〇 りらのたまご 〇 

〇 りらのたまご 〇 

主にゲームの感想を駄弁る日記。最近はファルコムゲーの沼にドボンヽ( ̄▽ ̄)ノ※コメントは一身上の都合により受付停止に変更させていただきました。
主にゲームの感想を駄弁る日記。
最近はファルコムゲーの沼にドボンヽ( ̄▽ ̄)ノ
※コメントは一身上の都合により受付停止に変更させていただきました。
愛しいあなたの血を求めて。

愛しいあなたの血を求めて。

今月限定ではありますが、
個人的初購入である漫画雑誌『LaLa』を本日購入しました。


昨年の秋頃にハマってしまいました『ヴァンパイア騎士』が、
今月とうとう、遂に本誌にて最終回を迎えるので…!!!


どうせコミックで後々買うんだし…と、思い悩んだのですが、
だがしかし、この漫画家さんのイラスト集もう出ないかも…?


もはや本編じゃ無く、絵(付録)寄り目的。
悩みに軽く三日間ほど悶えた末の450円の散財でした。
く…っ 450円あったらブックオフで四冊買えt(黙りなさい


まだ一弾目のイラスト集も手に入れて無い人間がぬけぬけと言う言葉じゃ無いのは重々承知しています。だが!



トランプだけど、私の好きなあの絵があるんだものー!!!orz



第二弾が出るという確定さえあればグッと耐えるんですが、
それが今のところ無いため辛抱ならず買ってしまいました。

因みに私が好きなあの絵というのはスペードの「4」です♪
ビバッ!マスカレードナイト!(〃▽〃)




※以下は『ヴァンパイア騎士』最終話を含めた日記&感想です。
無駄に本編に触れるまでがまたえらい長い日記となっています。


たぶんこのブログ読んでる内輪の人でVKを読んでる人はいないと思うので、大っぴらに感想書いても大丈夫な気はするんだが…一応以下ネタバレしますのでお気をつけあれ!


辺境地っていうのかな?? たとえVKで検索しても、
外部の人は高確率で此処には辿りつきませんので。


因みに私はまだ現在発売中のコミック18巻中の15巻までしか購入していないという体たらく且つ、以降の流れもネットでネタバレを自ら探して把握していたというあんなそんなです。ではでは、以下スクロール!










昨夜、私は布団の中で秘かにもぞもぞと悶えておりました。


明日購入するんだし、今回はネタバレは見に行かないぞ!
そう決意をして目を瞑るのですが、すぐさま「でも…」…と。
多分今頃はもう……ネタバレが出回ってるんだろうなぁ…


最近はすぐにおねむになるという私的にはイイ傾向だったのに、
あんまりにも気になって気になって、気づけば時計は深夜2時。



そう、私は修学旅行前夜とかになると、
全く眠れなくなる性質なのです…!orz




身体は若年性更年期だというのに中身はてんでコドモ。
折角生活リズムが整ってきた今こんな事で眠れ無いなんぞ!



……と、それっぽいことも思ってみましたが、
要はあれ、有体に言っちゃうと我慢出来なかったんです。



散々気になってたからでしょうか、私の左手の動きは速かった。
右利きですが携帯を打つ時は何故か左利きになる私にとって、
ヴァンパイア騎士のヴァンパイアは正直打ちにくいんだけどね!



そして――…  



自分が望んで見に行ったこととはいえ、
ネタバレ(※画バレは無い)を見た際は呆然としました。


確かに、確かにどんなENDでも見届ける気ではいたともさ。
いたけれど、よもや最後までそれは無いんじゃないの優姫?


あまりのショックにまたしても眠れなくなってしまった私は結局書いてる現在、欠伸三昧です。うん、拳がすっぽり入るぐらいには見事な欠伸だと自負しています。


が、不思議なものでネタバレを読んだ時はあんなに傷ついたというのに、いざ購入して読んだら、「でもこういう結末も私的にはありかな…」…と。自分でもちょっと意外でしたが、そう感じました。



この御話はダブルヒーローものの悲恋ですからね、
両派のことを考えた結末といえばそうなような気もします。


やっぱり優姫にとって「愛してる人」は枢だったのかなぁ…?
好きは好きでも零はあくまで「恋しい人」だったんだろうか。
何故に零が優姫に求愛するのかがよくわかりませんでした。



読者の一人からすればやっぱりなぁ〜…
最後はキッチリどっちかをちゃ〜んと選んで頂きたかった。
そんなことだから二股ビッチとか言われるんだぞ、優姫!



これで徹頭徹尾、
優姫が枢に一途だったんなら零の求愛もまだわかるんです。


けれどマスカレードの時といいそうじゃ無いからさ、
なんだかな… 「?なんで零が求愛するの??」ってなっちゃう。



まぁ、零がやっと自分の気持ちに素直になってくれて嬉しい気持ちもありますが……いやはや、最終章突入しても相変わらずのツンドラでしたからねw 


このまま孤独にロンリーロードを突き進んでいくのかと危惧すらしてしまうぐらいには揺ぎの無い見事なツンドラでした。稀に見ない鉄壁だわね!


