坊主は流石に嫌だったようです。
ボブに対しても綺麗な髪だったのに勿体無い言ってたしね〜


ボブも可愛いと思いますが取り敢えず話を戻して、
これはある意味「かぶり」なんじゃないか…? と。
忠実な執事藤田と並ぶ、“穏やかな使用人真島”。 



………おわかりいただけるだろうか。この、
もはや遠慮なく傅かれてくれと言わんばかりのそんな設定を。




――だからっ だから言ってるじゃない!
私はそれが一番嫌なんだってっ゚・(ノД`)・゚・




だが所詮この世は多数決の世界。
少数派はこっそり堂々と心中やブログでぶーたれます(←


ちぇっ どうせ使用人というからにはアレなんだろう?
身分違いとかそういうことが後々問題になってくる、
あれやそれやなんだろう?!!
(←つい先日まさにそれに直面)




が。――けれどそれでもです。




お約束的展開であろうにしてはネットで見る限りこの作品、
かなりぶっち切りで人気はありまして。


王道を好む人が多いのは今に始まった話じゃないだろうが、
スチルの美しさと並びシナリオの面でもかなり評価は高かった。



蓋しそうなると…だ。
一応自分の基準はすべて満たしてるんですよね(*´д`*)
特にシナリオに関してはここまでくるともう期待大!!!


あとは今改めて見ると……
というよりかなりの画バレやらなんやらになりますが、
こちらのMAD が最後の背中の後押しとなりました。



まぁ…画バレは私にとってはマイナス要素にもならないしね。
曲調の流れや羽等の映像とのマッチング具合がなかなかよかったです。購入前には購入意欲を刺激され、今見ればとても好いまとめでした♪



しかしAmazonさんは速いですな! 
二、三日は掛かると覚悟してたのに注文して一日で着たよ。
健気なおなごに幸あれ!

健気なおなごに幸あれ!

22時です今晩和!華アワセを祝☆フルコンプした勢いに乗じ、
只今もう一作違うものを現在プレイしております最中です。
夜間部屋にて結構頑張ってるためこちらもそろそろ終盤かな?



詳細は後日またゆっくりと書きますが、
例の如くこちらもHさん一押しのオススメ作品且つ前回同様…
生まれ初めての乙女ゲーム(R18)でございます!



とうとうそっちにまで…という生ぬるい視線は甘んじて受けますが、R18ものなんぞ美少女系ゲームにしか存在しないだろうと高を括っていた自分はまさに井の中の蛙、大海を知らずでした。自分が知らなかっただけで、世界は想像以上に広かったようです。



華アワセも全年齢対象の割に、
なかなか際どめなシーンがありましたが……うん、なんだろう。




乙女ゲームの方が意外に結構露骨だった事実…!Σ( ゚д゚)




Not、オブラート。
乙女向けだからといって必ずしもふんわ〜りでは無いのねっ!
メーカーにもよるのかな?今作は少々昼ドラっぽいから尚更?



さて――…、取り敢えず今現在の様子ですが。



家出した百合子を連れ戻しに……というか見つけてはいたが一カ月ほどコソコソ変装してカフェに通ってたらしい真島と百合子嬢が道のド真ん中で激しく口論中です。


「身分の差なんてもう無いわ!私だって働けるのよ!」…と主張する姫様に対し、「姫様がそこまで言うのなら俺は今日限りで使用人を辞めて姫様の前から消えます」…と脅す真島。


あ〜……これはもしやバッドエンド直行か?…と、
半ばしょんぼり落ち込んでいた次の瞬間―――、




ゆ「そう。 じゃあ私は尼寺にでも行くしかないわね 」

  



( ゚д゚)



どこぞの親爺の如く、「でもなぁ〜、真島もつらいんだぜぇ百合子…」…なんて一人うんうん頷いていた気持ちが今の百合子の言葉でどこぞへと一気に吹っ飛んでいきました。



―――なんだって……?
あ、 A M A D E R A ? ! !



流石Hさんお墨付きのヒロインなだけはある。
この予想を超えた斜め上思考……私、大好きです!!!(←


遠い北海道の地で「でしょ〜ん♪」とシタリ顔するHさんの顔がまるで画面の向こうに見えるようだ。百合子最高…! じゃじゃ馬ヒロイン万歳…!!!

 

流石の真島も「尼寺?!!」…と、大層焦っております。
ふふふ……さぁ!今度こそ折れるがいい、真島芳樹!



さっきまでの彼への憐憫はどこへやら、
今はもう獲物(?!)を狩るハンター魂しか私にはありません。

手放しに喜べるENDは多分きっと存在しないだろうけれども、
それでもここまできたらもうね…!女の意地でいくしかない!



百合子の尼さんスチルもちょっとばかり見てみたい気もしなくはないが………長髪からボブ、ボブからハゲにされたくなければ即刻降伏せよ!




―――以上、ネタバレ甚だしいゲーム現場からでした!
兎のような君だから。

兎のような君だから。

喧嘩という名のじゃれ合いに、
高確率で娘を引き合いに出してくる自分の両親。


ねぇ……人がこの上なく嬉しい報告に、この上なくちっこ〜い胸を幸せいっぱいに詰まらせてたっていうのに、よもやまさか自分が淹れたミルクティーが発端で夫婦喧嘩なんて……



これが発端になるとわかっていたならば、
私だってミルクティーなんぞ淹れ無かったのに…!orz




幸せな気持ちが一気にパァですよ!
今夜は最近嗜まなかったが久々に梅酒でも呑んでほろ酔おうかしら…なんて口元緩ませてにへら〜っとしていたのにっ もうっ!



それはいつものように仕事から帰還したゆみさんに、これまたいつもの如くミルクティーを淹れてお菓子と一緒に飲んでいた際のこと。ふとゆみさんが溜息を零したのです。


最初はその溜息は仕事の疲れからだと思っていました。
如何に家では朝から晩までテンションが高いゆっさんといえど、
やはり職場ではそれなりに色々とあることは愚痴を聴いたりで知ってはいたため。


因みにこの発端となったミルクティーですが、
仕事から帰還したゆみさんは吃驚仰天・二杯も飲みます。


ミルクティー二杯は流石にちょっとつまらないんじゃないか?と、
どうせならもう一杯は冷たい違うものにしようか?と当初訊ねたんですが、これがいいといってきかないため現在進行形で温かいミルクティーを二杯。


自分も自分用のカップに口をつけ、嗚呼……ちょっと牛乳多過ぎたか?…と眉間に八の字をうっすら浮かべたところ、母が実に憎らしげ〜にこう言ったのです。



母「○はこうなのに……なんでパパって自分の分しか淹れ無いんだろ



……………。
………………………(´c_,`;)


寧ろ仕事の疲れからの溜息であった方がまだ…よかった。
我が家ではよっさんがうるさいため食後アイスなりプリンなりとデザートを食す傾向があるのですが、大抵その時かその後か飲み物を用意するのです。


特にこれといって誰が用意するとかは決まっていませんが、主に自分と母ですね。飲みたくなったな〜と感じた時に、「コーヒーorミルクティー飲む人〜」と声を掛けて、「ハイ!」と挙手するそんな感じ。なんてことはない我が家の日常です。



そう。強制でもなんでも無い、
ただの『自分は飲みたいから飲むけど他の二人はどうする?』



けれどよっさんの場合、
この『他の二人はどうする?』が、全く無くてですね…
自分の分しか淹れない、また訊きもしないわけでして。


私はもう……なんというか、よっさんはそうなんだなぁぐらいの気持ちでしか無いため不愉快になることは無いんですが……妻であるゆっさんは以前からこのよっさんの態度に沸々としたものを感じていたらしく。