もう最後の最後まで素直になるのは不可能だろうとすら思ってました。優姫は「私は零にたくさん幸せにしてもらったよ」って言ってたけど、零も微笑んでるシーンあったし、零は零で幸せだったんじゃないかなぁ…


正直、零が好きな自分はそれが見れただけで満足です。
今までがあんまりにもあんまりな痛々しさだったからね…orz


出来ればそういう二人の話(本気の喧嘩含め)見たかったけど…
多分19巻が最終巻だろうし、恐らくそれは残念、無理でしょう。
最終話が52Pだしなぁ…(遠い目)



零亡くなり後、それがすぐだったのか、はたまた何十年何百年と経ってからだったのかはわかりませんが、優姫は枢の願いも零の願いも、そして自分の願いもすべて叶え守ったってことでいいのかな? こうやって書くと願いってなんだか「約束」みたい。


人間化は多分、枢本人は望んで無いことだろうけれど…
ずっと永い生の中、渇きと共に生きてきた枢だからこそ、
最後の、




「あなたの渇きが癒されますように」




――…っていうのは優姫らしくて私は好きです。



子どもは男の子の方はまず零の子でしょうけど、
やっぱり姉の女の子の方は枢との子、かな…?
「もう一人の父さん」っていうぐらいだから多分そうなんだろうな。


出来ればよくある、
今度は子どもたちが〜な新連載は止めていただきたいな…
なんとな〜〜く、ありそうな雰囲気が漂ってる気がプンプン。



だが回想なり追憶なりで零が出るなら私は買ry(←



しかし結局数々の伏線(?)は闇の中というか謎なままでしたね。
星煉さんとか特に初期からの大きな謎だったのに(´・ω・`)


かなりのアンダンテペースな進展具合だっただけに最終章はかなりの駆け足で、「そこはもうちょっと丁寧に描いた方が…」と思うところも多々あったんですが、まぁ…色々あるんだろうな……と。



時折チラリと漂う大人の事情を察して、今に至ります。



丁寧に描き過ぎても読み手の人はだらけるし、
かといって端折り過ぎても色々言われるし…。
漫画家さんも大変なんでしょうね…(←自分も言ってるしね


自身が描きたいものがイコール読者ウケするとも限らないし…
好きなこととはいえ仕事だもの。「後悔まったく無し!満足です!」って言える作品、たぶん描き手さんも殆ど無い気がする。



ふぅ! …とまぁなんだか色々好き勝手に書きましたが、
何はともあれ長年に渡る連載本当にお疲れ様でした!


暫くの間は『ふたつの鼓動と赤い罪』、『輪廻―ロンド―』を聴きながらコミックでも読み返そうと思います。まだ途中までしか買ってませんがね!
美しい少女。

美しい少女。

変かもしれませんが、個人的に花はおなごだと思っています。
満開に咲き誇った薔薇の姿もそれはそれで美しく好きですが、
蕾から少しずつ花開いてゆくこの姿も私は大好きです(*´Д`*)


女の身支度は得てして時間が掛かるものですからね。
花にとって、花びら一枚一枚はドレスのようなもの…!


特に薔薇は『星の王子さま』曰く意地っ張り且つ見栄っ張りらしい性質ゆえ、入念にチェックしながらゆっくりと出てくるんでしょう。



ふふ。焦らずゆっくりでいいわよ、お姫さま(*´∀`*)




P.S.
遂に明日よっさん退院決定!
恵みの雫のその果てに。

恵みの雫のその果てに。

父親の部屋の盆栽が見事な花を咲かせ、只今ルルンル〜ン♪
盆栽の花にも花言葉あるのかな…?名前さえわからないという、この失態!……後で病院に行ったら父親に訊いてみよう。


さてさて――…
昨日ちょ〜っとばかり痛かったらしい抜糸が終わりまして、
そろそろ退院の「た」の字が見えそうな頃合いなんですが。


一昨日父親から「明日は雨降るから来なくていいぞ」…と母共々言われ、私も勉強しなきゃだし、じゃあお言葉に甘えて…と昨日は一日勉強に時間を使っていた次第です。 まぁ、メールや電話では話しましたが。




因みに両方来なくていいと言われたことに、
ゆっさんは弱冠ですが訝しんでおりました。
それこそ、まさか本当に女を連れ込んで以下略――…と。



本当にねぇ〜………
どんだけ信用無いんだかな、よっさん( ´_ゝ`)



個性的というには強烈すぎる奥方をもったよっさんに、
そんな余裕は無いだろう…と娘は強く思うわけですが。
せいぜい花ぐらいじゃないか?浮気しても(←



そして話は少し逸れますが、
どうも父親は私が最近勉強出来て無い事を気に病んでる様子。


元々毎日来ることは無いと言われてはいたんですが、う〜ん…。
勉強に関しては別段よっさんが気にする事じゃ無いんだけどね。


勉強出来て無いのは単に自分の理解力が多分に悪いのと、
あとは時間の配分?そういうことが出来て無いだけなのに。


「自慢にもならないけど○は時間のやりくりが大層下手っぴなんだ!」 …と、小さな胸をこれでもかと精いっぱい張ってカミングアウトしてみても、どこかねぇ…


自分に時間を使ってる所為だと思ってるような、
そ〜〜んな表情をするんですよねぇ…(遠い目)



まったく要らん心配をする蛇さんですよ( ´_ゝ`)



故に昨日は丁度よかったといえば確かに丁度いい日でした。
雨の日は昔から身体が気だるくなってキツくなる日だしね〜
花たちにとっては恵みの雨なんでしょうけどキツイのさ(凹)




取り敢えず家のマンションが13時半〜15時半までエレベーター点検ゆえ、今日は夕方からおばあちゃん宅+病院へ単身で行ってきます!