以前、自分は部屋に居たのでその時は知らなかったが、
母が自分の分だけ飲み物を淹れて飲んでいたらしくて。


それを見た父が「あ、お前自分の分だけ…!」的なことをのたまったそうなのです。その言葉はただでさえ沸々としていたゆっさんの心に更なる油を注ぎました。



母「自分はそうなのに自分がされたら文句言うなんて、なんなのあの男…!」



終いにはなんで結婚したんだか云々とまで言い始める始末。
確かにゆっさんの思う「嫌いな部分」をかな〜りその性格に持っているのがうちのよっさんです。


本当、聴いたら100人中100人が「じゃあ何故結婚した!」…と思うことうけあいのありっぷりなんですが、O家の七不思議・普段は普段でバカップルなのがこの夫婦なのです。因みにバカップルに拍車を掛けてるのは他ならぬゆみさんですが。



引っ越しをする度にアルバムを捲るわけですが、
見る度に娘の顔は「 …………。(´c_`) 」。



第一印象が初っ端からあまりよろしくなかったと聴く両親ですが、
自分が見てる分には兎にも角にもバカップルです。


喧嘩も絶えませんが(主に父親が一人でプンスカしてるだけ)人が気持ちよく寝てる朝から何がそんなに楽しいのか毎朝二人で爆笑してるようなそんな夫婦。


部屋の扉はきっちり閉めて寝る娘の耳にすら届く、二人のその笑い声。低血圧の自分にとってはうるしゃいことこの上ありませんが……まぁ、それでも幸せだったりする煩さでもあります。



まったくなんなんだかあの二人は…と、
思わず小さく笑ってはまた眠りにつく娘です(←テコでも起きない)



この前も何日だったか夜中か早朝かな?
なんだかやたらめったら揺れた日があって目が覚めましたが、人が気持ちよく寝てるのに以下略…と、眉間に不穏なものを浮かばせながらまた布団の中にもぐっていった次第。



揺れには結構敏感な方だと思いますが、――意地でも寝ます。



寝れる時に眠っておかないとネ…!(`・ω・´)ゞ
寝たくても眠れない日が度々自分にはあるため揺れなんぞに邪魔はされたくないのです。



やっぱり日頃の恨み辛みが蓄積してたのかなぁ…?
―――母親の不満はまだこれだけに留まらなかった。



夫婦水入らずで出掛ける際、
相変わらず父親は一人でスタスタと歩いていってしまうそうで。
このことについては以前から母が父に指摘していたんですが…


まぁ……脚のコンパスの違いというのか、父親に面白おかしくそんなことを言われたらしく本当に気遣いの無い男だとプンスカプンスカ。



好きな子ほど虐めたい――…
自分から見るよっさんはまさにそんな小学生のような人です。
からかいたいお年頃なのですヨ。もうすぐ還暦なのにね!(←



自分は父親と二人で出掛けても普通に隣を歩いてるので差して気にすることもなかった。多少は確かに速い感じもするが、これがよっさんのペースか〜みたいな感じでついていけてたので特になんとも。


ゆっさんと歩けばゆっさんのペースに合わせるし、ちょっと自分の方が速くなって歩いてしまっても途中で待ってまた一緒に歩く。


家族で出掛けていれば(自分がいるから)特に問題は無い話。
けれど夫婦で出掛けるとかなりの確率で発生する問題である。



自分の修学旅行中も、
これが原因で喧嘩してたからなぁ…(遠い目)



娘の欲目もあるかもしれないが、
よっさんだって充分気遣ってくれるし優しいのに。


なんやかんや口ではぶちぶち言いながらも結局最終的には母親のお願いを聴いてあげるし、朝なんて毎朝(たとえ喧嘩しても)職場まで車で送ってくれる。休みの日はお迎えにまで来てくれる。


自分に対してだってそうですよ。
端から却下せずに……しても後でちゃんと条件をつけて譲歩もしてくれるし、昨年の四月末以降は短い休憩時間わざわざ家に毎日帰ってきてもくれた。



私よりもよっさんと長く一緒に過ごしているゆっさんが、
そういった優しさをわからない筈は無いと思うんだけどなぁ…



わかってはいるけど腹立たしいといったところかな?
ゆっさんが望んでいるような気遣い方では無いだけで、
よっさんはよっさんで充分優しいとりっさんは思います。


まぁ…自分と同じ分を相手にも求めてしまうのは、
どうしようもないことなのかもしれないけれども。



母親の愚痴を永遠と聴き、
聴いた上で上記のようなことを娘は言ったわけですが……
母には「○のばかぁぁあああ」と言われ釈然とせん娘です。



な、何よ!私が一体何したよっ!(ノД`;)・゚・
いいじゃない!パパが気遣えないとこを娘が補えてるならそれで!それとも何か?娘じゃ嫌ってか?!!




絶対的な自分の味方であってほしかったのかはよくわかりませんが、なんだろう。父親の味方をしてるとでも思われたんだろうか???


どっちの血もブレンドされてる娘にそんな難しいこと望まれたって…と、ソファーの上で体操座りをしながら遠い目。――女って難しい。



取り敢えずその日、ゆみさんは「暫くは(よっさんに)甘えない!」…と豪語しておりました。娘はそれはもう生温か〜〜い目でそんな母を見守っていた次第です。



そう、それは絶対的に無理だと知っているからな。



暫くと言ったところで、もって半日。
ツンと澄まして頑張ってはいましたが………成程、
やはり無理がある。



やっぱねぇ……根が素直過ぎる人には無理なんですよ。うん。



結局二時間半程度の抵抗でした。
ふふ、そんなゆみさんが私は大好きです(´∀`)可愛い兎め。
シークレットガーデン。

シークレットガーデン。

人魚姫はナイフを海に捨てました。
王子を見つめ海に身を投げました。




―――そして人魚姫は、泡となって消えました。




● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○



“秘密の庭”じゃ無くて“秘密の花園”、なのか…
前記事同様、周囲のススメによりこの数か月色んなものを視聴しまして、暫くはこんな感じの感想記事が続くであろうことを先ず最初にお詫び致します。


さてさて、そんなわけで今回は母のススメにより、
『シークレット・ガーデン』という韓国ドラマを視聴しました。


スタントウーマンであるライムと、
デパートの社長である御曹司のジュウォン。
この二人の魂がひょんな事から入れ替わるというラブコメです。



……………。
…………………ラブコメディでいいんだよね?(←



この作品でも“歌手のオスカー”という役柄で出てきますが、
『お嬢様をお願い』という作品を見てからというもの母が韓国のキムタクと謳われている俳優さんを気に入りまして、最近はこの人が出てくる作品ばかりをレンタルしてくる次第。


因みにうちのゆみさんはSM●Pのキムタクは大嫌いです。
昔は好きだったんですけどね… ファンの愛憎は恐ろしい。


今現在は日本語版で夜中放送されてるのかな??
母と私は韓国ドラマを観る際は音声韓国語・字幕日本語で見るためこちらは残念ながら目にしてませんが…(違和感ありすぎてとてもじゃないが見れない)


先ず笑えるのが社長のジャージの趣味。
おい、なんだよそのスパンコールwww


社長曰く「イタリアの職人が一針一針…」というコダワリある代物らしいが、いやぁ…これは酷い。挙句の果てが豹柄や紫と黒の華刺繍ジャージでしかも最終話は夫婦で以下略。



唯一マトモだった筈のライムまでが何故そんなっ(゚ノД`゚)゚。



ちょっとした勘違いから知り合ったライムのスタント姿に一目惚れし、以降ストーカーの如くライムを追っては蹴られ、待ち伏せしては蹴られ… それでもめげない凝りない諦めない精神でアタックするこのジュウォン社長。



嗚呼、この社長は傲慢な性格の割にかなりのドMなんだな〜 …と。



「何回か蹴ってたらいつの間にか私の虜に…」…は、
決して嘘では無かった。世の中には変な人もいるものです(←


これで社長が(たとえ変態であっても)誠実で一途だったならばまだよかったんだが、なんだろう。韓国ドラマは結構な割合で貧富の差のある設定が多く……


女からすれば「うわぁ、最低…」としか言いようの無い事、
貧富の差により、ライムに『人魚姫』になれと望むのです。
無論、ディズニーのような幸せENDでは無い、『人魚姫』。