おばあちゃん宅まではアンダンテに歩いて行く予定です。
途中おばあちゃんのところに届ける物を買いに行かなきゃゆえ、
まぁ運動不足な自分にはイイ運動ですな。歩いて40分位かな?


その後、坂をぐーーんと下って辿りついたバス停から病院へ。
夕方ですからね… 学生さんが多いだろうけど致しかた無い。
帰りはまたゆっさんと仲良く帰るさヽ(´∀`)人(´∀`*)ノ
それでも兎さんは行くのです。

それでも兎さんは行くのです。

何やら今日は大部屋の方で壁の塗り替えがあるらしく、
なんともラッキー本日限定で個室に移ることに!


この前も一度そうしたんですが今日もこのまま居て、
後に来るであろうゆっさんと一緒に家に帰ろうと思います。


娘が毎日病院に通ってるのと同じく、
母もほぼ毎日仕事が終わってから病院に足を運んでる始末。


面会時間が14時〜19時までなので、
ゆっさんの場合行っても20分居れるか居れないかなんですが…


仕事で疲れてるのにそんなねぇ…(遠い目)
最初こそあれこれ言いましたが例の如く人の話に耳を傾けない母親なので娘はもう説得を諦めました。



竜の落とし子と一緒とはいえ、兎さんは寂しいのです。
そして来なくていいと宣ってる蛇さんもまた、たぶん本当はそれでも来てくれる兎さんに心底嬉しさを感じているんでしょう――…



蛇さんのツンデレな性格なんざ兎さんはとっくにお見通し。
因みにこの間は…、というより今日も母親にはこのことを言ってないため恐らく後ですごく驚くでしょうね。追記:作戦失敗した。


いやはや、この間はもう傑作でした(*´艸`*)
驚くだろうな〜とは思ってたけど、それにしては娘に向ける目じゃ無いであろう眼差しで一瞬本当に驚かれ――曰く、



母「パパが女連れ込んだのかと思っちゃったw」



あのあと家族三人でもう大爆笑ですよ。
そんな甲斐性よっさんにあるわけないのに(←失礼)


さてさて、私はボチボチ勉強でもしますかね。
父親はリハビリに行ってるし最近すぐオネムになってしまうため勉強もろくに進んで無いしね。



気合いを入れ直さねばっヾ(`・ω・´)ノ
浮気な人。

浮気な人。

今はもう亡き愛犬ジョン(ラブラドールレトリーバー)がよく好んで嗅いでいたお花で本来の名前は匂番茉莉(においばんまつり)と謂うんですが、家族の間では上記の理由から『 ジョンの樹 』と呼んでいます。


北海道の方にも持っていってたんですが、
おじいちゃん達と同居していた際に花壇に植えてもらってね。

以降おじいちゃん達も気に入ってくれたためそれはそのまま。
こっちに戻ってきた際にまた買って育てたのです。


本当にいい香りで、
ベランダに出た瞬間その甘い香りが漂ってくるんですけど、
時々ね〜……ちょっと泣きそうになってしまう香りでもある。



それはそうと可笑しかったのが、これの花言葉!
匂番茉莉の花言葉は 浮気な人 なんですって。



さっき調べたばかりなんですが、
これを見たとき思わず噴き出しました(コラ飼い主)
これほどジョンにピッタリな花言葉も無いわ…!


的確過ぎていっそ泣ける。いや、多分……
というか絶対両親も大笑い、もとい、納得してくれる筈!
後で父親の病院に行くのでそのとき教えよっと(*´艸`*)



わんこだからまぁ……まだ受け入れられるそれもだ、
人間だったらもうねぇ…… ネネ(姉)は不安ですよ。
尤も私はわんこであっても許さなかったが(←


甘いマスクに騙されちゃあいけません。
この花を見る度に「大丈夫だろうか…」と心配になる。




人間に、そんでもって誑しな野郎に生まれ変わってたら本当にどうしよう…!!!orz




そうなってないことを切に祈るばかりです。
さてと!一先ず家事を終わらせますかね〜
娘流の叱咤激励。

娘流の叱咤激励。

15時以降は病室に居るってまさに今さっきTELしてきた割にはベッドに居ないっていうこの現状!