要訳すると…今は一緒に居たいから居ろ、
そしていつかは自分の傍から消えてくれ、ということですね。
専ら自分の片想いなくせによくそんなことが言えるよな〜…



こんな自分勝手且つ自分本位な男が本当にいたら、ぶっ飛ばすどころか半殺しにしたって罪にはならない気がするのですが……

後にこの悲しい『人魚姫』の物語に、
ちょっとナンセンスだけど新たな結末を自身で作ることになる。


この作品は△関係はあれども恋愛ものにありがちな「あっちにふらふら、こっちにふらふら〜」が無いためストレス無く見れました。


あとはやっぱり演技力がものを言わせましたね。
この弱冠、要潤に似た感じのジュウォン社長役の人がもう最高。
【スカした俺様社長】【乙女な社長(※中身ライム)】の演じ分けが兎に角秀逸。


男女の魂が入れ替わるドラマだと視聴前に聞いた際は丸っきり見る気失くしてましたが…(※非現実的な設定は実写だと些か抵抗アリ)いやはや本当に見てよかった!


「あれはここに繋がるわけね!」…という伏線のリンクがまたいいのです。うちのゆみりんの強制参加も偶にはいいもんですね!


流石に17話は挿入曲「その女」効果も相乗し、
涙なしには見られないものがありましたが……。
魂の入れ替わり設定はこのためだったのねっ・゜・(つД`)・゜・


この17話に関しては見るも無残、
泣き疲れてぐったり……といった有様だった。
笑ったり泣いたり忙しい奴です。 でもしょうがない、歳だもの。


自分はドライな人間だと思ってただけに些かショックではありましたが。小説でならまだしもドラマで泣く日が来るとは…(遠い目)
なんにせよ、あのシーンでこの曲は反則でした。



21歳以降の記憶を失くしてもライムに対して34歳時と全く同じ行動(※ストーカー紛いも含め)をする所はもはや笑うしか無いというか……社長のその粘着、いや執着心の強さには深く脱帽。



もうあなた、骨の髄にまで染み込んでるのね…!



韓国ドラマは結構、最後の最後でバッドな終わりにする作品が多かったりするため終盤は少々警戒して見ていたが……


うん、ラブラブハッピーエンドで終わって本当によかったです。
自分の子どもにも大人げないそんな社長がイイ!



母親はDVDを、娘はOSTが欲しい今日この頃です。
カラオケで配信されれば是非とも歌いたいところなんだが…


『お嬢様をお願い』の「Hot Stuff」も配信されて無いし…
「その女」「Here I am」がいつか配信されることを願うばかり。
有名どころ(KARAとか)は歌わないがOSTは割と歌います。
華アワセ。

華アワセ。

特にこれといった変わり映え無い課題に追われる日常の最中、
先日人生初、書店にて乙女ゲームを購入しました。


以前『薄桜鬼』を購入しようかどうしようか迷っていましたが、
現在進行形…結局購入するに至らず購入意欲の波は停止。
水平線の如く上昇しないまま月日は流れに流れて……


――が、一週間前。


釧路からやっと帯広に戻れることになった北海道のHさんからメールが着まして、そのとき近況報告もそこそこ熱弁ふるって猛烈にプッシュされたのがコレ、『 華アワセ 』です。


1、書店で買えるPC乙女ゲームである。
2、定価1470円という値段でありながらの高クオリティ。
3、何より私の大好きな花札ベースのカードゲームシステム!



大きく分けて言えばこの3つが最大のオススメポイント兼、
私のツボを大きく刺激しました。値段も手頃で何より花札…!