これだから男の言うことは信じられないんだ!…なんてそこまで騒ぎ立つことでも無いので父親が戻ってくるまで携帯からカチカチと記事を書きます。家に帰ってからフォント編集しよう。


日々順調に、且つかなりのスピードステップアップでリハビリは進んでるらしい現在。松葉杖両方病室に置いて出歩いてるぐらいですからね(´Д`) 車椅子も土曜日ぐらいまでの使用だった模様。


ふぅ。これも娘の叱咤激励、



莉「花や樹たちを枯らされたくなければサッサと治してサッサと帰ってきなさい!」



が、効いたかな?(*´∀`*) ←
如何にパパっ子であろうともそこはアメとムチ。
脅しと言えない事も無いでしょうがいいのです!


無論、枯らす気など毛頭ありません。
寧ろ父親が育ててた時よりも美しく、
且つ愛らしく咲き誇らせてみせる気満々ですとも…!
父親とは時として娘の対抗心を煽る存在でもあるのです!


そういえば水やりのとき何気な〜く樹を眺めていたら、枝にこんなちっこいサボテンみたいなよくわからんものがついていました。



なんなのか知らんがちょっと可愛い(〃д〃)
上海愛玩人形。

上海愛玩人形。

確かに、確かに私はこのENDが好きだ。
好き、だけれどもね……


たとえそれが好きなENDであろうとも、流石に15回もそれに陥ると「またかぁぁあああ!!!」…とはなるもので。


――が、それでもやっぱり好きではあるため。
スキップせず律儀にそのENDを見て終わるわけなんですが……
(※END確定の過程だけはスキップしました(あれは好かぬ!))


しかしだなぁ… 祝☆フルコンプしたのはいいんですが、
有終の美を飾ったENDがよりにもよってですよ――…




永 遠 の 下 僕 。




……………orz




流石“ 黒い乙女ゲーム ”で売り出してるだけのことはある。
ENDタイトルも黒いね!(※褒め言葉です)


しもべ? げぼく??
心があまりにも強く拒否る単語だったため、多少ニュアンスを変えられないものかと試みてみたわけですが…



なんとも無駄な努力、
まるで変わりませんでした(凹)



やっぱなぁ…
徒然なるままに進めていったのがよくなかったのか。


普段なら攻略順を前以て決めて進めていく自分ですが、
今回は初っ端から攻略したいと思えるキャラがいなかったため、
敢えて流れるままテキトーに進めましてね…… 



―――進めていった末路がコレというね…orz



うぅ 最後はハッピーENDで〆たかったんだがなぁ…(涙)
よりによって永遠の下僕。しかも最大のトラウマEーND!


ファンディスク買ってて本当によかった!(。´Д⊂) 
この傷を癒せるのは最早ファンディスクしか無い!



※以下は蝶毒(FD含め)フルコンプの感想です。
私は前回のことで漸く…遅ればせながらですが気づきました。
そう、感想を書くに至ってネタバレ回避は無理だということを!


というわけで危険を感じられましたら即…!
右上の×印を押してページをお閉じ下さい。
物語の核心には極力触れていませんが、念のため…!




●DTDT囃したてられる不憫な軍人:秀雄√


女の自分にはイマイチ解せないのですが、その……
男の世界では童貞ってそんなに恥ずかしい事なんでしょうか?
個人的にはだらしのない人よりよっぽど好感もてるんですが。
(蛟@華ア☆セ もそう囃したてられた)


秀雄さんENDでは【白】ENDが一番好きです。
最初は自分の性格に則って走って引っ叩きにいったため、
このENDには辿りつかなかったが… 写真ですよ、写真。


(私は忘れがちだが)軍人さんだもの。
やっぱりそういう終わり方もあるよね。


思い起こせば最初に辿りついたファーストENDは、
彼のハッピーENDである【鳥】だったんだよなぁ…
真面目な人だったのに意外でした。TPO考えて…!



あとファンディスクの不幸番長とは、
名ばかりではありませんでしたな… くるりくるり〜〜

だが一番の不幸人は…お名前忘れましたが妻の女性だね…
あの場のあの後を考えると身震いします。狂ってくるり。


あ。あとあと、



百合子を剥製にするのだけはどうかやめてあげてください。



彼に関して心配なのはその一点です。



●女は皆あんたに惚れちまう!:真島√



私 も 惚 れ ま し た (オィ



プレイ前は興味の「き」の字もなかった相手なんですが…
オマケの終幕でのはっちゃけぶり・大変よかったです(爆)


しかしこの人のうっかりさんぷりには一体どうしたものか…
そんなことで●のドンが務まるのか真島!仮面しなさいよっ



ハッピーEND【秘めた想い】では、
最高の幸福と重苦しい試練の中で百合子と生きていく彼。
彼のENDで一番幸福なのって本当一体どのENDだろ?