自分の影響しやすい性格には呆れるばかりですが、
これもすべて某・夏戦争のせいですね(※責任転嫁)


ふふ…、
散策という名のキャラとの交流を後回しで華闘した結果、
(※このゲームではこのカードゲームを華闘と言います)
ランク300から現在ランク1位にまで上りつめました。



花札も性格出るのかなぁ…
私「こいこい」って確信が無いと絶対にしないんですよね。


無暗に賭けに出たりしない。
確実に勝てると確信しない限り、「こいこい」なんてしない。


ゲームなのに、
何回もやり直し出来るのに、
それでもしない、出来ない。


我ながらどこまで………といった感じですな(遠い目)
セーブさえしてればゲームなんて失うもの無いのにね。


因みにこの華闘、
自分みたいな初心者に毛が生えたような人間でも楽しめるため、
多分全然やったこと無い人であっても充分楽しめると思います。


あくまで花札をベースとしたものだし、
リーチのものも左上画面でわかるので。


個人的にはシステムのBGMが好きなんだよなぁ…
画は結構クセというか個性的な感じがするが、これはこれで◎。
蛟→いろは→姫空木→唐紅の順々で進めていこうと思います♪
まだ分岐点にもきてませんが(早く行け)



第一印象ですがなんとなく姫空木は胡散臭いんですよねぇ…
アンパンマンで言うなら食パンマン様並みの胡散臭を感じる。
そういえばドキンちゃんがカレーパンマンと結婚したとか…


あれって本当ですか?
だとしたらでかしたぞ、ドキーン!!!ヾ(o´∀`o)ノ


小さい頃からいけ好かなかった相手(※食パン)なので、
それが本当なら嬉しい限り。……と、話がずれましたね。


取り敢えず胡散臭い人を一番最後にまわすのはなんとなく嫌ゆえ三番手にしました。四番手の唐紅もなかなかの下品っぷりですが……まぁ、



胡散臭い人よりはまだ下品な人の方がわかってるだけマシかな、と。



まぁ……これはあくまで蛟編ですからね。
聴くところどのキャラルートにいってもヒロイン(みこと)の心は蛟に向いてるらしいので、はてさて一体どんなエンドを迎えるのか今から楽しみであります。


しかし本当にいろは編は出ないのか…
他キャラは発売日わからずも発売する事は暫定されてるのに。
個人的には内面は蛟。ビジュアルはいろはが好みですヽ( ´∇`)ノ
華麗に優雅に。

華麗に優雅に。

流石に二日目じゃ参拝客も多いわな〜…
というわけでいつも行く八坂神社さんは今回パスし、
昨夜私が昔「七五三」をした神社の方へ参拝してきました。


今年の初詣はまだ早く行けた方です。
昨年は私も元日を始めお正月は専ら仕事だったため、
確か初詣に行けたのは5日だったか7日だったか……



そして欠かせないのがコレ、御神籤です!!!



いつもだったら七福神が入ってる御神籤を選ぶんですが、
今回は縁起物が入ってる幸福(しあわせ)神籤をチョイス!


箱の中に手を入れ混ぜ混ぜしながら――…では無く、
何故かそれ一点に目が集中していた御神籤があったため、
どうせ取るなら気になるのがいいよな〜、と。



そうして自身の野生の勘に従ってみた結果、
昨年に続き今年またしてもシンプルな「吉」でした…!



まぁ、でも昨年も「吉」であんな年だったしな…(遠い目)
因みにこの後、家族で寛いでた際TVを見ていたんですが、
なんだっけ…マツコやら細木数子やらが出てた番組かな?


そういえば私何星人だったっけ…と、
本日昼間いそいそと検索し調べてみたところ――…



自分は  天王星人(+) 霊合星人   でした。



あぁ………、
今では百合界のカリスマとも言われてる片割れの…(ry
そうだ、ついでとばかりにちょびっとだけ書いておこうかな?



自分にセラムンの原作は難し過ぎたってことを。



………24歳になって初めて原作読んだのに、
対象年齢はとっくに超えてるのに理解出来ないというこの現実。


これはなかなか深刻な問題だと思うんです…
だって「なかよし」だよ?なかよしの対象年齢って何才よ??