苦悩あってこそ光って眩しい真島の魅力ですが、うーん…orz
やっと辿り着いた幸せが危うさと隣り合わせというのがなぁ…


正直なところですね、
尼寺(要訳:ハゲにするわよ!)で半ば脅して折らせただけに、
これでよかったのかなぁ…と今になって思ったりするんですよ。



女探偵√も個人的には好きでした。いつか会えるといいな〜
オマケの混浴で会ってるけどしかしあのネーミングセンスw
真島がB型なのは意外でしたがコレでなんとなく納得した(←


そういえば百合子が女給をしてた時&以降着てるあの服装、
てっきり最初は学ランかと思ったんですが違うんですねw
ハンチング帽子被ってる姿スチルで見てみたかったな〜♪



包子を頬張ってる百合子を傍で幸せそうに眺めているスチルが個人的にはお気に入り。店にあるありったけの包子を頼もうとする真島を焦って止めつつも、

「あの、三つぐらい… あ、やっぱり四つ… あ、でもやっぱりあと十個ぐらいお願い…!」…とドンドン増やしていく百合子がまた…!どんだけ食べるのおひーさん!



あとこれまた地味〜によくわからないんですが、
乙女の多くが「真島マジ真島」と言ってるんですけど、
これどういう意味…??



●誰か彼にお箸と筆より重い物を、早く…!:瑞人√


この瑞人√での実兄がまた更に切ないのですよ…orz
Hさんと後日メールで語りましたが、共に「「うわぁぁん(泣)」」
なんかね、もうやめてあげてぇぇえ…って叫びたくなるんです。


瑞人は影で相当恨まれてる人だと思うなぁ、個人的に。
最低でも約二名にはきっと強く恨まれてたに違い無い。
特典ディスクでは顕著にそれがよくわかるw


自分はこういう浮世離れした柳のようなキャラはあまり好きでは無いんですが、世間一般の乙女からしたらどうなんでしょう?
こういう女性美っぽさのある男性お好きなのかしら??



あと地味に気になったのが彼の娼婦らしい、小桃さん。
実兄は百合子似の女性をいつも買っていたそうですが、
この殊の外仲睦まじかったらしい小桃さんはどうだったんだろう?やっぱり多かれ少なかれ百合子に似てたのかな??


他のキャラ√では兎に角デッドENDが多くてですねぇ…
これ以上のデッドは避けてほしいと自分も強く思いました。
女性と●水自●なんて… 名前は忘れたが某文豪のようだ。



【つがいの蝶に】ENDが個人的には一番好きです。
こんな苦しいだけの境遇は脱ぎ捨てて、二人で次の世界へ…
瑞人はあれか、輪廻転生を信じてる人なのかもしれないね。


それはそうと独自の健康法を持つことはまぁ…いいんですが。
取り敢えずノ―フン健康法はせめて自室のみでしてください。
よりによって潔癖の気がある秀雄さんに見られるとか、残酷!



●もうバカァ!その純情がわかりにくい!:斯波√


百合子に関してはねぇ…
たぶん一番大事にしてくれるんじゃないか?と、
心からそう思えそうな人物ではあったんですが…


浮気されても殺されても幸せだと言いきれるこの男。
「幸せだ……幸せだ……」…はちょっとトラウマです。



尤も最大のトラウマを前にすれば、
これなんぞはまだまだ序章にすぎませんが。




何がなんでも百合子と結婚するその姿勢は、
いっそ天晴れと言ってもいいぐらいなんですが……なんだろう?
結婚してるのに何故かこっちの方が間男に見える不思議(おぃ


本当は純情なくせに強引で、その強引さが仇になる不憫です。
恨まれて呪われて……座敷牢に関してはもう鬼の所業ですな…
不憫の末のあの鬼畜さには言葉もなかった。 



もう鬼にはならんって言ったのに………、
くっ この嘘つきにゃりきんめ!(。´Д⊂) 



真島と並んでかなり乙女から人気が高い斯波さんですが、
正直なところ私の中ではあまり人気は高く無かったです。
お姫さん(おひーさん)呼びは好きだけどな!



●もはやみんなのトラウマ執事:藤田√


この蝶毒でトラウマという単語が出たら、
先ずこの人物の√だと私は断言出来ます。因みに件の有終の美を飾りそこねた永遠の下僕ENDは彼の√です。


美し過ぎるマダム・鏡子から度々「混血児(あいのこ)の執事」と呼ばれることに対して、些かプレイヤーとしてはしょんぼ〜りすることも多かったな…


やっぱりこういう何気な〜い差別というのか、
それゆえに百合子の父には殊更感謝してたんでしょうね。

あの人も残忍なんだか優しいんだか…
イマイチよくわからん子爵ですなぁ…(遠い目)
まぁ、人間誰しも二面性なるものはあるしね。



しかしなんだ。彼は母性愛に飢えてるんでしょうか?
やたらめったらこだわるのですよ、その乳に…!orz


そう。胸では無く、乳だよ乳!!! THE・ミルク…!!!
「僕の妹は牛じゃ無いよ」…とは、お兄様瑞人の言葉さ!


藤田√での百合子のドSっぷりも確かにトラウマの一種ですが、
おっかな吃驚ぎゃあッでなんとか済んだとばかり思ってたが…、
【永遠の下僕】という最大のトラウマENDに、ぎゃああああッ



●瑞々しい色気と両刀疑惑をもつマダム:鏡子√


色狂いっぽ〜い感じではすっごいありますが…
基本的に男を軽蔑していると思うんですよね、
鏡子さんって。


辛い体験があるからこそ逆に男を玩具として扱うというか……
不気味な感じはするけど不思議と嫌うことは出来ない人です。
まぁ、だからといって好きにもなれないんだけどね(←



●何故かファンディスクで美麗に変身!:三郎について。


一瞬「? 誰だ?!」…と目を見張りました。
ファンディスクのオマケで新キャラ登場なんて、
少なくとも私の辞典には存在しなかったからね!


そしたらなんとまぁ三郎だって言うじゃありませんか。
しかも温泉巡りでそんな美形になるってどういうコト?
そしてさらっと流されたけど混浴が趣味ってどういうコト?!



しかし、なんだな……。



美形だとは確かに思うものの、この綺麗verの三郎が攻略対象に入ってたとしてもやはり私は惹かれなかっただろうなぁ…と改めて感じました。



おなごへの興味範囲は無駄〜にだだっ広いが、
野郎への興味範囲は御猪口並の狭さしか無い。



実兄のことも初っ端はイケメンだともなんとも思わんぐらいの関心の無さだったし。取り敢えず、【上海愛玩人形】ENDに陥る度に拉致ってくれてありがとよ…!


貴様に拉致られる度に、
私は「またかぁぁああああ!!!」と叫んださ!



●お転婆でじゃじゃ馬なおひーさん:百合子について。


乙女ゲーム自体そこまでしてないのであれなんですが、
今のところぶっちぎりで大好きな乙女ゲーヒロインです。
特に真島√での彼女の言動&行動には、ブハッ`;・(゚ε゚ )


バルコニーから木に移って逃げようとするのもそうですが、足を洗ってもらいながら告白したり、お魚くわえたどら猫とっ捕まえたり、見たことも無い速さで軍人(秀雄)から逃げきる脚力の持ち主であったり… 尼寺発言はクリティカルヒットだったね。


いやはや彼女には本当によく笑わせてもらいました。
百合子の七変化(?)、みんな大好きです♪



●最後に愛憎の情が蔓延る昼ドラ乙女ゲーム:蝶毒について。


生まれて初めてのR18乙女ゲームでしたが本当にすごくよかったです!(ソウイウ部分に関してはかなりハードで自分にはちょっとハードルが高かったような気もしますが…)
ファンディスクなんてもんも初めて買ったw


多分最初で最後のR18乙女ゲームになるんじゃないかと。
これに匹敵するぐらいの作品ならまたするかもしれないが(←


どれだったか蝶毒のことを調べていた際、
END数が70個ある作品があるとの情報を見たんですよね〜

流し読みしただけゆえ詳細が如何せんよくわからんのですが、
やり込み要素ありっぽくて、ちょっと今になって気になった…!



はぁ〜………これが俗にいう燃え尽き症候群かな、
終わってしまったのが本当に残念な限りです(凹)



何やら水面下ではまだ何かある気配も無きにしも非ずな様子。
わくわくドキドキしながら浮かんでくるのを待ってます!(〃v〃)ノ
咲き誇れ、その日まで!

咲き誇れ、その日まで!

やっぱり忙しなく、且つ落ち着きのない人にとって、
入院生活は退屈極まり無いもののようですね〜…


先週の木曜日から入院し、翌日無事手術が終わりました。
現在…、というより今日からリハビリが始まった次第です。


当初「ポッキリ綺麗に折れてるらしい」…との父親の言葉をまんまと鵜呑みにしていた自分と母親ですが、蓋を開けてみればオイオイオイ………



綺麗どころか大分ズレて折れていた始末…orz



まぁ……複雑骨折とかでは無いため、
これでもまだマシな、綺麗な折れ方なのかもしれませんが。


あまりのズレに自然にくっつくことは先ず無いとのことで、
手術でプレートを中に入れて固定するといったあんばいに。


当然、妻と娘からはチクチクと小言を食らったよっさんです。
口煩い女共に至極辟易したような表情をされましたが、フン。



知ったことではないね…!
女は基本的に口喧しい生き物だもの!
それに元々はよっさんが悪いんじゃないっ!ヾ(。`Д´。)ノ



入院してからも相も変わらずデザートを要求し、
心配することは決まって花やら樹やら盆栽のことばかり!


昨年の秋以降から御役目御免だった花の水やり係ですが、
現在父親不在のため、毎朝自分が代わりにしております。
父親が退院するまで絶対に咲き誇らせてみせる…!!!


半ば意地のようなものですが、まぁ、それでもね……
父親が丹精込めて毎日世話してた花たちですからね。
本当、毎朝が戦いですよ…(遠い目)




如何に私が毎朝蜂に怯えながら水やりをしているか…!orz




いや、蜜吸うのは別にいいんだよ…?
綺麗に、そんでもって愛らしく咲いてくれた花たちだもの。
そりゃあ蜂さんにだって愛でてはほしいさ。 …けどな?