国語ドリルでも買って理解力を鍛えるべきでしょうか…
小学校一年生から徐々にレベルUPしていくかたちで。



そう、―――まさか夢にも思わなかった。



理解出来ないということが、
これ程までに凹むことだとは…orz




勉強だけに止まらず漫画まで?! …と。
最後のシリーズに当たるであろう章がサッパリわからん。
あれは何が一体どういうことで、そういうことに?!!(←


……と、脱線しましたが話を戻して問題は霊合星人です。
こやつがなかなかのクセモノでして…昨年の四月・五月、
そんでもって今年も何やら耐え忍ばねばならん年になるそうな。



昨年の四月は丁度、
声帯炎のアレソレがあったんだよなぁ…(遠い目)



年初めだってのになんとも気の重いことです。
だが御神籤にも焦んなよ!…と再三のように書かれてたし、
「果報は寝て待て、急がば回れだ」とも書かれてので、ウン!


遠回りした方が幸せになれるらしい人間なようなので、
ゆっくりのんびりマイペースに生きていこうと思います。
まぁ…あれだ、結局いつも通りってことだね!ヽ(´▽`)/
忘れ去られた栗きんとん。

忘れ去られた栗きんとん。

今年もまた遅〜〜い初詣になりそうなあんばいですが、
何はともあれ皆さま明けましておめでとうございます!
絡む方もそうじゃ無い方も今年も何とぞ宜しくで候…!


しかし迂闊だった。 迂闊以外の、何物でも無かった。
おせちの栗を突いてて思いだしたんだが、マズイぞ… 



栗きんとん忘れちゃってるじゃんよ…!!!orz



我が家のおせち名物・栗きんとん。
栗は栗でも栗だけじゃあ駄目なんです。
栗きんとんじゃなきゃ駄目なんです…!


刺し身の……
エビとサーモンの存在に気を取られて忘れるなんざ、
くそ!私としたことが…!!!orz

 
来年は絶対に栗きんとんを忘れるべからず!
あーぁ〜、早く来年のお正月こないかなぁ(←


既にお重の半分以上を平らげてる今、流石に今からはなぁ…
というよりそれじゃ意味が無いんだよ〜


しかも気づいたのさっきだしなぁ…
だぁっもうっ畜生め!朝気づくべきだった。・゚・(ノД`)・゚・。 


そんなこんなで早くも出鼻を挫かれた本日。
いそいそと年賀状制作に取りくみ相変わらずの色鉛筆で相変わらずの雑な仕上がりに深い溜息をつきました。元日から溜息なんてよくないけどね!


今時の幼稚園生の方がよっぽど丁寧であろう事実に、
毎年この時期は凹みます。もう開き直るしかないが。


そもそも「蛇」言われたってなぁ……
そりゃ毎年律儀に合わせて描いてはいないが。
律儀に描くのは精々ゆっさんの年である兎さんぐらいですよ。


蛇で唯一思いだしたのはかなり昔の少女漫画、
藤田まぐろ『ケロケロちゃいむ』に出てくるスーという蛇娘。
今でいうところのツンデレに該当するであろうキャラですが――



ただ、今はもうコミックス持って無いんだよなぁ…orz



前はケロケロちゃいむ、ねりんぐプロジェクト、えみゅらんぷ、死神くんのお仕事のコミックスは持ってたんだけどなぁ… 因みにティンクルティアラはエレクトーン教室にて本誌で読んでました。


多分少女漫画に免疫の無い人が見たら「目がでか過ぎる!」…と、口を揃えて仰るであろう画風ですが、個人的にはかつてりぼん作家さんの中でも結構好きな漫画家さんでして。


絵かなぁ?
なんかこう、のほほ〜んと(*´ω`*)



こんな感じだったっけかなぁ…と、
Aちゃん用の年賀葉書に描いてみたが、なんか違う!orz
寧ろオマケで描いたプチカエルの方がまだ似てるよ…!
どうかストレートにお願い。

どうかストレートにお願い。

福岡にしてはなかなかの雪模様だった今年最終日、大晦日。
おばあちゃんも無事家に来てくれてなんとかホッとしてます。
(気分が乗らないのか当日のドタキャン事件が祖母は多い)


おせちもほぼ作り終わり…というよりはほぼお重に詰め込んだと言った方が正しいような気もするが何はともあれ作り終えたし!尤も提出課題やら年賀状やらは全く終わって無いという体たらくですが…(←



しかし――…



これは前からだが、
何故におばあちゃんは私の顔を見て笑うんでしょうか。
普段あまり笑わない祖母が笑ってくれるのは孫としても大変嬉しい限りですが、なんで自分?!