あやつたちは兎に角長いんですよっ(。´Д⊂)



10分程して「よしもういいだろう…」…とまた戻ってみれば、
なんという執着。まだ吸ってるし…!!!orz


人間と比べれば小さい身体のどこにそんなに蜜が入るのか。
そもそもだ。君が吸ってるその蜜も水分をあげなきゃお花さんは生み出してくれないんだからね?!!



玄関+狭いベランダ二か所+広いベランダ+家の中の植物と、
約一時間程は掛かる毎朝のこの水やり。


特に玄関側は朝日が強く当たるため、
なるべく早い時間にしなきゃなのに…  くっ……うぅっ…
この蜂めがぁぁぁあああああ!!!(。´Д⊂) ウワァァァン



花に罪は無いんでしょうけど、はぁ〜…
育ててる側としてはなかなか複雑です。

というかイイ蜜を出すというのもなかなか難儀なことですな…
蜂が長時間蜜を吸う=怯えて私退避=花、水貰えないの式。


まぁなんにせよ御蔭様で毎朝7時ぐらいかな?
今は毎朝ちゃんと起きれるようになりました。


あとは日中父親の病院へ毎日バスで通ってるためそれでかな?
夜も前のように早めに床についても眠れない〜ということは殆ど無くなったので不眠の方も善くなってきたと思う。




まぁ、問題はまた月の花が咲かなくなったことですけどね…orz




2月でお薬終了したわけですが、
終了した途端またトンと音沙汰が無く。


二カ月してもこなかったらまたクリニックへって話なんですけど、
どうしようかなぁ…と。ちょっとね、色々考えて思案しております。



規則正しい生活を送って咲けば吉。
じゃなければ、もういいかなぁ〜…



あれだな。
私もきっと最近流行ってる若年性更年期だね(´∇`) '`,、



……と、話がまた左右に逸れましたが、
取り敢えず足の状態次第ですが退院自体は早いと思います。


お世話になってる病院が救急病院だしね〜
通院とリハビリは勿論退院後も必須ですが、
早ければ今週の終わり頃にでも退院出来る可能性有り。



退院日の夕食は刺し身で決まりですな!( ̄∇+ ̄)vキラーン



その日まで、もしかしたら記事が主に花の観察日記になるかも?
一応父親が花の様子を見たいとのことで色々写メってますので、
暫くはもしかしたら花の画像続きになる可能性も…無きに非ず。



まぁ、次の記事の画像はチャイナだけどね!!!
チャイナ風の洋服って中華街とかなら売ってるのかな〜……
神奈川の中華街に行った暁には(予定無し)絶対購入したい。
折れるときはあっけなく。

折れるときはあっけなく。

熊本に住んでる伯母が遊びに来て本当に楽しかった二日間。
そう――… お掃除や片づけに疲れてついついウトウトと眠ってしまい、次に目が覚めた時にはもう19時なのに「おはよ〜 ○しゃん♪」 …と。気づけば伯母が家に既に到着していました。


へへへ、



初っ端からやっちゃった感のある日でしたね!(๑´ڡ`๑) テヘペロ  



いつもなんやかんやと賑やかな我が家ですが、
やっぱりはるさんが加わるだけで更に賑やか♪


はるさん弄りが昔から大好きな父親は意気揚々と絶好調だし、
自分こそが妹なのに姉っぽい母も愛あるドSなだけに以下略。


女三人で風呂上がりに美容マスクをしたんですが、怖いwww
他に表現が見つからない、ゾンビ三人組の出来上がりでした。


今思えばあの時間は割と近所迷惑だったかもしれませんね…
昼間も母親と片づけしながら爆笑してましたが、いやはや……
侮りがたし。美容マスクは恐ろしいよ…?


積もりに積もった話に花を咲かせ、
小倉巡りをしたり居酒屋へ行ったりと…
楽しい時間は本当にあっという間でした。



そして問題が起こったのが昨日――…
蓋しはるさんが熊本へ帰っていった日です。
父親が仕事中事故にあい、足の骨を骨折してしまいました。



木材などを扱う仕事なんですが鉄パイプだったかな…?
どういう状況だったかイマイチよくわからんのですが、
それの下敷きになり右足に直撃してボキッと。



父曰く、「骨って折れる時はあっけなく折れるのな」



――だ、そうです。
小さい頃鎖骨を折ったことがあるらしい自分ですが、
時々軋むような痛みはあれどもその時のことを覚えて無い故、
娘としては「そうなのか…」としか言い様が無く。すまんよっさん。



まぁでも、足の骨折だけで済んで本当によかった。
打ち所が悪ければ最悪の場合だって無きにしも非ず…
母とも話しましたが命があるだけ本当によかったです。


電話が着た時はもう半ば血の気が引く思いでしたからね…
その電話相手は本人である父親自身ではあったんですが、
病院とか怪我とか骨折とか……もう、このワード自体がね。


状態もアバウトにしか伝わってこないから不安しかなくて。
なんだかなぁ…よっさん今年は年男だってのにねぇ〜なんて思ってたらなんとまぁ、厄年だったそうです。ん?となると私も昨年は厄年だったってこと…?