ムスッとされて喋るよりは笑ってくれた方がそりゃ嬉しいが…
両親にだってしないのに何故そんな笑ってくれるんだろうか。


私そんなに笑える容姿(顔)なのかなぁ…
だったら地味にすんごい傷つくんだが(凹)



孫の心、祖母知らず――……



もうあと数時間後に迫り来る来年ですが、
来年は「巳」ですね〜 よっさんの年だな!


今年は辰年だってのに踏まれたり蹴られたりと散々な年でした。昇るどころか急落下したそんな年。来年は貯める年にしたいね。





※ここから以下は昨日のこと、
及び資格勉強に対しての愚痴っとるを多分に含んでいます。
いい歳した人間が不貞寝したりしてる為、それ踏まえどうぞ。





問題は問題でも一番腹立たしいのが引っかけ問題です。
なんというか微妙な言い回しの問題ってありませんか?
該当しそうでしない気もする本当に微妙なラインの言い回し。


さりげなく、遠まわし、等々が大の苦手である自分にとって、
こういう微妙な言い回しの問題は正直凄いストレス溜まる。



問題なら問題らしく、
ストレートに問えやぁぁああ!!!(っ`Д´)っ・:∴ゴルァ!!!!!!




だが最も理解不能なのが「カルテ」である。
世の医療事務で働かれてる方々は一体コレとどう向き合って…
テキストを見ながら解いているわけですがサッパリわからない。



嗚呼もう…、この数カ月。
今まで私は一体何を勉強してきてたんだろうか――…



昨夜はもう、「私駄目かも…」とへたり、
お腹は空いてるけど食べたく無いという自然現象VS気持ちで気持ちが勝りまして、夕食を辞退して部屋に引き篭もりぐすん…と不貞寝をした次第です。


凹むことがあると、
夕食辞退=部屋に引き篭もって寝るがデフォルトな自分。


少しでもいいから兎に角「無」にかえりたい。
なんにも感じたく無いし、思いたくも無い。


あ〜ぁ、夕食はジンギスカンだったのになぁ…
だが自分の中で「薬は飲まなきゃ」という意識は残ってたのでしょう。23時半過ぎか?むくりと目が覚めお薬を飲みにキッチンへ。



が――



普通に薬だけ飲もうとしていた自分に瞬時に待ったを掛けた両親に椅子に座らされ、目の前には自分用の温められた御飯やジンギスカン、ホッケやお味噌汁などが出されました。


そうなるとゲンキンなもので、気持ちも不思議と食べたくなる。因みにお腹は最初から空いてたためか、「待ってました!」とばかりに盛大に鳴った。



もういっそと投げ捨ててしまいたい衝動に駆られるも、
結局少し経ったらまたオズオズと手を伸ばしてしまう。



なんとも遅い夕食後、
結局また2時まで四苦八苦し、提出課題に取り組みました。
今思えばそれよりも先に年賀状を描くべきだったんじゃ…?


「蛇」に因んだ絵じゃなくてもいいよねヽ(´Д`;≡;´Д`)丿アワワ
というかもう誰が喪中で誰が喪中じゃ無かったかわからない!



提出課題、1月中にはなんとか全て出したいなぁ…
大きく分けて4つあるこの提出課題が果たして終わるのか否か。



意味がわからない=解けない=提出できないという、
このイヤな三重苦からどうか抜け出せますように…!




それでは皆様よい御年を…!!!
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