なんちゅう会話だよって感じですが、つい先日の居酒屋で波乱万丈な人生について父娘で語ってたばかりだってのに………はぁ。


「本当に波乱万丈な人生だね、よっさん」…と、なんかもうしみじみしてしまいました。あの会話の次の日にコレなんて…!orz



取り敢えず明日病院にて詳しい話やこれからのこと(※手術)を聴くためまだなんとも言えませんが、幸いなことにポッキリと綺麗に折れてるらしいので現在は一先ずは安心かな?といった感じ。


松葉杖の扱い……というよりバランス感覚がかな?
まだ慣れて無いためちょいと心配なところですが、
本人は元気に家の中をうろちょろと落ち着き無く動いてますのでまぁ大丈夫。


ねぇ〜……


昨日の今日だし安静にしといた方がと言っても、どこ吹く風。
元々普段からして一か所に大人しく居る性質じゃありません。
入院したとき看護婦さんに怒られる可能性大ですなε-(‐ω‐;)



しかしながら遠いねぇ…(遠い目)



福岡に帰還してからというもの色んな病院に行きましたが、今回父がお世話になる病院は行ったことが無い、もといかなり遠くの病院ゆえ一人じゃ頻繁にお見舞いに行けないのが辛いところ。


現在ネットにてバスを調べていますが、うーん…
取り敢えず暫くは父親のサポートにまわります。
あとゆっさんもだいぶ疲れてるようなので、そっちもね。


娘は倒れて意識朦朧だわ夫は事故って足骨折だわと昨年から肝の冷える事件が続いてるため正直私が今一番心配なのはゆっさんです。私も父親も望んでそうなったわけではありませんが、やっぱりね…


あの無駄に明るいハイテンションに一見ついつい騙されそうになりますが、繊細さとは無縁に見えて実は誰よりも心と身体が繊細なのがうちのオカンなのです。




強いけど、だからといってすべてが強いわけじゃ無いんだよね。
戦利品を抱えて御満悦♪

戦利品を抱えて御満悦♪

や〜 やっぱり紙袋を持っていっておいて正解でした♪
下の一般文庫の階で15冊、上のラノベ階で5冊かな?


ブックオフに行くとついついあれこれ買っちゃうんですよね〜
なんか一人ちょっと浮いてたみたいだけど別にいいや(*´∀`*)
(※「そんなに買ってまだ買うんですか?!」的な視線を感じた)


「ふぅ、イイ汗かいた…」…と二時間に渡るお買い物に筆舌し難い達成感を抱いてバスに揺られていたところ、鞄の中からキャットフードのメロディが!



着信相手は【おばあちゃん】――……
つまりは北海道のおじいちゃんでした。



携帯はおばあちゃんが持ってるんですが、
おばあちゃんからTELってのはほぼ無いため我が家では暗黙の了解?TEL=祖父なのです。


取り敢えず一度電話に出て現状(バスに乗ってる事)を伝え、
また後で掛けなおす旨を伝えてどうしたものか…と暫し思案。
このタイミングでこの電話……マズイ……




もしやはるさんがこっちに来ることがバレたのか――……?




今朝がた急遽唐突に決まったことなんですが、
本日GWという事ではるさん(伯母)がこっちに来るのです。

残念ながらMりんは仕事&現在彼氏さんと同棲中なため、あれですが… というかこっちに来ることMりんに伝えてないっぽい?



どっかで書いたかな?変な話ですが祖父はですね、
私の家と伯母が仲良くすることをあまり良く思って無いんですよ。

普通は自分の娘たちが仲良くするのは喜ばしいことでありはすれ、不機嫌になることではないと思うのですが…


無論、表だって不機嫌にはなりませんが、
やっぱりお酒が入った時にぐわぁぁああっと……ね(遠い目)
決して悪い人では無いんですけどどうにもこう……う〜ん。


なんなんだろうね?自分が兄弟と不仲だからだとか、
伯母が北海道へ帰らんのは私達のせいだと思ってるからだとか……まぁ色々と理由はあるんだろうけど。




なんでこうなっちゃったんだかねぇ…




だが今更そんなことを言い始めても詮無いことなのは既に痛感してるため、取り敢えず伯母が来ることには触れず、帰り道をてくてく歩きながら祖父と世間話に花を咲かせました。――が、




相も変わらず、祖父は心配性であった…orz




色眼鏡ならぬ孫眼鏡を何重にも掛けてるおじいちゃんです。
(※よっさんも大概心配性だがおじいちゃんの比では無い)


「おじいちゃんが思うほど世間の人は私に関心払ってないから大丈夫だよ〜」と言っても駄目だった。警戒心の塊のような自分が何故こうも<幼稚園児の子に言うような心配>をされるのか…



なんだかなぁ〜…… 
なんだろうね、この遣る瀬無い気持ちっ(。´Д⊂) 



さてと――
取り敢えず涙を拭ってお掃除&御片づけをしますかね。

どうやらはるさんは二泊するようです。色々話したい事はあるし、
はるさんがよさそうだったらお勉強もちょびっと見てもらおうかな。
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